正しいアファメーションで、なりたい自分になる9つの例文と5つのステップ

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アファメーションで叶う世界を意識する

私達は、目的や目標の定まっていない物事、場所には向かうことはできませんし、それではエネルギーも湧いてきませんよね。ですから、あなたが向かう先を明確し、それを潜在意識にしっかりと認知させるためには、辿り着きたい世界を明確に描きましょう。

このときにあなたはアファメーションを通じて、いったいどんな自分になりたいのか?ゆっくりと目を閉じて、五感をフルに使ってイメージし、そして、ノートや紙に、思いつく限り書き出してください。

 

意識をコントロールする方法を知る

あなたがもし、「イライラしてしまった」「元気がなくなってしまった」時には、その感情を、少し遠くから眺めてみましょう。すると決してよい気持ちにはならないはずです。

もしかしたら、「なんて恥ずかしい」と感じるかもしれません。このようにする事で、嫌な自分や情けない自分に浸ることなく、マイナスのエネルギーを最小限にとどめる事ができるようになります。なので、私達の意識をある程度自分でコントロールできるようにしましょう。

 

あなた自身の未来もコントロールできるようにする

そしてアファメーションに寄ってあなたの意識や未来を作る言葉も、自分自身である程度コントロールすることができます。

やり方はとてもシンプルで「一呼吸置いてから口に出す」、私達は言葉を口にする前に、頭(意識)で言葉をイメージして喋ります。汚い言葉をたくさん使う人、ついキツい言葉を口走ってしまう人、マイナスな発言が多い人は、言葉を口から出す前に一呼吸置いてみましょう。

すると、出そうとしていた言葉に対して「あれ?」とはてなマークがついて、不要な言葉、マイナスな言葉を口にする回数が必ず減ります。

 

アファメーションの正しい行い方

方法のイメージでは、いよいよアファメーションのやり方を見ていきましょう。わかりやすいように5つのステップに分けて説明します。

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