コンテンツ目次
- ページ1
- スピリチュアルとは何かを理解する7つの要素
- ページ2
- 自分を見つめることの大切さを教えてくれる
- スピリチュアルとは生きているのではなく、生かされているという思想
- 私達は自然の一部であるという事を忘れてはいけない
- 愛や命という奇跡もスピリチュアルの一部
- ページ3
- もう一歩踏み込んだスピリチュアルとは何か?本当の意味
- ページ4
- スピリチュアルから癒しを得る3の方法
- ページ5
- チャクラを開いて癒しを得ましょう
- ヨガで自分自身を癒しましょう
- ページ6
- 生活の中にスピリチュアルを取り入れて運気をアップする14のコツ
- ページ7
- さまざまなものを優しい目で見てみましょう
- 瞑想する習慣をつけましょう
- 「よかった探し」をしてみよう
- ページ8
- 「すきなものノート」を作りましょう
- 家の中を整理して、心も整理しましょう
- お祈りをしてみよう
- 自分だけのお守りを作りましょう
- ページ9
- 自分だけの神棚を作りましょう
- お墓参りをしましょう
- 自分のエネルギーを感じましょう
- 室内を自分の空間にしましょう
- ページ10
- 恋の波動を上げる恋愛成就の神社とは
- ページ11
- 美瑛神社(北海道美瑛町)
- 大神神社(奈良県桜井市)
- 滝尾神社(栃木県日光市)
- 白山比咩神社(石川県白山市)
- 鈴虫寺 正式名:妙徳山 華厳寺(京都府京都市)
- ページ12
- スピリチュアルの要素を意識して仕事や勉強の効率をあげる方法
- ページ13
- 十分な睡眠をとりましょう
スピリチュアルの要素を意識して仕事や勉強の効率をあげる方法
では最後にスピリチュアルなパワーを取り入れて仕事や勉強の効率を上げる為の方法についてお話しします。
光を吸い込むようなイメージで深呼吸しましょう
どれだけ自分に合った仕事や勉強法でも、継続していると、なんとなくイライラしてくることがありますよね。これでは、効率が下がるのはもちろん、良い成果は得られません。
このイライラは、心に余裕がなくなることで生じるものですが、周囲の人たちにまでイライラや疲労が伝線してしまうこともあります。
すると結果として、人間関係にまで重大な影響を与えてしまうこともありますので、なんとなくイライラするなと感じたら、イメージングを使った深呼吸をしましょう。
方法:
①リラックスする
②ネガティブな感情や体の中の汚れを吐き出すつもりで、口から細く長く息を吐き切る
③愛や光の粒を吸い込むようなイメージで、鼻からゆっくりと息を吸う
②から③を気持ちがいいと感じるまで続けます。
これだけで、イライラが静まり、落ち着いた気分を取り戻せるだけでなく、心に余裕が生まれてくるので、仕事や勉強の効率も上がりますよ。
ハンドヒーリングで疲れた心身を癒しましょう
どんな勉強法を取り入れていても、勉強を続けていると心身ともに疲れが出てきます。そんな疲れを癒してくれるのが、ハンドヒーリングです。
幼いころ、転んでケガをしたときやどこかが痛いときに「痛いの痛いの飛んで行け~!」とさすってもらった経験がある人って多いですよね。
かつては、手を患部に当てることは立派な治療でした。今でも、どこかにぶつけたときやお腹が痛くなったときなど、無意識に手を当てますよね。私たちは、無意識にハンドパワーによって痛みが和らぐことを知っているということです。
ハンドパワーは、誰もが持っていますが、日ごろから使われていないため、微弱です。しかしハンドパワーは使えば使うほど、出てくるようになるので、日ごろからハンドヒーリングを活用しましょう。
実は、ハンドパワーを出すのはとても簡単です。
両手を熱くなるまでこすり合わせ、次に、指を軽く曲げて爪同士をこすり合わせる。
これを数回繰り返すことで、手から熱が発せられていることを感じます。この熱がハンドパワーです。
肩が凝っている場合には、手を肩に当て、心が疲れている場合には、胸の辺りに手を当てるというように、患部に手を当てるだけで、簡単に疲れを癒すことができます。
自分の魂と繋がって仕事や勉強をする目的を見つめ直しましょう
仕事や勉強を続けていると、それがどれだけ自分に合ったものでも、なんのためにしているのか、その目的を見失ってしまうことがあります。これは、精神的にとても疲れてしまっているサインです。
仕事や勉強することの意味を見失ってしまったときには、自分の魂と繋がって、もう一度「自分はなんのためにそれをしているのか」を見つめ直してみましょう。
自分の魂とのつながりを実感するためには、思考を止めることが大切です。
とはいえ、私たちは毎日数万回も思考すると言われるほど、意識的にも無意識的にも思考を繰り返しています。これを意識して止めるのは、想像以上に困難なので瞑想の力を借りましょう。
瞑想のやり方
①深呼吸を繰り返し、リラックスする
②胸の中央に白く光る丸い魂があることを意識する
③この魂の玉を少しずつ大きくして、最終的に宇宙全体を包み込むほどの大きな玉にしていくイメージをする
④その玉の中で、自分を魂そのものだと意識しながら、浮かんでいる状態をイメージする
自分が魂であることをイメージし続けることによって、本来の自分自身や勉強している意味を実感することができるようになりますよ。