色の選び方で性格をガラッと変える9つの方法

色の選び方で性格をガラッと変える9つの方法
自分の性格を変えたいと思うときがありますが、いきなり性格を変えるのは、なかなか難しいですよね。しかし、実は簡単に性格を変える方法があります。

それは、身に着けている色を変える、という方法です。好きな色とは、その人が心地よいと感じている色のことで、人それぞれ好きな色が違います。そして、色にはそれぞれ意味がありその人の現状を表しています。

好きな色と性格には親密な関係があるので、好きな色から自分の基本的な性格を知りましょう。身の回りの「色」を変えるだけで、性格まで変えることができる方法をお伝えします。

 

色の選び方で性格を
ガラッと変える9つの方法

 

 

好きな色でわかるあなたの性格

赤…社交的で行動的。自分で道を切り開く。感情的。紫…感受性豊かで美意識が高い。大人っぽく見られたい願望あり。青…知性的で律儀な性格。本音を伝えることが苦手。緑…人間関係に気をつかう平和主義。

対人ストレスを抱えやすい。オレンジ…好奇心旺盛で向上心ある。家族や友人のつながりを大切にする人。黄…冒険心がある。前進したい願望がある。茶…責任感と安定感がある。コツコツと努力する人。

白…正義感が強い。理想が高く、他人の意見に動じない。黒…自立していて周囲に左右されない。干渉が嫌い。グレー…良識があり相手を引き立てる。控えめで個性を抑える。水色…自己表現ができて活発。

直感型。ベージュ…臨機応変ができて切換えがうまい。協調性があるが他人に振り回されやすい。ピンク…女性らしく人にやさしく自分を大切にできる。

 

服装を変える

服装は第一印象でいちばん大事なポイントです。そして、一番イメージを変えるには手っ取り早いのが服装です。今まで同じ色ばかり着ていたのなら、思い切って違う色の洋服を着てみましょう。

春ならパステルカラーの洋服がたくさん売っています。春らしいきれいな色の洋服を選べば、周囲の人に優しいイメージを与えるでしょう。

また、元気になりたいときは赤、相手をリラックスさせたいときや優しさをアピールしたいときはピンク、ポジティブになりたいときはイエロー、自己主張したいときはオレンジ、冷静になりたいときはブルー、ミステリアスな雰囲気を出して直観力を磨きたいときは紫、清潔感を印象付けたいときは白、体調が悪いときは緑、などがあります。

 

下着を変える

服装の色を変える勇気がなければ、人から見えない下着の色を変えることからはじめましょう。朝着替えるときに、その日の気分でつけたい色の下着を選ぶと、不思議とやる気になったりします。

今までつけたことのない色をつけることによって、洋服の色に対しても抵抗がなくなるでしょう。

 

小物を変える

財布やバッグなどの小物から、携帯に付けるキーホルダー、手首に付けるパワーストーンなどにポイントとなる色を選ぶこともおすすめです。

 

メイクを変える

服装と小物で合わせたら、次はメイクです。上手にメイクができなくても、服装にあった色合いのメイクを心がければ大丈夫です。

優しいイメージになりたいならふんわりピンクメーク、キャリアウーマンのイメージになりたいならシックなブラウンメークなどがよいでしょう。

 

部屋を変える

過ごす空間の色はとても重要です。感情的になりやすい人にはブルーのインテリアがおすすめです。怒りを抑えたり冷静な判断をしやすくなったりします。思い切りカーテンから変えてみましょう。

クッションやスリッパなどの小物や、部屋着から変えるのもよいです。好きな色に変えるだけで心が落ち着き、癒されていくのがわかるでしょう。ビックリするほど効果があります。

 

インスピレーションを大切に

ショッピングに出かけて一目ぼれするときがあります。衝動買いを避けるために、一度店内を一周したり、家に帰って一晩寝ても忘れないときがあったりします。

そんなときは、直感が働いている証拠です。何か意味のあることかもしれないので、思い切って買うことをおすすめします。

 

色は栄養

朝起きて選ぶ下着の色や洋服の色は、その日のあなたに足りていない色を自然と選ぶようになっています。足りていない栄養をサプリメントで補うことと同じで、色は足りていないエネルギーを補うことができます。

好きな色を身に着けることで栄養が補給され、元気になって性格が明るくなったりします。クローゼットに同じ色ばかりの洋服を並べるのではなく、レインボーのように「きれいだな」と思うような並べ方をすると楽しくなります。そして、その日にピンときた洋服を選ぶようにしてください。

 

脳が洗脳される

脳科学では、色の選び方次第で、自分の脳が洗脳されていくことがわかっています。赤やショッキングピンクは脳に刺激を与え、パステルカラーなどは安らぎを与える色なので、興奮しすぎた脳を落ち着きさせる効果があります。

精神的な疲れがあるときは、寝室に好きな色を使って、脳を休ませるようにしましょう。色は脳に働きかけるのです。

 

いかがでしょう、何歳からでも自分を変えることができます。もし変えたいと本気で思ったのであれば、なりたい自分をイメージして「色」を楽しく使いこなして、自分らしい生き方を見つけてください。

 

まとめ

色の選び方で性格を変えるには

・服装の色を変える
・下着の色を変える
・小物の色を変える
・メイクを変える
・部屋を変える
・インスピレーションを大切に

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