満月の夜に、絶対やってはいけない9つの事と開運する21のコツ【2024年4月版】

コンテンツ目次

自分にとって不要なものを手放しましょう

生きていると、楽しいことや嬉しいことだけではなく、つらいことや悲しいことなど、ネガティブな感情を持ってしまうできごとも多いですよね。

私たちは、1日に数万もの思考を繰り返していると言われていますが、願いごとが叶わない人の多くが、ネガティブな思考ばかりを繰り返しているんです。

繰り返された思考は、潜在意識に蓄積されてしまうため、どんどん願いが遠のいてしまいます。つまり、願いを叶えるためには、ポジティブな思考をするために、不要なものを手放す必要があるということですね。

満月には、浄化や解放のパワーがあります。このパワーを借りて、あなたの中に潜んでいるなかなか手放せない感情を手放しましょう。

紙を1枚用意して、手放したい記憶と感情を書き出します。これまで人に話せず、頭の中で思い巡らせてきた場合には、これだけでも十分効果がありますよ。

書き出しているときに、満月に書き出している記憶や感情が解放されることや浄化されることを祈るのがうまくいくコツです。思うままに書き出し、満月に解放を願ったら、書き出した紙を破り捨てましょう。

 

祈ったことは手放しましょう

実は、あまりに強すぎる願いは、叶いづらいと言われています。

何かを願うということは、同時に「それを持っていない」ということを表します。気づいているいないに関わらず、そこにはたいてい不安が潜んでいるんです。願いが強ければ強いほど、不安も大きなものになります。

これは、顕在意識に願いが叶っていないことを刷り込んでいるということと等しいんです。顕在意識は、刷り込まれたものをそのまま引き寄せます。つまり、願いが叶っていない現実を引き寄せてしまうということですよね。

これを避けるためにも、満月にお祈りをしたあとには、願いの成就を信じて手放しましょう。

 

満月鏡のおまじないを試してみましょう

最後に、満月パワーを活かして人間関係の悩みを解消するためのおまじないの方法をお伝えします。

満月鏡のおまじないの手順

1. 人間関係を円滑にするとされる、丸い形の鏡を用意する。

2. 満月の日に鏡を持って外に出て、10分ほど月のパワーを閉じ込める。

3. 光がチャージされて鏡が満たされたイメージが湧いたら、ポーチに入れて持ち歩く。

4. この鏡を使う際に、満月のエネルギーに感謝する。

これは月のパワーをたっぷり鏡に閉じ込める事で、鏡を使用した際に反射されるおまじないです。自分の顔を見る事で気持ちを落ち着かせたり、表情が強張っていないかチェックしたりする事も出来るので、人間関係の悩み解消へ近づく効果がありそうですよね。

 

総じて満月は解放の時

総じて満月は解放の時です。日ごろ抱えがちなネガティブな感情や記憶、思い込みを解き放ち、心を満月のパワーで満たましょう。このときに浄化や解放を祈りながら行うことで、効果がアップしますよ。

また満月は、感情が高まりやすい時期でもありますので、さまざまなことに心を込めて感謝することで、自然と涙がこぼれることがあるかもしれません。その時には我慢せずに、美しい涙を流してあなたをしっかり解放してあげましょう。

タイトルとURLをコピーしました