満月の夜に、絶対やってはいけない9つの事と開運する21のコツ【2024年12月版】

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満月の夜こそ、吉方位パワーを吸収しましょう

月の引力が最も強くなる日、それが満月です。そんな満月の日は、水分や栄養などを体がとても吸収しやすくなっています。ですので、薬やアルコールを摂取するには気を付けたい日でもあります。

しかし、そんな体の状態を活用しない手はありませんよね!満月の日は、ぜひ吉方位の水を飲んでください。普段以上に吉方位パワーを吸収しやすくなっています。

満月浴をしながら飲めば、不要なものは浄化されますので、より幸運を取り込みやすくなるはずです。さぁ、次の満月に向けて吉方位の水を準備しましょう!

 

ワンランク上のセルフケアを行いましょう

満月の時は吸収が良くなるとお伝えしましたが、この特性を利用してセルフケアを行ってみましょう。普段使用しているスキンケア用品のほかに満月の時にはちょっと奮発をして、上質なパックを使用したり、天然の保湿成分がたっぷり入った入浴剤を使用するのもお勧めです。

肌の浸透率も良くなっておりますので、しっとりとした肌に仕上がるでしょう。また、コラーゲンなど肌に良い成分や、女性には欠かせない鉄分などのはいったサプリメントも、この日に飲むと吸収が良くなり効率的に摂取できますよ。

自分だけのご褒美の日とすると満月の輝きが、より一層美しく楽しく感じられるでしょう。

 

ブルームーンを見逃さない

ブルームーンという言葉をご存じでしょうか。月に2回満月が見られることがあります。この、2回目の満月のことをブルームーンと呼ぶのです。

ブルームーンは見ると幸せになれると言われています。見るだけで幸せになれるブルームーンの夜に、もしお財布フリフリやデトックスをしたら…?とんでもない開運行動になるのは間違いなし。

さきほど記載した満月の時刻表をチェックして、ぜひブルームーンを活用してください。普段の満月以上のパワーを感じられるはずですよ。

 

満月の夜は「眠れない」を「気にしない」

特にストレスを抱えたり、PCなどの光を寝る前に見たわけでもないのに、どうしても寝付けない、そんな夜を経験した方も多いのではないでしょうか。もしかするとその日はちょうど満月だったのかもしれません。

実は、満月の夜には眠りにつきにくいという研究結果があります。これは脳内物質の「メラトニン」の数値が満月の影響を受け減少するためです。

そんな話を聞くと満月の時に精神が高ぶったりするのも納得がいきますよね。

ですので満月の夜にはなかなか寝付けなくても「何とかしてなないと…」と焦らず、本を読んだり、ヨガをしたりと長い夜をリラックスした気持ちで過ごすようにしましょう。

 

今ここに居られることに感謝しましょう

満月のパワーを借りて願いを叶えるためには、今ここにいることやここにあるものに感謝することが大切です。私たちは、朝を迎えること、呼吸をすること、楽しいことやつらいことなどさまざまなことがありますが、1日を無事に過ごせることなどをつい「当たり前のこと」として捉えがちですよね。

特別な感謝をすることなく、毎日を過ごしている人も多いですよね。でも、今ここに居られることは、決して当たり前のことではないんです。

日ごろから、何に対しても感謝の気持ちを持てる人は、心が幸福感で満たされているので、感謝するできごとをたくさん引き寄せ、物事の成就も早まります。

満月を見たときには、まず、今ここに居られることに感謝するところから始めましょう。難しい場合には、感謝したいことを紙に書き出してみるのもおすすめです。

こちらも「満月に願い事はNG」って言ってたのにどういう事?と思ってしますかもしれませんが、これは「願い事」というよりは「感情の伝達(感謝の気持ちを伝える事)」ですので安心して行なってください。

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