コンテンツ目次
- ページ1
- なぜ新月の夜に願い事をすると良いのか?
- 気をつけて欲しい新月のボイドタイム
- ページ2
- ボイドタイムの他の効力
- ページ3
- 新月の夜にやってはいけない9つの事
- ページ4
- 新月開始前に願い事を考えない
- ひとつの願いにいくつもの思いをこめない
- 願い事は頑張ってはいけない
- 他人の願い事をしない事
- 欲を出しすぎない
- 刺激の強い情報を断つ
- 人のうわさ話をしない
- 愛する人と空を見てはいけない
- 人の多いところへ行ってはいけない
- 新月に願い事を叶える21の方法
- ページ5
- 新月の夜、紙に願い事を書く
- お願い事は「~しますように」という書き方をしない
- 星座のテーマに合った願い事をしましょう
- ページ6
- 願ってはいけない事を知っておきましょう
- 願いが叶うという願いを入れる
- 否定的な願い事はしない
- お願い事をしたらお礼を伝えましょう
- 月の神様にお参りに行きましょう
- ページ7
- 新しいものを使い始める
- 新しい物事を始める
- 新月は恋のチャンス!
- 新月の夜はイメージトレーニングにピッタリ
- 美容に良いことをする
- ページ8
- 自己開放を行う
- 自分自身の浄化を行う
- パワーストーンを持ち始める
- 眠気には従う事
- 家や部屋の掃除をする
- ページ9
- 空気を入れ替える
- 部屋の浄化をする
- 悪い習慣を断ち切る
新月の夜、紙に願い事を書く
まずは一番有名な方法から
“新月になってから48時間以内に、紙に願い事を書く”
願い事はアファメーション形式で書いてください。また使う用紙はピンク色が良いと言われています。
また、新月にお願い事をする際は、「ボイドタイム」を避ける事をおすすめします。「ボイド」とは、「無効」という意味で、前途の通りボイドタイムには、月の力が無効になると言われています。その為、この時間にお願い事をしても無効になってしまうのです。
また、書く内容は、ポジティブでプラスな考え方で書きましょう。マイナスな考え方では、新月とのシンクロ率を下げてしまいますし、“不”の物を導いてしまいます。
書く言葉にも、“言霊”は存在します。素敵な言霊で願い事を綴り、新月とシンクロしていきましょう。
このおまじないの注意点は以下の3点です。
・願い事の数は2個以上10個まで
・フライングは効果がなくなる
・ボイドタイムに注意する
事前にきちんと時間を確認し、余裕をもって行いたいおまじないですよね。
お願い事は「~しますように」という書き方をしない
新月にお願い事を書く際に、注意すべき事は、お願い事の書き方です。
新月の願い事を書く際に一番大切な事は、自分のお願い事を強く具体的に意識して、それが叶った時の自分の姿をイメージする事です。
例えば「恋愛運を高めて」と書くよりも、「○○さんと来年の夏に結婚します」といったように、文章にして書くことをおすすめします。
文章にして書く際は、「~しますように」や「~してください」などの書き方ではなく、「~して、~しました」や「~ができるようになりました」といった完了形で、お願い事が叶ったような書き方をするか、現在形の「~しています」や「~は~です」といった書き方をして、現実味を持たせる事が良いです。
そのような書き方をすることによって、自分の中でも夢を叶えようという気持ちがより強くなっていき、自分磨きに力を入れたり、具体的に周りに働きかけようとするアクションを起こせるようになるのです。
新月にお願い事をする際は、このように書き方を工夫する事で、そのような引き寄せのパワーも、あなたの意識に働きかけてくれるでしょう。
星座のテーマに合った願い事をしましょう
願い事をする時には、今回の新月の星座は何かということを調べておきましょう。重要なのは、その星座のテーマに合った願い事をすると大きな効果が得られるという事です。
もし自分の願いたい事がその星座のテーマに合ったものでなかった場合、気にしないという人は自分の願い事をそのまま書いても良いですが、やはり星座によってエネルギーが異なるので合わせてあげた方が効果はアップしますよ。