コンテンツ目次
楽しい事ないかな?と感じた時に見直してほしい5つの事
では次は「楽しい事ないかな?」と頻繁に感じるようになってしまった時に見直してみると良い事についてお話しします。
小さなきっかけを見過ごさないようにしましょう
楽しいことがないかな。と思っている人の多くは、楽しいことを見過ごしている場合があります。
気の乗らない誘いだと決めつけて断ったりしていませんか。また、些細な出来事を受け流しているとせっかくの楽しいことを見落としたり、次から誘ってもらえなくなることもあります。
楽しいこととは特別な出来事ばかりではありません。小さな楽しさに気付くことや、人からの誘いに柔軟な姿勢が大切です。
常に準備が出来ているか?を再確認しましょう
身だしなみを整えることはいつ楽しいことがやってきても準備ができている状態であることです。普段からお肌のお手入れを念入りにして自信をつけておくのも良いですし、新しいファッションに挑戦してみるのもおすすめです。
着飾るのは良いことですが、高価な服を身につけるということではなく清潔さを心がけることが大切です。
例えば翌日の洋服を決める時に服にシワがあればアイロンで伸ばしておくなどのひと手間が実はモチベーションアップにつながります。
この習慣が身につくと自分に自信がついてきて、いつ予定が入っても大丈夫な自分になれます。その気持ちが周りにも伝わり楽しいことが起こるはずです。
身の周りをとことん片づけてみましょう
楽しいことないかな。と思う時、なんとなくつまらない毎日を変えたいだけでビジョンが明確ではなく、頭がすっきりしない状態ではないですか。そんな時は頭の切り替えから始めるのをおすすめします。
散らかった部屋の中にいると気持ちがだらけてしまい、ベッドの上で休日の大半を過ごしてしまった・・という経験を持つ方も多いはずです。
本当に疲れたときはそれも良いですが、楽しいことないかな。と思っている時にはすぐに片付けをして気持ちを切り替えた方が良いです。
身の回りをすっきりと片付けた後は自分に必要なものやすべきことが頭に浮かんでくるようになります。ついつい楽しいことを優先してしまいがちですがまずは環境を整えることから始めてみてください。
とにかく家の中から外に出てみましょう
家でゴロゴロする休日も良いものですが、楽しいことないかな。と思うのであれば外に出かけてみましょう。
外の世界から与えられる刺激はネットやテレビからは得られないものです。外に出ると言っても必ず人と会う必要はありません。
気の向くままウィンドウショッピングをして、一目ぼれ探しをしても良いですし、これからの趣味を探すためにパンフレット集めをしても良いのです。
とにかく大切なのは外に出るということで、公園に行くだけでも、いつもの店に立ち寄るだけでも何かが始まるひとつのきっかけとなるはずです。
1日を振り返り、明日につなげる習慣をつけましょう
何事もメリハリが大切です。なんとなく1日を終わらせないためにも夜にお風呂でリラックスしながら今日の出来事を巡らせましょう。
したいことを素早く明確にできる力があれば何も悩むことはありません。また気持ちを新たにチャレンジするのみです。
大切なのは気持ちのリセットで、今日楽しいことがなかったと感じたとしても次の日に持ち越さないことです。明日はまた新しい1日であることを忘れずにポジティブな気持ちで1日を締めくくりましょう。