子供の性格や子育てを不安に思う親に、知っておいてほしい19の事

子供の性格や子育てを不安に思う親に、知っておいてほしい事のイメージ子育てをしていると少なからず子供の性格を不安に思うことがありますよね。きっと大丈夫なはず、、、と自分に言い聞かせてはみるものの、相手は子供ですから自由奔放ですし、まだまだこれから変わっていくとは言え、不安に思ってしまう要素があるというのも仕方のない事実です。

しかし、子供の性格について抱いている親の不安が、実は不安に思うべきではない、思い過ごしであることも多くあるのです。そこで今回は子供の性格や子育てを不安に思う親に知っておいてほしい事を、4つのパートに分けてお伝えします。

  1. 子供の性格と親からの遺伝や関係について
    1. そもそも「性格」とは何を意味するものなのか?
    2. 同じ親から生まれた子供でも、兄弟・姉妹の性格は同じではありません
    3. 親の影響力は強大な事を知っておいてください
    4. 「2割」の不確定要素を良い意味で育んであげましょう
  2. 子育てに困った時に見直してみると良い3つのこと
    1. 子供の言動や行動を今以上によく見てみましょう
    2. 子供が今出来る事を見つけて、褒めるてあげましょう
    3. 子供に問いかけて、考えてもらう癖をつけましょう
  3. 【性格別】子供を上手に理解してあげるポイント
    1. 泣き虫な性格の子供は認めてあげましょう
    2. 泣き虫な性格の子供は「親がしっかり待ってあげましょう」
    3. きつい性格の子供とは、やわらかな生活を意識しましょう
    4. 人見知りな性格の子供とは「一緒に歩む」を意識しましょう
    5. なんでも食べてしまう子には「ダメ」を減らしましょう
    6. 移り気な性格の子供は、持ち上げてみましょう
    7. 自傷気味の子には、親自身が余裕を持ちましょう
    8. うそをつく子供は「しっかりかまってあげましょう」
    9. 親が不安に思うこと自体が、子どもを不安な性格にする
  4. 子供を性格を良く育てるコツ
    1. 性格良い人に育てるには、コミュニケーションをしっかり取りましょう。
    2. 性格良い人に育てるには、情緒を安定させる事が大切です。
    3. 性格良い人に育てるには、親が感情的にならないようにしましょう。

子供の性格と親からの遺伝や関係について

子供の性格と親からの遺伝や関係についてのイメージ
「○○ちゃんはお父さん似だね」「顔はお母さん似だけど、性格はお父さんにそっくり」「頑固なところはお祖父ちゃんゆずりだ」などなど、子供の頃、必ずと言っていいほど、近所の人や親戚の誰かに私達皆が言われたセリフですよね。

ではそれと同じようにあなたの子供もやはりあなたの「性格」や「行動」は似ているのっでしょうか?親の良いところは受け継いでほしいものの、悪いところは出来れば受け継がないでくれるとありがたい。なんて思ってしまう事でしょう。

ですので、まずはじめに、子供の性格が親から受け継ぐものについてお話ししていきましょう。

そもそも「性格」とは何を意味するものなのか?

ひとくちに性格と言っても、説明は難しいですよね。性格とはその人が生まれつき持っている感情や意志などの傾向。他人と違った自分だけの行動の仕方。または、生まれつきのたち、品性、人柄。などを表しています。

こう並べて見ると、「生まれつき」というキーワードが、子供の性格が親から受け継いだ物であるということを示しているのかも知れません。その人が生まれつき持っている物と、成長していく過程で身に付けた物とが混ざり合って性格が作られて行くのかもしれません。

同じ親から生まれた子供でも、兄弟・姉妹の性格は同じではありません

子供の性格が親から受け継いだ物であっても、兄弟や姉妹が同じ性格とは限りませんよね。むしろ違うほうが多いでしょう。これは、生まれた順や育ち方が影響しているとも言われています。

そして生まれた順で親の育て方は違います。一般的に兄や姉は厳しく、弟や妹には甘くなると言われていますが、中にはそうでない家庭もあるはずです。

また、兄弟、姉妹が同じように育ったとしても子供の性格が同じにはならないのは確かです。たとえ一卵性双生児であっても育っていくうちに子供の性格は違ってくるものですよね。

つまり、子供の性格は後天的な環境や育て方で変わってくるという事です。

親の影響力は強大な事を知っておいてください

最近「クレーマー」や「モンスターペアレント」の問題が世間を賑わしていますよね。「義務教育だから給食費は払わなくても良い」という考えの親もいるようです。

ここで少し考えてみてください。もし自分の子供がお金を払わずに飲食をすれば、それはいけないことだと教えるのが親のはずですよね。そしてそれは給食も同じだと思いませんか。

これを自己中心的に理不尽に押し切ってしまうのがモンスターペアレントと呼ばれる人たちです。そして、問題はその親たちに育てられた子供の性格がどうなっていくのか。。。これはちょっと怖いですよね。

つまり、子は親を見て育つ。ですので親の行動が子供に大きく影響を与える事を知っておきましょう

「2割」の不確定要素を良い意味で育んであげましょう

子供の性格の8割は親から受け継いだ物であると言われていますよね。つまり残りの2割は後から決まっていく物です。そしてこの中には育った環境や、まわりの人たちから受ける影響などがあります。

ですので、あなた(親)の性格で嫌なところがあったとしても、子供が必ずそれを引き継ぐとは限りません。

そして、この2割の部分は親や環境で変えることができると知っておきましょう。

子育てに困った時に見直してみると良い3つのこと

子育てに困った時に見直してみると良い3つのことのイメージ
子供を育てるには、根気がいりますよね。「いい子に育ってほしい」と思えば思うほど、なかなか思い通りに動いてくれない子供を見て、もどかしさを感じる方も多いのではないでしょうか。

ですので、このパートでは子育てに困った時に親が見直してみると良い3つの事についてお話しします。

子供の言動や行動を今以上によく見てみましょう

もし子供の性格に少し不安を覚えて、子供の性格を変えたいと思うのであれば、まずはじめに、その子がどんな性格であるのかをしっかりと把握しましょう。

自分の子供だからといって、自分と同じ性格が100%遺伝しているとは限りません。遊んでいる時や、一緒にお出かけした時などに、「あ、ここでこうするんだ!」と発見すると、その子の良い所や、変えてほしい部分が分かりますよね。

子供の性格を変えるには、「とりあえずいい子に…」というよりも、その子のどんな所を変えたいのかを考えてみましょう。ただぼんやりと考えてしまうと、後々、何でもかんでも否定する癖がついてしまいます。

大切ななのは、親が子供のことをよく見てあげる事です。

「人見知りだと思っていたけど、慣れた友達とは楽しそうに遊ぶな」とか、「元気な性格はチャームポイントだけど、お店で走り回るのはやめてほしいな」など、子供の現状を把握する事が、子供の性格を変える第一歩です。

子供が今出来る事を見つけて、褒めるてあげましょう

よく子供の一挙手一投足を見て、「それはダメ!あれはダメ!こっちに来なさい、もうあなたは何でそんなに動き回るの!」と怒っている親御さんがいますよね。

もちろん、それぞれの家庭によって教育方針はあるかもしれませんが、何でもかんでも子供の動作を否定してしまうのは、あまり良くありません。

単に「ダメ!」と言われても、子供にとっては、何がどうダメなのかが分からない場合が多いのです。

子供の性格を変えるには、その子の性格の良い所を褒めて、伸ばしてあげることも大切です。

「今日は○○を手伝ってくれたんだね、ありがとう」とか、「○○君、元気だね~。でも、離れると危ないから手をつなごうか」など、明るい態度で接するといいでしょう。

「しっかりした子に育てたいから、厳しいしつけをしたい」と思っている方もいるかもしれません。しかし、子供は親に褒められたり、自分のした行為を認めてもらう事がとても嬉しいのです。多くの事を否定してしまうよりは、言い方に気を付けたしつけを心がけましょう。

子供に問いかけて、考えてもらう癖をつけましょう

子供の性格を変えるには、子供自身に考えさせる機会を与えることが大切です。

例えば、「○○ちゃんがぬいぐるみで遊びたがっているから、貸してあげて!」と指示をするより、「○○ちゃんが、そのぬいぐるみ貸してほしいんだって。どうする?」と聞いてみましょう。

「今から何をする?」とか「あなたならどうする?」といった問いかけをすることで、子供は自分で考える力を養います。

子供にも、子供なりの考え方を持たせてあげたほうが、人として知的になり、思いやりの心を持った豊かな子になります。
無理やり答えを出して指示をしてしまうと、親の指示がないと動けないと思ってしまったり、甘えた性格の子に育ってしまう可能性もあるので、気を付けましょう。

何でもかんでも親がやってあげたり、答えとして最初から指示を与えてしまうよりも、自分で考えさせてあげることで、思いやりの心が芽生えたり、常に最善の答えを求めようと意識するようになるのです。

【性格別】子供を上手に理解してあげるポイント

【性格別】子供を上手に理解してあげるポイントのイメージでは、このパートでは性格別に子供をうまく理解してあげるポイントについてお話しします。

泣き虫な性格の子供は認めてあげましょう

子どもの心配ごとで一番多いのが、「うちの子、泣き虫で……」という心配。特に、4~5歳まで、小学校入学前のお子さんに、男女問わず多いようです。お母さんとかたときも離れることができない、幼稚園に登園するのに必ず泣く、健康診断などに行っても、お医者さんに触られるだけで泣いてしまう。

ショッピングセンターにキャラクターのぬいぐるみが来ていて、他のお子さんは嬉しそうに駆け寄っていくのに、うちの子は親から離れることができず、ぬいぐるみに触ることもできずに泣き出してしまう……。もうすぐ小学校に入学するのに、このままで大丈夫かしら!? と、親としても強い不安感を抱くものです。

しかし、考えてみてください。子どもは必ず「泣く」ものです。赤ちゃんの頃から、お子さんは泣くことによって、感情をあらわしてきたはずで、ある程度成長してから泣く子どもというのは、まだ言葉で感情をうまく表現できないだけなのです。子どもは日々大きくなります。そうそう泣いている大人がいないように、いつかは、泣かなくなるもの。

「泣いちゃダメ!」は逆効果です。よけい泣いたり、「自分の感情を表現してはいけないんだ……」と解釈して、表現ができなくなってしまうことも。
子どもの心の中に、泣きたい感情があることを認め、「泣きたいよね」「悲しいのかな? コワイの?」と親が認めて上げると共に声をかけてあげましょう。

泣き虫な性格の子供は「親がしっかり待ってあげましょう」

前項であげたように、泣く子どもには、マイナスの感情を泣くことで表現しているのだということを、認めてあげるほかに、子どもがその感情を言葉にするのを、待ってあげるということが必要です。

泣きはじめたら、背中を撫でながら、「大丈夫、大丈夫」と声をかけて、まず落ち着かせてあげましょう。

泣き止んだらしめたもの、「泣きたい気持ちがとんでったね! かっこいいよ!」と笑顔を向けてあげることです。

また、「どうしたいのかな?」「何があったの?」と、子どもが言葉にして気持ちを表現できるよう、導くと良いでしょう。それには時間がかかるものです。イライラすることは大人なら誰でも理解できますが、そこで怒っては子どもにとっては解決にはならないのです。

きつい性格の子供とは、やわらかな生活を意識しましょう

泣き虫さんとは反対に、なにごとも積極性はあるけれども、やりすぎてきつすぎるのではないかと、お子さんを心配されている親もいらっしゃることでしょう。お友達につい、キツイことを言って、トラブルにでもなると心配はひとしおですね。

そんなときは、生活が時間にしばられすぎて、セカセカしていたり、家で「ダメよ!」「はやくしなさい!」とばかり言っていないかどうか、見直してみましょう。

幼少期、子どもを縛り付けることで、子どもが他の子に対してきつくあたる、ということは、よくあることです。お散歩に行ったり、お風呂で遊んだりして、少しゆったりとした時間をつくることです。

そして、親子で「ありがとう」を言い合い、お子さんに優しさが見られたときには「嬉しい!」と思い切り喜んで、褒めてあげましょう。優しくすることの大切さを覚えます。

また、きついと思われる性格は、長じて積極性につながることがよくあります。怒って否定するのはお子さんの長所をつぶしてしまうこともあるので、やめましょう。

人見知りな性格の子供とは「一緒に歩む」を意識しましょう

人見知りで挨拶もできない、という子どもでも、幼稚園に入園した、あるいは小学校に入学した、など、何かのきっかけできちんと挨拶できるようになるもの。それは、親の教育もありますが、周囲の子どもを見て学ぶことも多いのです。

例えば、ご近所を歩いたり、児童館を利用するなどして、人に会う機会を増やし、挨拶できない場面では「いっしょに言おうか!せーの……」と、共に歩む姿勢をみせてあげてください。

そして出来た時には、たくさんほめましょう。「どうしてできないの!」と言っても、できるようにはなりません。

なんでも食べてしまう子には「ダメ」を減らしましょう

5歳6歳になっても、なんでも口に持って行く子がいます。これも親御さんの悩みの原因になりますが、「たべちゃダメ!」と怒っても子どもはやめません。これらは、チックのひとつ。生活環境のストレスがさせていることがほとんどです。

それを解決する方法のひとつは、外に積極的に遊びに出ること。そこでストレス解消をさせましょう。

また、家の中でも、あれはダメ、これはダメということが多い可能性がありますので、よく振り返り、多少のことは許してあげる余裕を持ちましょう。

移り気な性格の子供は、持ち上げてみましょう

あれをしていたと思ったら、もうこれ……という、移り気なのが気になる子どもがいますよね。これは親御さんとしては中途半端で心配なのですが、実際は心配するほどのことではありません。

子どもの時間の流れは、大人のそれとは違います。生まれたばかりの子どもの1時間は、大人の5分なのです。大人になって、1年が速く過ぎるようになった……なんて、誰でも感じるものですよね。

大人が、「もうそれやめるの!?」と思っているとき、子どもは「充分楽しんだ」ということがよくあるのです。

それでも心配でしたら、子どもがあれこれチョロマカとすることで、親の注意をひきたがっている場合があります。子どもの遊びに付き合い、上手ね! などほめてあげましょう。これをきっかけに忍耐力をつけることが多くあります。

自傷気味の子には、親自身が余裕を持ちましょう

不快な感情を、自分を傷つけたり、たたくことで表す子がいます。これも親御さんとしては、そのうちひどいことをするのではないかと、心配になりますが、これは子どもが、まだ不満や不安を言葉に出して表現できないときに、出てくる現象のひとつです。

言葉を使うことが増え、また、いろいろな経験をすることで、感情を表に出す他の方法を覚え、やがて痛いことはしなくなります。「イタイいたい! やめようね」と抱きしめてあげましょう。

また、親自身に余裕がないときも、子どもが親のストレスを感じて、このような行為におよぶことがあるようです。時には、子どもを保育園に預ける、人に預けるなどして違う世界を経験させ、同時に親が息抜きをすることも効果的です。

うそをつく子供は「しっかりかまってあげましょう」

家の外でのお友達関係や、そのほかのいろいろなことで、うそをつく子がいます。親としても心配です。しかし、うそをついた! と怒ることでは解決しません。

うそをつく子どもの根底にあるのは、「かまってほしい……」という気持ちです。

だから、うその中には、自分がいじめられたといううそが多くあります。繰り返し、「嘘はもうやめね」「明日は嘘はなしよ」と言い聞かせると同時に、お子さんとより多くの時間を楽しむことも必要でしょう。親と遊びたい気持ち、振り向いてほしい気持ちが、嘘につながっているのです。

親が不安に思うこと自体が、子どもを不安な性格にする

どんな不安要素にも、必ず言えることがあります。それは、親が子どもの性格を不安に思っていると、その不安が子どもに通じ、「なんということのない性格」の子どもが、「不安な性格」にどんどん近づいていってしまう、ということです。

親が強い不安感を持っていればいるほど、子どもは不安を感じ、また、「親に不安に思われている」ということを原因として、「自分は信用されていない子どもなんだ……」という感情を募らせ、自身をうしない、ますます不安な性格になっていきます。

従って、親である以上は、自分の子どもに接するとき、虚勢でもかまいませんので、笑顔で、不安などないように接していかねばなりません。

これは、「子どもが積極的すぎて不安……」という親も、「子どもが消極的すぎて不安……」という親も、そのほかどんな不安を持っている親にも、共通していえる、子育ての鉄則です。

子供を性格を良く育てるコツ

子供を性格を良く育てるコツのイメージ
では最後のパートでは、どの親も皆思う「性格の良い子になってほしい」という願いを実践する為のコツについてお話しします。

性格良い人に育てるには、コミュニケーションをしっかり取りましょう。

性格良い子供に育てるには、情操教育が重要です。情操教育というのは、心の教育、心の豊かさをはぐくむ教育のことです。したがって、感情を豊かに育ててあげるため、親はどう接するかということが大事になってきます。

子供の情操を育てるには、コミュニケーションをしっかりとってあげることです。子供が大きくなったら言葉でのコミュニケーション。また、赤ちゃんの言葉が発達する前は、笑顔でアイコンタクトをしっかりとるようにしましょう。

アイコンタクトは子育ての要といってもよいほどで、親がしっかりと目を見て育ててあげた子供は、人と目を合わせて話せる大人に成長します。逆に、親が目を見て育ててあげなかった子供は、長じて対人関係で苦労をすることが多くなります。

子供がコミュニケーションをとれるようになったら、積極的に会話をしましょう。特に大事なのが、挨拶です。朝起きたとき、ご飯を食べるとき、外に出かけるとき、帰ってきたとき、必ず目を見て挨拶をしてあげましょう。

「おはよう」「いただきます」「ごちそうさま」「いってらっしゃい」「いってきます」「ただいま」「おかえり」こうした挨拶の言葉が自然に口からでるようになるには、子供のころの親の接し方が大きくかかわってくるのです。明るい笑顔でしっかりコミュニケーションをとるのが、性格良い子供を育てる最大のコツです。

性格良い人に育てるには、情緒を安定させる事が大切です。

子供を性格良い大人に育てるには、情緒を安定させてあげるように努めましょう。子供は多感です。ちょっとしたことで気持ちが揺れ動くものですが、それを放置せず、よいほうに導いてあげると性格が穏やかになります。

赤ちゃんのころならオムツの取替えや、空腹といった生理的欲求に最大の注意を払ってあげましょう。忘れて放置したりしないよう、子供が感じた不安感、不快感はできるだけ速やかに排除してあげるようにしましょう。

子供が幼いうちは、身体の痛みや気持ち悪さを正確に伝えられないものですが、こうしたときに、親のほうから助け舟をだし、援護してあげましょう。小さな子供には、お化けや幽霊といった、目に見えない不安対象もあります。そうしたものに対しても端から馬鹿にするのではなく、しっかり話をきいてあげましょう。

幼稚園や学校に行きたくない、いわゆる登園拒否、登校拒否に対しても、押し付けることなく、子供の話をまずは聞いてあげることが大事です。子供の不安感や不信感を払拭してあげるには、家族がいるという安心感、帰る家があるという喜びを植えつけることが大切なんです。

情緒を育てる上で気をつけたいのは、テレビを長時間見せないことです。テレビは現代では必須のアイテムとなっていますが、長時間テレビに浸っていると、刺激的で、興奮しやすい大人に成長しがちです。まったく見せないというのは難しいにしても、見る時間を制限して、その分、家族との会話の時間をとるようにしましょう。

性格良い人に育てるには、親が感情的にならないようにしましょう。

親のしかり方も子供の性格を決める要因となります。子育てを経験した人なら分かるはずですが、子供との毎日というのは、かなりイライラさせられるものです。

特に、第一次反抗期はイライラとの戦いとなりますよね。そうしたときについ感情をぶつけてしまいがちですが、そこで自制できると子供の感情も育ってくるのです。

親は子供の鏡といいますが、親の感情は子供の感情を育てる肥料のようなものです。親が子育てにおいて穏やかに接することができれば、子供はその姿を自分のものとして成長していけるのです。逆に、親が感情的に子供にあたると、子供も自分の感情をコントロールできない大人に育っていきます。

子育てでは、子供に正当な喜怒哀楽を教えることが必要です。感情を豊かに表現できるようになると、人との交流もはずみます。感情の薄い、無表情な子供には、特に注意深く接してあげるようにしましょう。逆に、感情の激しすぎるこどもも要注意です。

食事もそうですが、子供はなかなかバランスよく人と接することは出来ません。好き嫌いの感情に素直なのです。そうした子供の天然の感情を大人の感性で上手に導いてあげましょう。難しいことをする必要はありません。親自身が、自分の感情を素直に表現しつつ、適度に自分をコントロールしていけば良いのです。

子供に対して感情をぶつけない、また逆に、無視したり軽視したりしない、そうした基本的な要点さえ抑えておけば、子供と一緒に親も成長していきますよ。

さて、そうはいっても子育ては不安がいっぱい。常に子どもと向き合っているからこそ、不安は尽きないもので、不安であることは、子育てを真剣にやっている、という証拠に他なりません。親とは、常に不安を抱えながら、その不安を隠しながら生きていくものなのかもしれませんよね。

誰もが、不安を持ちながら子育てをしているもので、「不安なのは自分だけではない」ということを認識するだけでも、少しラクになるものがあるのではないでしょうか。辛いときもありますが、それもあなたが一所懸命に子育てをしているからこそ。

大きくなれば「あのときはね……」と笑えるときもあり、その時期は意外とすぐにやってくるものです。たった十数年のみじかい間、不安ながらも楽しんで子育てをしていきましょう。

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