引き寄せの法則の効果を最大限に得る為に知っておいてほしい17の事

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引き寄せの法則でやって良い事:一つのイメージに集中する

引き寄せの法則とは、私たちのたくさんの望みの中から特に自分にとって大切なものを選び、成功した時のことをイメージすることでそれが現実化するという法則です。

ですので「大切なことがたくさんあった」「どれにしようか迷ってしまった」等の理由で複数の望みをイメージし、結果として引き寄せの法則の効果を感じることができなかった方は、一つのイメージに集中するようにしましょう。

長時間何かを考えたり、願ったり、イメージし続けるのは意識してやらないとなかなか大変なことです。それに加えて複数の望みをイメージするとなると、意識が分散されてしまいます。

それでは引き寄せの法則の効果も薄れてしまいますので、まずは一つのイメージに集中し続けるようにしましょう。

 

引き寄せの法則でやって良い事:何度も繰り返しイメージする

叶えたい望みがあるなら、とにかく何度も繰り返しイメージすることが大切です。引き寄せの法則とは、似たもの同士が引き合う法則ですので、今の自分自身と成功した時の自分をリンクすればするほど効果があります。

忙しい毎日の生活の中ではなかなか時間が取れないかもしれませんが、まずは朝起きた時と夜寝る前の習慣にしてしまいましょう。人は、意識的に何度も繰り返すことで、それが習慣化していきます。

ですので「引き寄せの法則」も習慣化してしまいましょう。顔を洗ったり、歯を磨いたりするように、願いが叶った時の事を考えるようにするということです。

そうすればポジティブな思考で一日の始まりと終わりを過ごすことができるので、運気そのものも上がっていきます。

 

引き寄せの法則でやってはいけない事:否定形の言葉を使う

願い事をするときには否定形では絶対に行わないようにしましょう。否定の形では、運の流れまでマイナスの方向に引き寄せてしまいます。

例えば、「あのバスに乗り遅れたくない」というお願いは、「あのバスに乗り遅れたい」という形で宇宙へは届きます。

他には、「彼と喧嘩したくない」は「彼と喧嘩がしたい」、「テストで悪い点数をとりたくない」は「テストで悪い点数をとりたい」というように変換されるのです。

ですので「引き寄せの法則」は「超ポジティブ」な考え方で行きましょう。何をするにしても、ポジティブな思考や行動が、「引き寄せの法則効果」を生み出します。

ネガティブな考えは厳禁です。「もし、叶わなかったらどうしよう…」ということは、絶対に考えないようにしましょう。

何故なら、そう考えると、願い事が叶わない場合の運命を引き寄せてしまうからです。「願い事は、絶対叶う」と、ポジティブに考え、イメージすることが、「引き寄せの法則」を行う時の鉄則だということを、覚えておいてください。

なので、お願い事をする時は、必ずプラス方向の言葉を使いましょう。

 

引き寄せの法則でやってはいけない事:○○になりますようにとお願いする

引き寄せの法則では、自分の思考と言葉が重要です。引き寄せの法則を使って、何かお願い事をする時、お願いの「言葉」の選び方にコツがあります。

そのコツとは、「すでに、そのお願いが叶っている状態の言葉でお願いをする」ということです。

たとえば、「私が欲しかった洋服が手に入りました。」「理想の人に出会い結婚しました」「行きたかった○○へ旅行に行きました」「仕事のプロジェクトに成功しました」というように、現在完了形で言葉にするのです。現在完了形で言葉にするのです。

お願い事をする時、大抵の場合は「○○になりますように」という言葉でお願いすることが多いですよね。しかし、引き寄せの法則ではそのお願いの仕方では成功しません。

慣れないうちは、現在完了形でお願いをすることに抵抗があるかもしれません。「あたかも叶ったように口にするなんて恥かしい!」と最初は誰もが思うのではないでしょうか。

ですが、恥かしい、と思ってしまう時点で、願い事が叶うことが自分にとって非現実なことだと認識していることになってしまうのです。

本当に、「叶う」と信じていれば、自然と現在完了形の言葉を使用するようになるはずです。

それでも、どうしても現在完了形を使うことに抵抗感があったり、まだ実現していないという認識が強いのであれば「私が欲しかった洋服が手に入りつつある」「理想の人と出会いつつある」「仕事のプロジェクトに成功しつつある」など、現在進行形でお願いしてみて下さい。

最初のうちは、「現在完了形の言葉」に違和感があるかもしれませんが、慣れてくると、その言葉を信じられるようになっていきますよ。

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