引き寄せの法則の効果を最大限に得る為に知っておいてほしい17の事

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引き寄せの法則でやって良い事:実際にかなった時の気持ちになる

あなたが幼い頃、欲しかったおもちゃが手に入った時の、うれしかった気持ちを思い出してみましょう。願いが叶った時の、幸せな気分をイメージするのです。

大人になると、大抵のものが簡単に手に入るようになってしまいますよね。そして、欲しかったものが、やっと手に入った子どもの頃の感動を忘れてしまいがちです。

「引き寄せの法則」では、願いが叶った喜びを想像することで、その願いが実現すると、信じることが、大切です。

願いを叶え、欲しいものを手に入れ、充実した毎日を過ごしているとします。 もしそうなったら、その時の「最高の状態の自分」は、毎日どのような振る舞いをしているでしょうか。きっと元気よく、きらきらした目で毎日を過ごしていることでしょう。願いを叶えたら、それと合わせて、自分自身も大きく変化しているはずです。

その態度や振る舞いをリアルに想像し、 今この瞬間から、そのように振る舞うようにしましょう!

朝起きてから夜寝るまで、いつでも、願いを叶えた理想の自分がどのように振舞うだろう?と意識して行動してみて下さい。

そのように「実際に願いを叶えた自分」になることで、そのような現実を引き寄せることができるようになっていきます。

 

引き寄せの法則でやって良い事:良い意味で他人の意見を遮断する

叶えたい願いがある時、他人の意見に左右されやすい人は、自分一人で願いの実現に向けて動いたほうが懸命かもしれません。

なぜなら、第三者のマイナスな意見にあなたの未来が左右されてしまうかもしれないからです。

例えば「そんなことは出来っこない」と多くの人に言われても、自分が「できる」と思えることなら実現することができると信じましょう。

そして様々な情報に一喜一憂しがちな人は、あまりインターネットは見ないほうが良いでしょう。その時間を使って実現できる理由を探し、ノートに書きだしてみたり、言葉にすることをおすすめします。

 

引き寄せの法則でやって良い事:感謝の心を常に持つ

引き寄せの法則において「感謝」の心はかかせません。 うまくいかない時でも、とにかく「感謝すること」をおすすめします。

人は自分の思うようにならない時、いらいらし、嫌な気分になりますよね。 そういう気持ちになった時こそ、一度リラックスして、感謝の心を感じる時間を持つことが大事です。

例えばいつも側にいてくれる家族や辛いときに支えてくれる友達、それだけではなく、音楽で元気をもらえたえり、美味しいものを食べて幸せになれることもあります。そう考えていくと、自分の周りには感謝できることで溢れているはずです。

引き寄せの法則をより効果的にするためには、私たち自身がいわゆる「引き寄せ体質」になることが大切です。私たち自身が不平不満ばかりを発してしまっていると、法則に従って不平不満に感じるようなことが引き寄せられてしまいます。

当たり前に周りにあるものほど、感謝することを忘れてしまうものですが、それを当然のことだと思って無視して、手に入らないものに不満ばかり言っていては、何も上手くいかなくなってしまいます。

ですので何か嫌なことやイライラすることが起こった時は、まずは不平不満を口に出すことをグッと押さえて少しでも感謝できることに感謝の意を表してみましょう。これを繰り返すことによって、私たちの潜在意識も感謝する方向に向いていきます。

マイナスの運気を引き寄せている状態だと、いくら成功している自分をイメージしても引き寄せの法則の効果は薄れてしまいます。ですので感謝することでプラスの強い運気を発し、同じくらい強い運気を引き寄せる「引き寄せ体質」になりましょう。

 

引き寄せの法則でやって良い事:自分の潜在意識の状態を把握する

今まで引き寄せの法則を実践した時に、効果を実感できる時とできない時があった方も多いですよね。そんな方は自分の「潜在意識」ではどう思っているのか、ということを把握しましょう。

引き寄せの法則は私たちの心の奥に潜む「潜在意識」に対して働くものです。

例えば、「キレイになる!」といくら一生懸命イメージしたとしても、潜在意識では「どうせ私なんて……」と思ってしまったりしていると、引き寄せの法則の効果は実感できません。

潜在意識で思っていることとイメージする姿に矛盾があると、上手くいきません。自分の潜在意識に耳を傾けて、そこからポジティブにイメージするようにしましょう。

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