スピリチュアルカウンセラーに必要な6つの事と嘘を見抜く7つのコツ

ハイヤーセルフとつながる

スピリチュアルカウンセラーは常に天とつながることで正しい判断と的確なアドバイスを行なうことができます。そのためには「瞑想」が有効で、瞑想を長く続けていると日常で常に情報を取り入れることが可能になるでしょう。

また、天とつながるには「ハイヤーセルフ」も有効です。このときにつながる神様の霊格が高ければ高いほど、高度な情報が入ってくるでしょう。アカシックレコードにコンタクトして情報を得る方法もありますが、最近ではさらに高度な情報源が存在することもわかっています。

 

自我をなくす

人は「自分さえよければいい」などのエゴまみれであることが多いですよね。なぜかというと、それは肉体を持っているから。魂は無垢ですが、生まれてくるときに親と先祖のカルマを背負ってこの世での修行が始まります。

生まれてきたときに、DNAの細胞レベルに自我(エゴ)を背負っており、このエゴをお掃除することが魂の目的です。過去の間違いに気が付き、素直に反省することで魂を成長させることができるでしょう。

もちろん、このようなことは目に見えないことなので「そんなわけないでしょう」と否定する人もいるかもしれません。しかしこの結果というのは、死んでからわかることなのです。

いずれにしろ、人に癒しを与える場合は自分が十分癒されていないとクライアントもダメージを受けてボロボロになってしまいます。なので「師」を選ぶことが、スピリチュアルカウンセラーとしての成功の明暗を分けるでしょう。

 

知識は最小限にとどめる

いざ天とつながると、今のか科学では解明できないこともわかってくるかもしれません。しかしこのようなことは、学者が発表して裏付けがなければ証明されません。

また、本は人が書いたもので書いた人の想いや波動が乗っているため真実にはならず、歴史の事実は文献から学者が推測して作った仮説です。もちろん、教科書の史実も新しい遺跡が発見される度に変わります。先に天からの情報が届いたとしても、のちに書物やマスメディアの発表があることで正しかったことを確信することもしばしば。

スピリチュアルカウンセラーにとって、正しい真実は天からの情報です。このため、スピリチュアルカウンセラーは知識に頼らず常に研ぎ澄ませた第六感に意識を向けましょう。

 

欲をなくす

スピリチュアルカウンセラーの言動は、常に「愛」からで相手を思いやる心によって成り立ちます。当然、スピリチュアルカウンセラーの報酬もクライアントのことを思いやって決めていくでしょう。

裏を返すお、多くの知識や肩書きを求めることも「欲」になるので、信頼できるスピリチュアルカウンセラーは食欲、性欲、物欲を持たないようにしましょう。

 

努力をする

自分がいつもクリアでいるには、人を責めたり悪く思うのをやめましょう。神に近い心とは、なんでも許せる心のことをさします。相手の良いところを見続けることで、高い波動を保つことができるでしょう。

批評・批判、不平不満をいう方は本物ではなく、悪いところを見て微塵でも批判してしまうと相手の波動に引きずられ落ちてしまうことも。このため自分の心もガラス張りにして絶えず自己修正をしていくことが大切です。

 

常に謙虚でいる

自分が高い能力を持っていると、「自分が一番偉い」と思い込んでしまって能力が鈍ってしまいます。この「自己顕示欲」や「慢心」が、最も恐ろしいもの。自分が一番偉いとなった場合、方向性を誤ってしまうのです。

正しいスピリチュアルカウンセラーが人に認められたいという欲がないのは、自分が正しく十分に癒されているからです。また、スピリチュアルカウンセラーの頭の上には天の存在があるうえに、いつも目の前の相手を敬うことができます。そのような人はさらに能力が上がり、霊的な階級も上がっていくでしょう。

 

良いスピリチュアルカウンセラーを見抜く7つのコツ

カウンセリングを受けるイメージここまでは、スピリチュアルカウンセラーになりたい場合のお話をしてきました。では、もし私たちがスピリチュアルカウンセラーを使いたい場合は、どんなことに気を付ければ良いのでしょうか。ここではカウンセラー選びについて気を付ける点をお伝えします。

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