満月と新月の不思議なチカラ、月齢を意識して運気を上げる27のコツ

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新月には新しいスタートを意識すること

新月はお月様の満ち欠けのサイクルの始まりです。精神的・内面的なカンが冴える時期でもあるので、自分の心に向き合うことに適しています。

新しいスタートや転機を意識しながら、夜寝る前に静かに瞑想をしてみましょう。

また、大きな買い物をしたり、新しく購入したものを使い始めたりするのも、新月からが良いと言われています。

新月に願い事を書きましょう。

新月の8時間に紙に願い事を書くと叶うとされます。願いを思っているだけでなく、紙に書く事で潜在意識に働きかけ、願いが実現するようにエネルギーが流れていきます。そのエネルギーに引き寄せられ願いが叶いやすくなります。

書く内容は自分が実現出来る事を具体的に。そして宣言するように書きます。「良い人に巡り会えますように」ではなく「良い人を引き付ける魅力的な女性になる為に料理を勉強します。」というように自分が出来る前向きな事を具体的に書きます。

願い事を書いた紙は、毎日、月の光を当てて月光浴をします。満月の夜になったら、願い事の紙は破って捨ててください。これで新月の願い事は完了!近い将来、願い事が実現するはずです。

『恋を呼び、仲を深めるおまじない』を試してみましょう。

新月の夜から始めるおまじないです。恋人が欲しい時、または恋人との仲をもっと深めたい時に効果的です。

準備するもの

・入れ物×2(1つには塩、1つには胡椒を入れます)・ピンクのリボン×約1メートル

1.新月の夜に始めましょう。

2.塩と胡椒の入れ物を、それぞれ男性・女性(相手と自分)に見立てます。ちなみに塩と胡椒、どちらが自分でも構いません。

3.リボンの端を女性側に見立てた入れ物に結び付けます。

4.反対側に、男性に見立てた入れ物を結び付けます。

5.毎朝リボンを解き、塩と胡椒の入れ物をだんだん近づけながらリボンを結びなおしていきます。

以上。数日後には2つの入れ物がぴったりくっついているはず。くっついたら、7日間、リボンを解かずそのままにしておきましょう。

銀色に祈る『願掛けのおまじない』を試してみましょう。

始まりを司る新月は、祈願成就への祈りにも適しています。

準備するもの

・銀色のインクのペン×1・紙×1

1.銀のペンで紙に願い事を書いていく。この時の願い事は「○○したい」「叶いますように」ではなく「○○できる」とアファメーション形式で書くようにしましょう。

2.最終の願いが叶うまで、新月のたびに書きなおします。叶った願いは次の時には書かないようにしましょう。願い事は10個くらいを目安に記入するようにしましょう。

また、いきなり「お金持ちになる」「告白される」といった最終目標ばかりを並べ立てるのではなく、「話ができる」→「話をする回数が増える」→「話が弾む」→「一緒に遊びにいく」→……というように、順を追って具体的に書くことが大切です。

『オールマイティに使えるおまじない』を試してみましょう。

オールマイティに願い事が叶うおまじないです。新月の日が特に効果的と言われています。

準備するもの

・月桂樹の葉×1(市販のドライローリエでも可)・ペン×1

1.月桂樹(ローリエ)のはの裏側にペンで願い事を書きます。

2.小さな箱にしまっておきます。

3.願いが叶ったら感謝をこめて燃やします。

このおまじないの利点は、新月に最も効果を発揮するものの、緊急の場合などなら好きな時にやっても良いというところ。願いが叶い、燃やした後の灰は土に埋めると良いですよ。

満月に行なってほしい運気を上げる行為とは

満月に行なってほしい運気を上げる行為とはのイメージでは次は月齢「15」の満月の時にってほしい、運気を上げる方法と共に、満月の時に行う事で効果を発揮する不思議なおまじないについてお話しします。

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