満月と新月の不思議なチカラ、月齢を意識して運気を上げる27のコツ

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【新月】『放出』しやすい新月の力を活用しましょう。

満月の対極ともいえるのが月齢0の新月です。新月は『放出』の力が強まる時ですので、しっかりと水分を摂るようにしましょう。

運動はハードなものは体力を奪われやすくなります。ゆったりとしたものに切り替えると、心身ともにリラックスできますよ。

また、満月が身体面を活性化させるのとは対照的に、新月は精神面を研ぎ澄ませます。健康は体と心のバランスが保ててこそです。溜まっている心労をハーブティやアロマ、入浴、ヒーリングミュージックなどでほぐして良質な癒しを取り入れましょう。

【新月】スタートやお願いをしましょう

新月は新しい月が生まれスタートするときです。そこから満月まで徐々に満ちていくので、願い事をすると叶いやすいのです。作物の種を蒔くと成長が良いという知恵を先人たちは実践していたというほどのパワーがありました。

そんな力を秘めているため「新月にお願いをすると叶いやすい」「新月は新しいことを始めるには最適な日」と言うのは納得がいきますよね。ちなみに禁煙や禁酒をしたい方は禁断症状が出にくい新月からスタートするのがベストです。

【新月】新月には手放しましょう

光量が最大の満月に対し最小の新月は排出・放出作用のパワーが強力になります。そのため、心身の排泄機能が高まったり、解毒作用が強くなったりします。運動ではなく半身浴や岩盤浴で汗をかけばデトックス効果は倍増します。

また身辺整理にも向いていますので身の回りの事も新月パワーが後押ししてくれてスッキリするでしょう。手放す、放出作用がある新月の期間には人間関係、おうちの片付けに効果が期待できます。

【三日月】恋愛の願い事をかけましょう。

月齢3前後の月は三日月です。三日月は、月の女神アルテミスのもつ銀の弓矢の象徴、月の女神アルテミスは恋愛の神様でもあるので、三日月に恋愛の願い事をかけると、あなたの恋愛が成就しますよ。

また、三日月の後は上弦の月、満月と続き、月のパワーが満ちていきます。月のパワーが満ちるに従って、願い事も成就するので、三日月の夜から満月まで毎日、月に向かって恋愛の願い事をかけてください。

また、恋愛のパワーストーンを持っている方は、パワーストーンを月光浴で浄化しましょう。パワーストーンの持つ恋愛のパワーを大きくすることができます。月とパワーストーンによって、あなたの恋愛運はMAX、恋愛成就間違いなしです。

【上弦の月】上弦の月は物事が進みやすくなる

上弦の月は、新月から満月に変わると共にエネルギーが徐々に高まっていきますので、私たちの日常生活の中で、物事がうまく進みやすくなります。

上弦の月の時は、非常に強いエネルギーが宿っているので、オーバーフローしてしてしまわないようにしっかり休養する事も必要です。上限の月のエネルギーを受け取れるように、充分な休養を心掛けてください。

【上弦の月】栄養を吸収しましょう

新月から満月へと満ちていく途中である上弦の月の時期は、日ごとに輝きを増していくお月様のように、心身ともに満たされていく充実期です。

体の吸収する力が強くなっていきますので、自分が不足している栄養素を取り入れ、バランスの良い食事を心がけて体の調子を整えるのに適しています。

そして美容成分を肌に取り入れるには最適な時期です。余裕があるならコラーゲンの摂取やちょっといい化粧品を使ってみると効果が期待できますよ。また新陳代謝が活発になるため筋トレにも向いています。

【上限の月】上弦の月は満ちていくパワー、あと一歩だった夢が叶います。

月のパワーは新月満月のみに宿っているわけではありません。月齢7前後の上弦の月は、満月に向かうパワーを宿しています。

上弦の月に願い事をかけることで、あなたが長年努力してきたことが実を結んだり、子どもの頃からの夢を成就させることができます。満月に向かう上弦の月に夢を実現すべく努力してきた自分自身を重ね、夢の成就を願いましょう。

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