護符を使う時に知ってほしい「基礎知識」と「正しい使いかた」まとめ

護符で膿だしをして運気を整えましょう

護符を手にしてから悪いことが続いてしまうことがありますが。これは護符との相性が悪いということではなく、今後起こってしまう悪いことを前倒しで出してしまう膿だしをしているからと言われています。

ふりはらえなかった悪運を未来の為に先に出してしまえば、運気も整い、良い方向に向かっていきます。護符をきっかけに始まる膿だしの時期は、ネガティブな思考になりやすいのですが、ポジティブな思考になるように心がけましょう。

そうすることで、運気が良い方向に整い始めるのが早くなりますよ。護符とポジティブ思考で、悪運を早く出してしまいましょう。

 

以上、護符について知っておいてほしい事をお伝えしました。護符は、基本的には買い求めた先の定める使い方に従って、取り扱ってください。上記以外の細々とした決まりがある場合が多いです。

また、護符は自分で作成するのは、とても危険なのでやめておきましょう。修行をしていない人間が作る護符には、誤った効果や願いが込められてしまう可能性があるからです。

ですので護符は神社や信頼する霊力者の元で求めるようにしてください。そして護符の効果は1年と言われているので、作成してもらった場所に引き取ってもらってください。それ以外で護符を処分するときは、神社やお寺でお焚き上げしてもらうという方法もあります。

また、自分で焼却する場合は、護符にあら塩をかけ「ありがとう」と感謝の言葉をかけてから、お焚き上げしますが、火の取り扱いには充分に注意してください。

では、今回お話しした事を理解して頂き、しっかりと良縁を取り込んだり、運気を上げていきましょう。

 

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