護符を使う時に知ってほしい「基礎知識」と「正しい使いかた」まとめ

護符を使う時に知ってほしい「基礎知識」と「正しい使いかた」まとめ護符とは、紙や木に霊験のある文字や絵を描きつけた呪力のある御札のことです。例えば時代劇やアニメで、主人公が「悪霊退散」と書いた御札を取り出すことがあるあれです。

護符は、元々はお守りとして存在していたものが、宗教や思想によって変化したものなので商売繁盛などの護符は、よく見かけますよね。その発祥は中国で、その昔日本に伝わって来ました。陰陽師の安倍清明が浮かぶ人が多いかもしれませんが、実は日本に入ってきてから、自然のパワーや呪術を組み合わせた独自のものに進化(変化)していったという経緯があります。

ちなみに陰陽道の護符は効果がとても高いと言われており、それ以外には密教や神道の護符が有名かもしれません。このように様々なものありますが、今はでは開運や無病息災、交通安全など、私たちの生活に係わるありとあらゆるものがその対象(護符)になっています。

そこで今回は、そんな護符を使う時に知っておいてほしい基礎知識と、正しい使い方などについてお伝えします。

護符を使う時に知っておきたい基礎知識

護符を使う時に知っておきたい基礎知識のイメージ
ではまずは護符を使う時にしっておきたい基礎知識についてお話しします。

護符の力を信じましょう。

護符の力を得たいのであれば、護符の力を信じる、これがまず大前提です。「こんな紙切れがホントに効くのかな?」と疑いを抱いたり、効果を焦ったりしては、護符はあなたからそっぽを向いてしまいます。

また、護符を使ううえで一番のタブーは、「護符をとっかえひっかえする」こと!一度、「この護符に賭けてみる」と決めたのであれば、あとはじっくり腰を据えて、護符の効果を待ちましょう。

 

護符は大切に扱いましょう。

護符は雑に取り扱ってはいけません。大切に大切に扱いましょう。持ち歩くときは、折ったり丸めてはいけません。はだかのまま持ち歩いてもいけません。また、護符を床に置くなど不浄な扱いはNGです。

「ちょっとだけだから」といった気持ちもできれば控えてください。例えば、門柱に貼るための糊を買いに走るときも、「少しの間だけだから」と床や玄関先に放置するのではなく護符は神棚など清浄な場所に置いてから、お店に行くようにしましょう。

 

護符は他人に見せない、話さない。

護符を持っていることを他人に話してはいけません。見せびらかしてもいけません。護符の効果があらわれなくなるだけでなく、場合によっては、期待したのと全く逆の効果があらわれます。つまり、あなたが危険や不幸に見舞われてしまうからです。

口の軽い方、口は災いの元、気を付けましょう。ただ、室内や門柱に貼って使用する場合は、他人に見られるのは仕方ありませんよね。これについては、他人に見られたからといって、心配する必要はありません。

 

役目を終えた護符は速やかに手放しましょう。

願いが叶った、予期していた危険はとりあえず回避できたというとき、今持っている護符の役目は終わりです。役目を終えた護符は速やかに手放しましょう。

いつまでも持っていては、護符はまだあなたの願いや期待に応えていないとみなします。場合によっては、護符の効果が裏目に出てしまい、せっかく叶った願いが覆ってしまうこともあるので注意が必要です。

また、護符が破れたり汚れた場合も、速やかに処分し新しい護符を求めましょう。護符の汚損破損は、悪いことが起きる前兆であったり、護符が危険からあなたを守ってくれた結果であることが多いからです。新しい護符に交換し、危険に備えてください。

 

護符の効果を引き出す正しい使い方と注意してほしい事

護符の効果を引き出す正しい使い方と注意してほしい事のイメージでは次に護符の効果を引き出す使い方や注意点などにつていてもお話しします。

手書きの護符で悪運をふりはらい運気を整えましょう

護符は、和紙などに呪文や絵のようなものが書かれているお守りのようなものですが、出来れば手書きのものをつかいましょう。

今のあなたの願いをきちんと伝えて、祈りを込めてあなただけの護符を書いてもらえば、悪運をふりはらう効果が高くなります。作成する人の念をしっかり込めてもらえる手書きの護符をつかってくださいね。

 

護符を正しく取り扱い運気を整えましょう

護符は、種類に応じて、取り扱い方が違い、注意したいのが置くタイプの護符です。神棚があれば、そこに置いてください。

無い場合は、汚れない場所やほこりが付きにくい場所に置きましょう。神聖なものなので、大切に取り扱うのはもちろんですが、護符の近くは常にキレイにしておいてください。

よくあるのが、斜めに立て掛けて置く方法ですが、護符が斜めになると効果が半減してしまうので、真っ直ぐに置くことが大切です。

身につける護符は、肌身離さず持ち歩くことで効果が出ます。そして護符は、人目に触れない方が良いとされているので、お財布に入れて持ち歩いたり、お守り袋を用意して首からかけたりするのも効果があります。

その護符独自の取り扱い方法がある場合もありますので、必ずそれを守りましょう。

 

護符によって使い方は色々、その護符に合った使い方をしましょう。

前途のように護符といっても、その効果や使い方は色々です。護符は、その護符に合った使い方をしなければ、その効果を発揮しません。護符の使い方は護符を求めた先でしっかり確認しておきましょう。

では、参考の為に代表的な護符の使い方をご紹介します。

まず最もポピュラーな護符、「帯符」。これは常に身につけて持ち歩く護符のことです。帯符は清浄な紙や袋に入れて持ち歩きましょう。護符を裸のまま、ポケットに突っ込んだりするのはあまりよろしくありません。

 

次に、貼懸符。これは門柱や器物などに貼る護符のことです。貼懸符は人の目線より高い位置に貼るのが基本ですが、たとえば、「この壺を危険から守りたい」というよなときには、目線に関係なくその壺に貼りつけることもあります。

 

そして、護符の中でも効果が大きいのは奉三体霊符です。文字通り、三枚の護符から成り立っています。護符のうち一枚は神棚、一枚は携帯、一枚は瞑想に使用します。

 

最後に、呑服符。呑んで使う護符です。護符のうち、病を治したり、悪鬼や邪気を払う護符ではこのタイプの使い方が多いです。

このように、護符には使い方も様々ですから、正しい使い方を確認してから使うようにしましょう。

 

護符で膿だしをして運気を整えましょう

護符を手にしてから悪いことが続いてしまうことがありますが。これは護符との相性が悪いということではなく、今後起こってしまう悪いことを前倒しで出してしまう膿だしをしているからと言われています。

ふりはらえなかった悪運を未来の為に先に出してしまえば、運気も整い、良い方向に向かっていきます。護符をきっかけに始まる膿だしの時期は、ネガティブな思考になりやすいのですが、ポジティブな思考になるように心がけましょう。

そうすることで、運気が良い方向に整い始めるのが早くなりますよ。護符とポジティブ思考で、悪運を早く出してしまいましょう。

 

以上、護符について知っておいてほしい事をお伝えしました。護符は、基本的には買い求めた先の定める使い方に従って、取り扱ってください。上記以外の細々とした決まりがある場合が多いです。

また、護符は自分で作成するのは、とても危険なのでやめておきましょう。修行をしていない人間が作る護符には、誤った効果や願いが込められてしまう可能性があるからです。

ですので護符は神社や信頼する霊力者の元で求めるようにしてください。そして護符の効果は1年と言われているので、作成してもらった場所に引き取ってもらってください。それ以外で護符を処分するときは、神社やお寺でお焚き上げしてもらうという方法もあります。

また、自分で焼却する場合は、護符にあら塩をかけ「ありがとう」と感謝の言葉をかけてから、お焚き上げしますが、火の取り扱いには充分に注意してください。

では、今回お話しした事を理解して頂き、しっかりと良縁を取り込んだり、運気を上げていきましょう。

 

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