寝室のインテリアを整えるだけ!幸運を一気に引き寄せる術

寝室のインテリアを整えるだけ!幸運を一気に引き寄せる術

寝室のインテリアを考えるにあたり重視するのはどこですか?安らぎの空間であり、快適な睡眠を得たいという目的は共通だと思います。それはもとより運気が上がればなお良いに決まっています。

当然ベッド、カーテン、リネン、家具などは気をつかう必要があります。ここでは知っておきたい寝室のインテリアの特徴、知っておいて損はないタブーなど伝えさせていただきます。

是非、参考になさって運気の上がる寝室作りや模様替えにお役立て下さればと思います。是非あなたの寝室も福を呼ぶプライベートな安らぎ空間にしていただいて清々しい毎朝をお迎えください。

 

寝室のインテリアを整えるだけ!
幸運を一気に引き寄せる術

 

 

ベッドの配置には気を配ろう

寝室のインテリアの要であるベッドの配置はとても運気を左右するので最初に決めましょう。やってはいけないのは入り口に向けておくことで、トラブルや不眠、ストレスの元になります。

もう置いている場合、そこしか置けないときには入り口とベッドの間に間仕切り、観葉植物など置きましょう。枕の向きは南だけが適していないのでこれも観葉植物など置いてください。他の方角は大丈夫で北向きも気にしなくて良いでしょう。

 

鏡を置く場所には注意しよう

広がりを見せる効果をねらって置く鏡も注意しなければ運気を下げる配置があることを知ってください。ベッドを映し出すものは絶対にいけません。第三者を呼び込みカップルの混乱を招くからです。

もちろん独身の方にも影響はあり、波長が合えば異空間の目に見えない生霊、死霊を呼び込み色んなトラブルを呼びます。特に睡眠中には人は潜在意識が働きづらく無防備なので怖いのです。インテリアに欠かせず絶対置きたい鏡ですが寝室での置き場所には特に気を使ってください。

 

遮光カーテンは避けよう

インテリアに気を使ってカーテンの色を決めていても素材に落とし穴があります。それは遮光カーテンです。ついつい朝の眠りを妨げたくないと言う理由から取り入れがちですが、「太陽の陽の気を妨げる」という理由から遮光カーテンは良くないのです。やむ終えず使う場合は朝になったら開けるようにして日中は閉めきらないことです。

 

カバーの色は方角で決めよう

インテリアを考える上で布団カバーの色は重要で中心にもなってきます。家の中心からどの方角に寝室があるかというところから運気の上がる色をみていきます。

東の気は「木」です。同調する緑系や木の成長を促す水色や青系がよいでしょう。西 の気は「金」=金運です。白やオフホワイト、黄色系、ベージュを選んでください。

南の気は強い「火」です。火を吸収する土系のベージュや茶色がよいでしょう。赤は同じ火ですから勢いが強まり落ち着かなくなりますので避けましょう。北の気は「水」です。冷たい気が強いのであったかいピンクやオレンジなどをチョイスしましょう。

北東の気は 高い山の「土」です。雪山のような白が向いていますが、赤をちょっとワンポイントに取り入れると火の気が入り安定します。

北西の気は「金」が強い方角です。 西と同様に白やオフホワイトがよいでしょう。南東の気は東と同様に「木」です。 同調する緑系や木の成長を促す水色や青系に加えオレンジ、黄緑色もよいでしょう。

南西 の気は実りを期待できる「土」です。 黄色やベージュを選ぶことで 家庭運・結婚運に期待がもてるでしょう。

 

小物には注意しよう

インテリアの小物の吟味もとても大切です。ついついぬいぐるみや人形をベッドに置いてしまうことが当たり前になってしまうでしょう。本来「陽の気」を持つぬいぐるみが多くありすぎると睡眠中にこれらにエネルギーを奪われます。

運気が下がってしまう上に、大事な出会いの運気も消してしまったり、恋愛の興味も散らしてしまうことになります。寝室に置くときは要注意ですし、写真や人物のポスターも同様なので気をつけましょう。

 

掃除と湿気とりを小まめにしよう

ホコリやゴミ、ペットの毛、排泄物、ジメジメの湿気には邪気が溜まりやすくなります。寝室は常に換気をして空気を入れ替えてこまめに掃除しましょう。

人は一晩の眠りでコップ一杯以上の汗をかくともいわれ、毎日の安眠の場である布団にはそれだけの水分の温床になるので干したり布団乾燥機を使ってください。

紙類は湿気を吸いやすいのでティッシュペーパーのストック、読み終わりの新聞・雑誌は寝室のクロゼットや押入れには入れずに、こまめな換気を心がけることです。ベッド下などはホコリが溜まりやすい上、周囲に物を置くと掃除機も掛けにくいので、インテリアはシンプルなほうがお掃除しやすくおすすめです。

 

寝るときは薄暗くしよう

睡眠中には人は水の氣に包まれた状態になっており、周りの氣を常に身体に取り入れています。明かりがない真っ暗な部屋は陰(いん)の氣に満ちているので取り込むのはよくありません。

ですから、眠るときの寝室の灯りは真っ暗にしないことです。インテリアや家具にマッチした柔らかく灯る間接照明やスタンド、アロマライトなど取り入れてみてはいかがでしょう。

 

いかがでしたか。

一日8時間眠る人なら人生の3分の1は寝室で過ごすことになります。その時間を快適に充実した睡眠時間にすることや、良い氣を取り込む時間にすることが運気を呼び込むきっかけにつながります。

インテリアには気遣い悪い気を取り込まないようにしましょう。ベッドは入り口に向けて置かないようししてください。そして穏やかに暮らしたいならベッドの横に鏡を置くことはNGです。ベッドカバーは寝室の位置から決めていきましょう。

また出会いを求めたければぬいぐるみや人形は置かないことも重要です。もちろん、寝室は清潔にし換気をこまめにし湿気を溜めないことも必要。陰の氣を取り込まないために真っ暗にせず薄明かりで眠るようにしましょう。運気が上がる寝室にするためにはこれらを無理なく実践することです。

 

まとめ

寝室のインテリアを整えるだけ!幸運を一気に引き寄せる術

・ ベッドの配置には気を配ろう
・ 鏡を置く場所には注意しよう
・ 遮光カーテンは避けよう
・ カバーの色は方角で決めよう
・ 小物には注意しよう
・ 掃除と湿気とりを小まめにしよう
・ 寝るときは薄暗くしよう

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