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風水を意識して財布を使うなら知っておきたい金運アップ7つのコツ
では、風水を意識して財布を使うときに、知っておきたい点がありますので、それをお伝えしましょう。
財布にバリエーションを持たせよう
お金の住処・寝床でもある財布には寿命があります。それは、毎日使っているとして2年程度(但し、それ以前でも角がボロボロになってきたり汚れ・こすれが目立ってきたら交換時期)です。
また毎日持ち歩くお財布を、バッグの中に入れたままにしているかたが多いのではないでしょうか。実は、金運アップにはお財布を休ませてあげることも大切です。バッグは「動」の気があるので、バッグの中に入れたままにしておくと、入ってきたお金が出ていきやすくなってしまいます。
財布を休ませる方法に気を付ける
財布をローテーションさせるにせよ、ずっと1つの財布を使うにせよ、財布を休ませる場所には注意しましょう。よく財布をバックやカバンなどに入れっぱなしにしておく方も多いかもしれませんが、バックやカバンは動きアイテムなので風水的に言うとお金をまき散らしてしまうアイテムです。
ぜひ、お財布は専用の場所を用意してしまってください。できれば、しまう前にきれいな布でふいてください。さらに、「今日1日ありがとう」といたわってあげると良いでしょう。
お金は静かで暗い場所を好むので、帰宅後はバッグから出して、暗くて静かなクローゼットやあまり開け閉めしない引き出しの中などにしまっておきましょう。
間違えても陽当たりのよい場所や電化製品の近く、キッチンに保管してはいけません。これらは火の気がある場所なのでお金を燃やしてしまうと言われています。
また、リビングやキッチンに無造作に置くこともNGです。玄関近くに置くことは、「玄関から出て行って下さい」といっているようなものなので、おすめできません。
人間と同じで働いた後には金運パワーのチャージする時間が必要です。
財布は使い始めが肝心!
折角、風水的に配慮して買った財布も金運をアップしてくれる財布として活躍してくれるかどうかは”使い始め”にかかっています。
財布は、「最初に入れてもらったお金の量を覚えているもの」です。(お金との縁をつけるという考え方もあります。)そして10日間は金運パワーチャージの時間として、このままの状態で休ませておくのです。しっかり金運アップさせてくれるお財布にするためには、使い始めが肝心です。
この使い始めの儀式を行う方は多いのでぜひ試してみましょう。
お札の使い方に気を付けよう
お財布の中にあるお金の扱い方にも気をつけましょう。お札を入れるときは、同じお札同士を同じ向きにそろえましょう。
また、同じお金を長い間お財布に入れておくと、古い気がたまってしまうため、金運アップから遠ざかってしまいます。お財布に入ってきた時期から見て古い順にお金を使っていきましょう。
そして、お金を使うときは、お金に感謝しながら使い、お財布からお金を出し入れするときには、無造作に扱わず丁寧に扱いましょう。こうすることでお金に愛されるようになります。