自宅で出来る開運術・今すぐできる運気を上げる方法まとめ

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運気を上げる時には絶対やってはいけない7つの事

運気を上げる時には絶対やってはいけない事のイメージ
では、運気を上げる為の下準備が出来たところで次は、運気を上げたい人がやってはいけない事、つまり「それを行うと運気を下げてしまう行為」についてもお話ししておきましょう。

風水では玄関は運気の入り口です

玄関は家の入口で全ての気の通り道でその家の主人の運気を左右します。ですので靴を散らかしっぱなしにしたり、ゴミが落ちていて不潔ならば良い気は入ってきません。特に誇りとゴミは運気停滞を招く上に、邪気を呼び込みます。

履かない靴はしまうことで、特に季節はずれのものを出しっぱなしでは主人の運気を下げ女性の円を潰してしまうためやめましょう。ドアにプレートやリースなどをつけると邪魔になります。

また、靴箱の上に置物やぬいぐるみ、人形を飾ると邪気を吸いこみますし、飾った花が枯れているのも悪い運気が立ち込めるので同様です。玄関はものはあまり置かずシンプルに清潔にすることが運気を上げるコツです。

 

風水ではトイレの汚れは邪気を呼び込みます

トイレはご不浄とも呼ばれ、排泄物は邪気を呼び込みます。ですからペットを飼うお宅ではこまめに世話をしてトイレも清潔にすることが必要です。トイレの蓋を開けっ放しにしておくことは運が逃げるともいいますが、悪い水の気が出てくるのでやめましょう。

トイレには長居をするのも禁物で、紙類は気を吸い込みやすいので本や新聞を読んだり携帯でメールをすることも運気が下がります。トイレットペーパーは紙ですので最低限の取替分だけを置くことです。

最近は便所飯というトイレで食事をする人もいるようですが、この行為は運気は下がるばかりです。運気が上がる方法はトイレをいつも清潔にして換気をこまめにし、蓋は必ず閉めるようにしましょう。

 

風水ではキッチンの使い方で金運が変わります

台所は家の消費をする場所、火の気があるところなので、ここにお金に関係のあるモノを置くと運気が下がります。財布や家計簿、通帳、レシートなどは金運が萌えて消滅するので置かないようにしましょう。

汚れた食器を30分以上置いておくのもよくありません。食器はその人の格、財産を表すものですので、安いものではその程度のお金しか得られないといわれ運気が下がります。

運気が上がる方法はお財布はキッチンでなく北側か中央のスペースに置き、食器も早めに洗って片付け、食器は安くないものを使うことですが、安い食器でも丁寧に扱うこと、そのしぐさが重要です。

 

運気を下げる持ち物とは

買い物はインターネットで長く検索をすると色んな気に当てられて欲がどんどん出てきたり悪い波動に当たると影響を受けますので手短にしましょう。特に安いものばかり選んで検索することは禁物です。

また、品物には手に渡った人の念がこもったりしますので倒産品や、捨て値の品物は波動が良くないものもありますので、リサイクルショップでの購入はあまりおすすめできません。そして長年着ない服や使わないものも気がこもりやすいので片付けましょう。

 

運気を上げたい時に着てはいけない服の色

洋服やインテリアの色も運気を左右しますので着るものには特に気をつけてください。例えば60歳の還暦で赤いモノを身につけるというのも意味があり、赤ちゃんに還る(生まれた年の干支にかえる)のと、魔除けの色が赤だからなのです。

では運気を上げたい時に着てはいけない色は何かというと「黒です」

黒は全てを吸収してしまう色で、自分を表に出さない押し隠す目的があり喪に使います。くすんだり暗い色は運気がを上げたければ避けて、白、オフホワイト、ベビーカラーなどを選ぶようにしましょう。

 

運気を下げてしまう「しぐさ・行動」について

よく髪の毛を触るのは人によい印象を与えない上に髪の毛には負の気がたまりやすいのでやめましょう。運気を上げるには清潔も大事で、入浴でいつも洗い流すことが効果的です。

また湯船に浸かるとより邪気やストレスの原因となるマイナスエネルギーがが出やすくなるので、塩でマッサージしたり、お湯に少量の清酒やお酢を入れるのもよいです。日常生活の当たり前の行動さえも運気が上がる方法につながります。

 

運気を下げてしまう「習慣・生活」について

例えば食事中の話題が暗かったり悪口や不平不満ばかりならば運は逃げてしまい、せっかくの食べ物のエネルギーも良い源にはなりません。

また、言葉遣いについても言い訳に使う、でも、だって、しかし、無理、できないなどのネガティブワードはやめましょう。

そして、悪口やネガティブな話題ばかりの友人は悪い気を呼び雪だるま式に膨らんでいくので運気を上げたい時には少し遠ざかるようにしてください。

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