人生何も楽しいことがない。負の思考から脱け出す方法

コンテンツ目次

朝日を浴びて、生活リズムを整える事に意識を向けましょう

陽の光を浴びるイメージ

朝日を浴びてセロトニンの分泌を増やす

「何も楽しいことがない」気分になってしまうのは、セロトニンが不足しているからかもしれません。セロトニンが不足すると、イライラして憂鬱な気分になります。ですので笑うだけでもいいのですが、朝日を浴びるとセロトニンの分泌を増やすことができるので、ぜひ朝には陽の光を浴びる習慣を作りましょう。

軽い運動は身体の淀みを解消してくれます

軽い運動をすると、血液の流れが良くなります。血液は、全身に栄養分や酸素を運んでいますので、血流が良くなると身体のいろいろな機能がうまく働くようになります。

ちなみに身体の各部分で酸素が不足すると、頭痛などが起きやすくなります。身体に不調があれば、気分も沈みますし「何も楽しいことがない」のが当然、、、になってしまいますよね。

「運動する」というと、「いやだ〜」「つらいよ〜」と思う人も多いかもしれません。なのでジョギングなどを無理にする必要はありません。晴れた朝、10分程度散歩するだけでも良いのです。もう少し歩きたいと思ったら、時間の許す限り、歩くようにしてください。

「散歩も面倒くさい」と思うなら、布団の中で身体を伸ばすだけでも効果があります。布団の中でのストレッチなら、簡単にできますよね。

生活リズムを整えて、自律神経系の働きを改善しましょう

「朝日を浴びる」ということは「早寝早起きする」ことにつながりますよね。良質な睡眠を十分に取らないと、さわやかな気分で早起きすることはできないので「早寝早起き」をすることで、生活リズムが規則正しくなります。

生活リズムが整うと、自律神経系の働きが良くなります。するとホルモン分泌のバランスが整い、ストレスが軽減して、憂鬱な気分が消えていきます。

逆に、生活が不規則になると、自律神経系の働きが悪くなります。ホルモン分泌が乱れ、ストレスが溜まり、憂鬱な気分が強くなります。また、ホルモン分泌が乱れたり、ストレスや疲労が溜まったりすると、自律神経系の働きが悪くなります。つまり、負のスパイラルに陥ります

そう、生活リズムを整えるというは、この負のスパイラルから脱する1歩になるのです。

タイトルとURLをコピーしました