復縁を叶える21のおまじないと、そこから得られる意外なメリットとは

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復縁を叶えるおまじないを行う事の意外なメリットとは

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では、最後に復縁のおまじないを行うメリットについてもお話ししておきましょう。

復縁のおまじないは、新しい一歩を踏み出すきっかけになる

復縁のおまじないを行うメリット、それは「勇気づけになる」ということです。復縁はとても難しく、魅かれ合い愛し合った男と女が別れるのには、相当な理由があるはずですよね。

お互いの浮気や性格上の欠点に我慢できなくなったり、家族の反対にあったり、時には金銭トラブルが起こったりすることも。

別れを決意するまでには、悩み傷つき、心身ともに疲れ果てたでしょう。相手に恨みつらみをぶつけたり、大喧嘩したり、友達に悪口を言いまくったりすることもありますよね。

別れてしまってから、相手の人柄や言動に改めて魅力を感じたり、楽しかったことばかり思い出したりして、復縁を望むことが少なくありません。でも、別れる時の状況では、友達に戻ることも難しくなります。

それでも、別れてから時が経つと別れる原因となった事について冷静に考えられるようになりますよね。

もし相手は、自分をただの遊び相手と見ていたとか、金銭感覚にルーズで借金を抱えていても平気とか、自分の親友と浮気したなどの理由で別れたのであれば絶対に復縁する必要はありません。

しかし、相手を誤解して喧嘩になったとか、相手が自分の理想通りにならないので、イヤになったとか、自分の方に反省する点が多いと、かえって彼氏の魅力を改めて感じるようになり、復縁したくなりますよね。

難しいとわかっていても復縁したいと願う時、ついつい頼りたくなるのが、占いやおまじないです。

「人間の力の限界を超えた何かが助けてくれる」と思うだけで、難しい復縁に挑むことができます。復縁のおまじないが、ためらっている背中を押して、勇気づけてくれるのです。

 

例え自己暗示でも自分から勇気を出せるようになる 

復縁のおまじないには、白魔術系・黒魔術系や陰陽道系と、実はいろいろな種類があります。

例えば、復縁したい彼氏の写真(必ず1人で写っている)を黒のマジックで塗りつぶして枕の下に入れて眠るという復縁のおまじないは、魔術系です。

復縁したい彼氏の背中、あるいは自宅に向かい、大空に指で『男蜂走』と書くという復縁のおまじないは陰陽道系です。

陰陽師の安倍晴明も、指で空中に文字を書きますよね。あれは、「掌書符」「掌中符」というおまじないです。

実は、こうしたおまじないは、一種の自己暗示なのです。子供の頃に「イタイのイタイの、飛んで行け」と言うことで、痛みが消えるように暗示をかけられたことありますよね。また、「なくせし針の出ぬことはなし」と自己暗示をかけて気持ちを落ち着かせれば、あわてることなく針を探すこともできたりもするでしょう。

復縁のおまじないも、「もう1度、彼氏とやり直せる」「彼氏とまた愛し合える」と自己暗示をかけることで復縁に挑む勇気がでるのです。

自分から別れを告げた場合、復縁したい気持ちを伝えても、「今さら何を言うんだ」とすげなくあしらわれることが少なくありません。

また、相手の方から別れを言い出した場合は、復縁したいと思ってもなかなか踏み切ることはできません。「しつこい女だ」と、よけい嫌われるかもしれません。こうした悩みや恐れを乗り越えて彼氏とやり直すには、かなりの勇気が必要でしょう。そういう時に、復縁のおまじないで勇気を奮い起こすのです。

日本には「言霊信仰(ことだましんこう)」というものがあります。「言葉には霊力がある」という意味です。

ですから、復縁のおまじないとして、毎朝・毎晩、鏡に向かって「彼氏と必ずやり直せる」「彼氏の心を必ず取り戻せる」と、声に出して言ってみましょう。

声に出した言葉には力があるので、必ず現実になると信じてください。言葉にして自分に暗示をかけると、新しい勇気が湧いてくるはずです。

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