なんだか最近彼氏が冷たいと感じることは、付き合っていると時々起こるものですよね。特に喧嘩や衝突があったわけではな畔も、なんとなくよそよそしい、連絡もあまり来なくなるなどその症状は様々です。

今までうまくいっていたカップルならば、急に彼氏が冷たく接してくるのですから、もうわけも分からずパニックになってしまいますよね。原因がはっきりしているのであれば、こちらとしても対処の仕方があるのですが、それがサッパリわからないとちょっとした対応でも彼氏の気持ちを逆なでして、逆に関係を悪化させてしまうことになります。

そうならないためにも、なぜ彼氏が冷たく接してくるのかを知ることが必要です。それを知った上で、対処策を講じていきましょう。それでは、そんな彼氏が冷たい対応をしてきた時にどのような対処をすればよいのかお伝えします。

彼氏が冷たいと感じた時に
試したい３つの対処策

なぜ彼氏の態度が冷たくなるのか

そもそもなぜ彼氏が冷たい態度をとるようになったのかわかっていますか？それがわかっていないと大問題です。彼氏が冷たくなってしまうのは、様々な理由が考えられます。男性は基本的に気分屋な一面を持っていますので、その時その時の気分によって冷たい態度をとってしまうものです。

その他にも仕事の疲れも考えられます。仕事で疲れている時には、他のことは考えられなくなるものです。男性は同時にいろいろなことを考えることが難しい、そんな一面が出てしまっていることもあります。

これら以外にも、あなたの何気ない言動が彼氏の気に障ってしまう、普段のなにげない仕草や行動が彼氏にとっては許せないポイントになっているなんてこともありえます。では、どんな対処をしていくべきなのか、これからお伝えしていきます。

気分屋な彼氏が冷たい場合

怒ってはダメ！気分屋な彼氏の場合その日の気分で冷たくしてしまっているので、そこに怒りをぶつけてしまうと、逆効果になってしまいます。そういう時は、あまり感情的にならず、そんな日もあるくらいの気持ちの余裕を持って接していきましょう。

余裕がないと、相手の一挙手一投足がいちいち気になって悪循環になってしまいます。そこで、気分屋さんな彼氏が冷たいときは怒るのは我慢ですよ。

仕事などが多忙で疲れている彼氏の場合

連絡の回数を減らしましょう！仕事が多忙なために、彼氏が冷たい態度になっている場合、過度な連絡は非常に危険です。鬱陶しく感じてしまい、関係はさらに悪化してしまいます。人にはそれぞれリズムがあるように、彼氏には彼氏のリズムがあります。

当然連絡のリズムもあなたと全く一緒ではありません。忙しくて本当に連絡が取れない状況の他にも、忙しいがために余計なことを考えられず、連絡をとる時間はあるがとりたくないといった状況も考えられます。そんなときに、彼女から、「今忙しいの？連絡くらいしてよ」「返事ないけど今なにしているの？」などと返事を催促してしまったり返事を強要してしまうような内容を送ってしまうと、彼氏の気持ちはどんどん疲れてしまいます。

仕事で忙しい彼氏の場合、連絡の回数は減らしていきましょう。そのうち連絡がくるだろうという気持ちで待つのが良いのです。また、自分も忙しくするというのも一つの手。考える時間や、待っている時間を作らないように、彼氏のことを考えられないくらい忙しく予定を入れるのです。

また、女友達と遊ぶのも良いですね。同性の友達と会話をしたり、楽しさを共有することで心のリフレッシュにもなります。他にも新しい趣味を見つけても忙しくできます。こういったことで自分の時間を充実させることが大切ですので、まずは連絡の回数を減らしていきましょう。

知らず知らずのうちに気に触ることをしてしまった場合

正直に何があったか聞きましょう！付き合っていると何気ない仕草や態度が気に入らないことが出てきます。しかし、それをなかなか相手に伝えられず積もり積もって態度に出てしまうことがあります。これは何が原因かわからないので、正直に彼氏に聞いてみましょう。

言葉にして伝えなければ伝わりませんので、変なプライドが邪魔をして聞きにくくなってしまっていても、あえて聞きます。彼氏もなかなか言い出せずにいるかもしれないので、あなたから声をかけて、しっかりと話し合いましょう。

今回は、彼氏が冷たいと感じた時に試したい３つの対処策を彼氏の特徴別にお伝えしていきましたが、いかがでしたでしょうか。生まれてから今まで全く違う環境で育ってきた二人ですから当然、気に入らないことやわからないことがあって当然です。

彼氏が冷たい態度になってしまうのも、あなたに原因が全てあるわけではありません。しかし何が原因かがわかるのには長い付き合いをもってしても難しいです。

彼氏の反応をみながらになりますが、相手の気持ちを汲み取り、怒らないことや、自分のペースを相手に強要しないこと、またしっかりと本音で話し合う時間を作ることで、原因を探るしかありません。すごく時間のかかる時もありますが、それが二人にとってこの先、必要な時間であったことを感じる瞬間がくるものです。感情的にならずに頑張っていきましょう。

まとめ

彼氏が冷たいと感じた時に試したい対処策は

・気分屋な彼氏が冷たい場合は、感情に任せて怒ってはダメ
・仕事などが多忙で疲れている彼氏の場合は、連絡の回数を減らす
・知らず知らずのうちに気に触ることをしてしまった場合は、正直に何があったか聞く