脈なし男が出すNGサインと、それでも振り向かせる14の攻略法

脈なし男が出すNGサインと、それでも振り向かせる攻略法
好きな男性が脈なしか脈ありかを簡単に見極められたら良いですよね。好きな男性の気持ちはとても気になりますが、人の気持ちはなかなか判断がつきにくいものです。しかし、人はどんなに隠していても心の内が必ず態度やしぐさにあらわれるものです。特に男性は、女性よりも素直な分、分かりやすいと言われています。

彼の脈なしの態度に、この恋を諦めて次の恋を探すというのも幸せになるための一つの選択肢です。しかし、いくら脈なしだからって、この気持ちを諦めることは出来ない、もう少し彼を振り向かせるために頑張ってみたい人もいるでしょう。

もちろん最初はとにかく「なるべく早く相手を振り向かせたい!」と思うものです。そんな時に攻略法が分かれば悩む時間が減って効果が出やすくなり、上手くいけばとんとん拍子でお付き合いに発展することもあります。

そこで今回は脈なし男の見極め方と、振り向かせる方法について解説します。ぜひ、適切なアプローチをして恋を実らせましょう!

男性が出す脈なしサインを見極めるコツ

振り向いてくれないイメージ
まずは男性が脈なしなのかどうかを見極めるポイントについてお伝えします。

避けられてるように感じるなら「要観察」

片想いの男性に避けられていると感じたなら…アプローチするのは少し時間を置きましょう。男性は言葉で表すのが苦手な人が多いもの。それでも心の内は態度やしぐさに出てしまいます。もしも片想いの男性になんとなく避けられている気がしたら、あなたに対して脈はなしと考えられます。

しかし、諦めてしまうのはまだ早いのです。好き避けという言葉をご存知でしょうか?好きだからこそ避けてしまうこともあるのです。

特にシャイな男性は好き避けをすることが多いので、よく観察することが必要です。

 

目が合わないのは好かれたくないから「脈なし」

目線にはその人の気持ちが確実に表します。よく昔から目は口ほどにものをいうと言いますよね。

ですから、目を合わせないようにしている男性は心にやましいことがあるか、もしくは、あなたの気持ちに気づいていてこれ以上は好かれたくないと思っている、という意思表示と言えるでしょう。

それを確認したいなら男性を見つめてください。男性と目と目が合った瞬間に悲しそうな眼をしていたら、これ以上男性に思いを寄せるのはやめたほうが良いでしょう。ただあなたの心の傷を増やすだけになりそうです。

 

2人きりになるのを避けられたら「脈なし」

もしも2人きりになることを避けていると感じたなら、脈はなしと思った方が良いです。男性は好きな女性とは2人きりになりたいもので、その後の展開に持ち込もうとするのが普通の男性です。

それなのに、あなたと2人きりになることを望んでいないということは、明らかに気持ちはありません。残念ですが諦めて次にいきましょう。

 

メールの返信が遅れがちなのは「脈なしではない」

男性でメールのやり取りが好きな人はあまりいませんし、そもそも男性はLINEやメールをあまり気にしていない人が多いです。

ですから、彼女からのメールであってもすぐに返信しないことが多いので、返信が遅れがちなだけで脈なしとはいえません。

また、既読スルーが多いのも男性の特徴で、特に意図はなく読んでも返事をする必要がないと判断して返さないだけかもしれません。男性は女性と違って用事がなければ、電話もメールもしないものと思っておきましょう。

逆にすぐに返信されるなら、あなたにとても気を使っているということです。

 

いつまで待っても誘われないのは「脈なし」

男性は気になる女性に対して、常にデートに誘うタイミングを狙っています。それなのに、いつまでたってもあなたのことをデートに誘わないのは脈なしです。

一緒にいるときの会話も、脈なしを見極める基準になるでしょう。男性にどんな話をふっても盛り上がる気配もなく、それ以上に会話を膨らませる気がないようなら脈なしです。

この場合、あなたのことを避けていないのなら、妹のような存在とか信頼できる女友達の域を超えていないかったり、他に好きな人がいるのかもしれません。どちらにしても脈はないと思っておきましょう。

 

会話が盛り上がらないのは「要努力」

人は興味のあることはすぐに覚えますが、逆に興味のないことは忘れてしまいます。もしも男性があなたと話した内容をいつも忘れているなら、あなたに興味がないということです。

しかし、この場合諦めるのはまだ早いです。もしかすると、あなたのアピールが足りないのかもしれません。

ですので男性の興味がありそうな話をリサーチして、会話に盛り込んでみてはいかがでしょう。

それでも同じ状態なら脈はなし、傷が深くなる前に次の恋を探しましょう。

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