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引き寄せの法則を使ってお金の運気をアップする5の手順
では、実際に引き寄せの法則を使い運気を上げる為にどんな順番で行えば良いのかについて解説していきます。
STEP1:イメージングの影響力を理解しましょう
引き寄せの法則でお金を引き寄せる基本は、一にもニにもイメージングです。イメージを作ることが出来なければ、引き寄せはできません。幅広く自由に、かつ具体的にイメージングするのが、引き寄せの法則でお金に好かれる基本なんです。
引き寄せの法則でお金を手に入れるのは決して難しいことではないのですが、「難しい」「全然できない」「まったく効果ない」と託っている人をよくみかけますよね。そういう人たちイメージングが出来ていない場合が多いのです。
お金の引き寄せの場合、しっかりイメージングができていない理由としては「お金」というものを曖昧に捉えているからかもしれません。
引き寄せの法則でお金をイメージする時には、自分のほしくないお金をイメージしても効果はありません。自分のほしいお金、お金によって得られるもの、お金を生み出すものなど、自分の必要とするお金とその代用品を広範囲にイメージしましょう。
自分のほしくないお金というのは、たとえば、全く関係のない外国の硬貨や古銭サイトに並んでいるような昔のお金です。イメージングが大事だからと、こうしたサイトを睨んでいても、引き寄せの効果はありません。
引き寄せの法則でお金に好かれる体質になりたいからといって、お金をイメージすれば良いというわけではありません。
例えるならば恋人ができるように引き寄せの法則でイメージングする際、好きでもない、タイプでもない隣のオジサンをイメージしないのと同様です。ですのでとにかく欲しいものをイメージするように意識しておきましょう。
STEP2:視覚化(ヴィジュアライゼーション)で具体的に引き寄せる
イメージを自由に広げて、お金が手に入るイメージを獲得できるようになったら、ヴィジュアライゼーションで経緯を具体化しましょう。
ヴィジュアライゼーションで大切なのは、視覚化しながら感情を沿わせることです。実感が伴わなければ、潜在意識が反応しませんので、イメージどおりの行動がついてこないのです。しっかり実感を引き出すには、細部にわたって経緯を描きましょう。
今回は、引き寄せの法則でお金を引き寄せることが目的ですよね。ですので、何をどうしたらどうなって、結果的にお金が手に入るという、お金獲得までの過程をしっかり描きましょう。
この過程を細部まで綿密に描きだせば描きだすほど、引き寄せの効果は高まっていきます。
自分がどうなりたいかを常に考え、その為にお金を増すことを繋げていくと、より効果を得やすくなります。また、ふとした瞬間に頭の中で「こうなりたい」と思うことは、忘れないうちにメモに取り未来日記をつけていくのがおすすめです。
そして、お金そのものだけではなく、通帳の残額が着々と高まっていく、所有するカードが上級になっていく、上限がどんどん高くなっていくといった視覚化も、具体的なイメージ作りとしてGOODです。
STEP3:アファメーション(自己肯定+自己暗示)でがっつり引き寄せる
イメージがしっかりわいて、ヴィジュアライゼーションでそれぞれのイメージに肉付けできたら、アファメーション(自己肯定+自己暗示)で自己肯定し、結果を完全に具体化するようにします。
アファメーションというのは、イメージングし、視覚化した引き寄せた行為を自分は遂行できると自分自身に宣言することです。これは自己の能力を肯定し、自己暗示をかけることで目標を引き寄せる最終段階です。
ここで大切な事が3つあります
- 自己肯定を短くまとめること
- 自己暗示を口にするときはしっかり断定すること
- そして、心に不安を持たないこと
この3つをクリアしたら、自然と行為遂行への自信がわいてくるはずです。
まず、自己肯定は端的にまとめるのがポイントです。
よくスポーツ選手などが「I can do it! I can do it!」と呪文のように唱えていますよね。このように、心身の隅々まで染みこんでいくような端的なセリフが理想です。
いまは引き寄せの法則でお金を引き寄せようとしていますので、「私はお金を手に入れる」「私はお金に愛されている」「私はお金を失わない」といったポジティブな発想を頭にしみこませましょう。
ここで、自分がお金あるいは財産を手に入れている、自由に資産を運用している様子だけではなく、その満足感、幸福感までしっかり確認するようにすると、効果は何倍にも増大します!
また、自分は絶対できると考えれば、自分の行動が変わり、取り囲む環境が変わり始めます。
なぜなら良くも悪くもその通りになる「言霊」は、引き寄せの法則でお金を増やしたい時に上手に取り入れたいもののひとつですので、自分が発した言葉は必ず現実に起こるということを意識しながら行う事が大切です。