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ついてないと感じる人に行ってほしい運気を上げる14のコツ
さて、嫌なことや悪いことが続いてしまうひとの「今」を見直すことができましたので、ここからは良い未来の作り方。ついてないと感じてしまう人に行ってほしい運気を上げる為のコツにいついてお話しします。
運気を上げる為には玄関、トイレを清潔に保ちましょう
先ほども少しお話ししましたし、どこでもよく聞く定番な運気を上げる方法かもしれませんが、これはとても大事です。玄関は新しいものが入ってくる場所、きれいにしておけばいいものが舞い込んできます。逆に乱れているとよくないものを引き寄せます。
続いて、トイレですが、邪気を放たないようにふたとドアは必ず閉めましょう。掃除をするときは悪いものをクリーンに落としていく、というイメージを持つと良いです。ついつい長居しがちなトイレですが、携帯や本などを持ち込むこともオススメしません。
金運アップのため、カエルの置きものが良いとされますが、玄関に置いてくださいね。トイレに置くと運が流れてしまいます。
使わなくなったものとはサヨナラしよう
いらなくなったものをいつまでも捨てられずにいませんか?モノにもエネルギーがあります。使わなくなったものをいつまでも放っておくと、気にかけてもらえないモノたちの運気は下がっていきます。そしてそれはあなた自身の運気を下げてしまうことにつながります。
また、靴下やピアスなどセットで使用するものの片方をなくした場合も同様です。もともと2つ一緒にいることで機能していたもの。片方だけ残していると人間関係や恋人との関係に影響することがあります。不要なものには「ありがとう」という気持ちを込めて、円満にお別れしましょう。
言葉に意識を向けましょう
言葉は「言霊(ことだま)」とも言われるように、自分の口から何を発するかはとても大事です。なるべくポジティブな言葉を使うように意識しましょう。「ありがとう」と意識的に使ってみるものいいですね。
また、例えば電車に乗り遅れる、などのネガティブな出来事が起こったとしても、「この電車に乗るなってことだったのだろうな」とポジティブに上書きするトレーニングをしてみましょう。
すべてはあなたに必要な事だと思ってがうまくコントロールしてください。
目や耳に入る言葉も、心にいいものを取り入れるようにしてみましょう。辛く悲しいニュースに目を向けること、社会を知ることは大切ですが、運気に左右されないハッピー体質を作ってからでも遅くはありません。自分のハートが潤う情報を取り入れてみてください。
目に見えないものに感謝しましょう
うまくいく人とうまくいかない人の差の根幹は単純に感謝ができるかできないかです。私たちは自分がひとりで生きているのではありません。生まれてくるには先祖がいなければこの肉体も命もないし、生きていくための水や空気や、自然にも精霊が宿っています。
目には見えないけれども感謝もなく粗末にしていると自然も容赦なく刃を向けてくることでしょう。今ここにあることに当たり前に思い感謝のできない人は全て自分の力でやってきたと傲慢なこころになればなるほど、物事もうまくいかなくなるものです。
朝起きたら太陽にも挨拶と感謝、ご先祖様や両親にもありがとうができればいうことありません。運気を上げる方法の基本は何にでも手を合わせる心と気持ちです。
まわりの人を大切にしましょう
困ったことがあれば「あの人のために何とかしてあげたい」と思われる人になりましょう。人間は人と人との関わりの中で育まれ生きていくものです。人との関わりが希薄になってきて正しい人格形成ができていないために今の世の中の突拍子もない事件が起こっているのは事実です。
次世代、老後に行きやすい世の中にするためには人を育てなければいけません。そのためには目の前のひとを大事にするだけで良いのです。これが運気を上げる方法で、それは世代を超えて見えないところで働き自分に返ってくる大きな人徳という貯蓄なのです。
人の魂は階層がありグループ分けされているので不思議とレベルが同じような人が付き合う仕組みになっており、心向きが変われば付き合う人も変わってきます。すると「ついてない」がなくなって「たのしい」「うれしい」が沢山の毎日に変わるかもしれませんよね。
神社やお寺にお参りしましょう
神社は神様が住まう場所で、お寺は仏様が住まう場所です。本来これらは霊的なパワースポットであり、運気を上げることに秀でた場所です。たまには正式なお祓いなどを受けても良いかもしれません。
塩を上手に使いましょう
塩には浄化の作用があります。小さな山にした塩を玄関の隅に置いておくこともいいでしょう。なるべく天然、自然なものを使うと良いです。のどの調子が悪いときは、言いたいことを我慢したり、心にため込んでいることが多いです。塩水でうがいをしましょう。
また、料理をするときは塩分を控えめにすることも大切です。辛いものをとりすぎると、怒りのエネルギーが出てきやすくなります。最近、ついてないなぁと感じるときは薄味を心がけて様子を見ましょう。