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嫌なことが続く、悪いことが続く時に見直してみてほしい7つの事
ここまでで、「いいことがない」「ついてない」という感情が生まれてしまう理由についてはわかって貰えたと思いますので、ここからは私たちの「今」を見渡して、感情や感覚をなるべく良い方向へ持っていくために、嫌なことや、悪いことが続くと思う時に見直して欲しい事についてお話しします。
感情を変える為には考え方を変えましょう
「今日はついていない」と気分を落ち込ませていては、運気を上げることが出来なくなってしまいます。まずは考え方を変えて、今居る現状を冷静に判断し、どうやってその運気を上げていくかを考えるようにしましょう。
例えば、今は運がついてないから、少し慎重に行動してみようと考えてみたり、今がどん底なのだから、これからは運気が上がるはずだと考えます。
考え方を変えると、今まで落ち込んでいたときには目につかなかった部分が見えるようになり、そこから運気を上げる事ができるようになります。
まずは嫌なことや悪いことがおこってしまうのが当たり前になっている感情の癖、悪い考え方を減らすことから始めてみましょう。
靴箱に靴をしまいましょう
玄関は、運気を上げるための重要な場所です。汚れがたまると、厄もたまってしまうので、自然と嫌なことや、悪いことといった不運を呼び込んでしまいます。ですので毎日たたきを水拭きをしたり、清潔にしておきましょう。
また、いくら玄関を掃除していても、靴が乱雑に出たままでは、せっかくの運気も下がってしまいます。外から帰ってきて靴を脱いだら、軽く汚れをはらって下駄箱にその都度しまうようにしておきましょう。
家に上がるついでにできることなので、ぜひ習慣にして、きれいな玄関をキープするようにしましょう。
財布をきれいにしましょう
仕事や外出先から戻ったらまず、かばんを整理しながら、お財布を取り出してきれいにしましょう。レシートやカードなども一旦出して、丁寧に拭いたり、お札の向きを揃えて入れなおすなど、財布をていねいに扱うことで、金運の運気が上がります。
最近ではお財布を休ませ、金運を上げるためのお財布布団というものもありますので、こうしたグッズを使って、財布を大切にすれば金運アップにもつながっていきますよ。
新鮮な気持ちになる為に朝に下着をとりかえる
下着は夜お風呂に入った後に取り替えるのが普通ですが、朝目覚めたあと、着替えの際に下着を替えると気分もすっきりして運気が上がります。人間は、寝ている間に厄がたまってしまいますので、朝、下着をとりかえることで厄を捨て、新しい運気を得ることができます。
特に、仕事の大事なプレゼンや、デートの時など、ここ一番!というときには、その日の朝に下着を取り替えましょう。同様にパジャマやシーツなど、寝室まわりのものも、こまめに取り替えて、厄をためないようにしましょう。
運気を入れ替える為に風通しを良くしましょう。
締め切って出かけた家に帰ってきたとき、なんだかまとわりつくような重苦しい気を感じたことはありませんか?風や水といった、本来動きがあるものは停滞すると腐り淀みます。同じように、運気も厄も淀み溜まってしまうものなのです。
帰ってきたら、掃除をしたら、また寒い冬場に短い時間でも、窓を開けて空気の入れ替えを行いましょう。花粉症の時期や雨の日などは、換気扇や空気清浄機を使うだけでも断然違います。
「あたりまえ」を変える為に、いつもと違うことをしましょう
嫌なことが続く、悪いことが続く時には、いつもどおりに行動しているだけで不運に見舞われてしまうと感じるかもしれません。いつもと同じ行動をしていると不運になってしまうのであれば、いつもと一味変わったことをすれば、その不運の道から外れることが出来ます。
これは本当に小さなことでも効果があります。
例えばいつもは鉛筆で書いていたものをボールペンにしてみたり、帰り道を少し変えてみるなど、本当に小さなことで運気を上げることが出来るようになりますよ。
不運を紙に書き出して自分自身を見つめ直しましょう
嫌なことや悪いことが続く時には、その現状を打破するために、紙に書き出して理解しましょう。
何か原因がある不運であれば、その原因を特定し、改善することで、運気を上げることが出来ます。運が悪いと冷静に判断することが出来ないため、一度紙に書き出すことで冷静に現状を判断できるようになるのです。
また、その書き出した不運を捨てることで、不運を捨て、運気を拾い、運気を上げる事にもつながります。