コンテンツ目次
- ページ1
- 引き寄せの法則とは何か?をまずは理解しましょう
- 引き寄せの法則の効果を高める為に知っておいてほしい事
- ページ2
- 自ら動かぬものに恩恵は得られぬものと心得ましょう。
- 引き寄せの法則は遥か先の未来も判別していると知っておきましょう。
- 口癖を効果的に活用するのがコツと覚えておきましょう。
- 心身の健康なくして成功はありえないと肝に銘じましょう。
- ページ3
- 引き寄せの法則を使う時に「やって良い事」「悪い事」
- ページ4
- 引き寄せの法則でやってはいけない事:物を得るお願いをする
- 引き寄せの法則でやってはいけない事:願うだけで他力本願にしてしまう
- 引き寄せの法則でやってはいけない事:人生を自分の思い通りにする為だけに使う
- 引き寄せの法則でやってはいけない事:「欲しい」はダメ
- 引き寄せの法則でやってはいけない事:ネガティブな思考はダメ
- ページ5
- 引き寄せの法則が叶う時に現れる好転反応とは?
- ページ6
- 引き寄せの法則を使って良い恋人やパートナーと巡り合うコツ
- ページ7
- 引き寄せの法則で人生を豊かにする11のヒント
- ページ8
- 後ろめたさを感じる必要はありません
- 正しい判断力と軽いフットワークを身につけましょう
- 常にポジティブでいるように意識しましょう
- 他人の良いところだけに目を向けましょう
- 言い訳をしない事も大切です
- ページ9
- 夢を持ち、強く意識する事を忘れずに
- 小さな幸せをかみしめましょう
引き寄せの法則で人生を豊かにする11のヒント
では最後に引き寄せの法則を使って人生を豊かにする為のヒントについてお話しします。
感情に関心を向けましょう
感情という言葉は、さまざまな意味で用いられていて、その定義は明確ではありません。広い意味では、喜びや悲しみなどの情動や気分、好き嫌いも含まれます。
思考は常に監視することは出来ませんが、感情はある程度コントロールできるものです。その為、感情に関心を向け、敏感にとらえ、望まない対象から、早めに関心をそらしてしまえば、望まないものを引き寄せることがなくなるのです。
本当に引き寄せたいものは何か再確認しましょう
「あなたの欲しいものは何?」という質問は、実は結構答えを出すのが難しいものです。多くの人がお金と答えますが、ではなぜお金が欲しいの?と訊かれると、人によってさまざまな回答になるでしょう。
将来の不安をなくしたいから。欲しいものを買いたいから。それを更なる収入アップの元手にしたいから。子供に残したいから…。ここで考えて欲しいのは、「あなたが本当に引き寄せたいのはお金ではない」ということ。
お金によって得られる効果が欲しいのです。引き寄せの法則では、引き寄せたいものをはっきりさせなければなりません。もう少し自分の気持ちを探ってみましょう。
あなたの本当に欲しいものは、お金で得られる安心感?お金で買えるもの?お金があれば始められる事業?手に入れたいものを見極めて初めて、引き寄せの法則を始められるのです。
引き寄せたいものの優先順位を整理しましょう
引き寄せの法則は、歌の歌詞にあるような「望めば叶う!」というものではありません。
たとえば、「大統領になりたい」と思ったとしましょう。
では、あなたは自分が大統領になった姿を想像できますか?大統領になったことがない人には、それは非常に困難な作業ですよね。自分がそうなった、という姿が想像できないと、引き寄せの法則は発動しにくいものです。
大統領になる前に、まず政治の勉強をする必要がありますから大学に入って充実した日々を送っている自分を想像し、引き寄せる必要があります。
このように、引き寄せの法則を使うには「最終的に引き寄せたいものを手に入れる前に引き寄せなければばらないもの」を考えなければなりません。
引き寄せた結果を想像しましょう
間違った引き寄せの法則の使い方で多いのは、「○○が欲しい」「××になりたい」と願望を念じてしまうことです。
この場合、引き寄せの法則が発動しても、「○○が欲しい自分」「××になりたい自分」が引き寄せられる=現状と何も変わらない、ということになってしまいます。
ここで大事なのは、引き寄せた後の自分をビジュアルで想像することではなく、うれしいという感情やわくわくする気持ちを心に持てるかどうか。
あなたが手に入れたいものはモノや肩書きではなく、そのモノを手に入れてうれしいという感情や目指すところまで来られた自分自身であることを忘れないでください。