Happyになりたい。まわりを見ると自分より幸せそうに見えるときもあるけれど、自分も幸せになれるのだろうか、答えは「YES」。今日からできるHappyの習慣とは。今日はHappyな人が実践している幸せの法則をご紹介します。
自分をほめる
Happyな人は自分を褒めるのが上手です。できてないこと、失敗したことを責めるのではなく、「できたね」「やったね」「がんばったね」と自分を褒める習慣を。出かける前に鏡の前で「その服かわいいよ!」と自分に声掛けして。きっと昨日よりhappyな1日になるでしょう
いつもわくわくする
わくわくすることが多ければ多いほど、幸せな毎日を過ごせるでしょう。まずは自分が何にわくわくするか確認してみて。何かをしてる時、しようとしてる時「私わくわくしてる!」と思ったらそれはもう幸せへのシグナルです。
特に今、わくわくすることがない時は新しいことにチャレンジしてみて。自分のわくわくすることを数多く実践することが幸せへつながります。
ただし度を過ぎるギャンブルや略奪愛などの公序良俗に反する「わくわく」は、長期的な幸せにはつながりませんのでご注意を。
「ありがとう」を口にする
ちょっとしたことでも「ありがとう」と言うようにしましょう。「ありがとう」は魔法の言葉です。「ありがとう」と言って凍らせた水と「ばかやろう」と言って凍らせた氷の結晶の模様が違うといいます。
「ありがとう」は、幸せ波動を呼ぶ言葉。Happyな人を観察すると1日たくさんの「ありがとう」を使っているはず。言えば言うほど幸せを呼ぶ言葉「ありがとう」を実践しましょう。そし今日の自分にも「ありがとう」と言ってくださいね。
時間を大切にする
幸せの法則をつかんでいる人は時間を大切にします。約束の時間を守る、無意味な時間を過ごさない、規則正しい生活をするなど、時間を大切にするとは、忙しく過ごすということではなく、時間を有効に、自分のためや人のHappyのために使うということです。
なんとなく過ごす時間を少し減らして充実した時間を増やしていきましょう。この時間の積み重ねが人生のHappyを大きく左右させます。
一人の時間は一人の時間を楽しんでくつろいで、みんなといる時間はみんなで楽しめるよう時間を使いましょう
ポジティブな言葉を多く使う
幸せな人は、ポジティブな言葉をたくさんもっています。「忙しい」を「リア充(リアルが充実している)」と表現したり、「混雑」を「賑やか」、「疲れた」を「よくやった!私」と言いかえることで、幸せが増すこと間違いなし。そして日ごろから、ポジティブな言葉の語彙を増やしましょう
『ありがとう、嬉しい、楽しい、元気、華やか、明るい、きれい、面白い、良い、素晴らしい、素敵、幸せ、ラッキー、優しい、ワクワク、最高、うまくいく、できる、大丈夫、なんとかなる、まあいっか、ツイテル、満足、大好き、和らぐ、グッド、良好、感動、気分爽快、見守る、お見事、さすが、かわいい、キュート』
見ているだけで気持ちがよくなる言葉達ですね。また、有名人の名言集と言われる中にもポジティブなメッセージがたくさんあります。参考してくださいね。
幸せを人におすそ分けする
幸せは誰かと分かち合うことで、ますます倍増します。だから小さい幸せも人に分けると大きな幸せに。いいことがあった日は、誰かの仕事を少しだけ手伝ったり、いただいたものは誰かと分け合ったり。相手より自分の方が幸せだと思った時に、手を差し伸べられる気持ちが、自分を幸せにします。
目標をもつ
幸せになるためには、日常の幸せに目を向けることも大事、だけど人が一番幸せと充実感を感じられるのは自分が目標に向かって進んでいるときです。小さくてもいいし、大きくてもいいので目標をもちましょう。目標を達成するのが幸せではありません。目標に向かうまでのプロセスに幸せを感じるのです。
今日ご紹介した、Happyになる為に、実践しよう!7つの幸せの法則は、誰にでもできる簡単なものばかりです。7つを全て実践してもよいでし「これぞ!」と思うものをいくつか試してみてもいいかもしれませんね。
誰もがHappyになれる可能性を持っています。この記事が少しでもお役に立てることを祈っています。