誰でも簡単に幸せになる方法・・・そんなものがあれば当然試してみたいですよね。幸せの形は人それぞれ、だからこそ、幸せになる方法を実践してみたくなる事でしょう。
ちなみに「今日から幸せになる方法」それを実行すれば誰もが幸せになれます。と言われて、あなたはその言葉を信じますか？
実は、心の中に引っかかっているそのほとんどは、あなた自身の欲やプライドだったりします。ですから、それを取り払うことができれば大丈夫。これからお伝えする幸せになる方法で、毎日をちょっとだけ向上させてあなたの考え方やあなたの周りの人々に変化を与えていきましょう。
では早速、本当はシンプルな幸せになる方法、幸運を呼び込むヒントやコツについてお伝えします。
コンテンツ目次
幸せになりたいあなたに気がついてほしい【運を呼び込む3つのヒント】
では、まず最初に幸運を呼びこむヒントについてお伝えしまします。
幸せになりたいなら、笑顔でいることを心掛けましょう
幸せになる方法として欠かせないのが「笑顔でいること」です。一見当たり前のようですが、実践できている人は意外と少ないものです。
では、なぜ笑顔でいることが運を呼び込むのでしょうか。それはやはり、人間が社会的動物である以上、他人に愛想良くすることが人間関係を円滑にする事とつながっているからです。
人間関係が円滑であればあなたを貶めたり、意地悪をしたりする人は少なくなりますし、あなたが困ったときに助けてくれる人も多くなりますよね。
逆にいつもムスっとしている人は誤解を受けやすく、本当のあなたを分かってもらえなくなってしまう可能性もあります。
これこそ運を逃がしてしまっている証拠、幸せになる方法とは真逆の道を進んでしまいますので、幸せになりたいのであれば「笑顔」をしっかり意識しておきましょう。
幸せになりたいなら、「ありがとう」を忘れない事
誰しもが子供の頃に「ありがとう」と「ごめんなさい」は大切ですよ、と大人に教えてもらいますよね。それほど、感謝と謝罪の言葉とは大きな影響力を持つものです。
先述したように人間幸せを感じることは難しいですが、不幸せを感じることは簡単です。言い換えれば幸せには慣れてしまいやすいものなのです。
例えば、倦怠期の夫婦間でよく問題になるのが「夫から家事への感謝の言葉がない」というものがあります。
毎日ご飯を作って掃除をして洗濯物を干して・・・。ひとつひとつの作業はそんなに大変なものではないかも知れませんが、毎日必ずやらなければならないとなると多大なストレスになりますよね。
それが当たり前になってしまって「ありがとう」を忘れてしまうと、夫婦間の人間関係も壊れてしうのは当然の事かもしれません。
相手に「感謝して欲しい」という下心がなかったとしても、感謝の気持ちを伝えられたら嬉しいものですよね。
「そんなつもりはなかったけど喜んでもらえた」ということが、あなたの好感度を上げて運を呼び込み、幸せになる方法に繋がるというわけです。
ありがとうと一言付け足すことは、お金がかかることでもあなたのプライドを傷つけることでもありません。とっても簡単に、そして誰にでもできる幸せになる方法です。もしあなたが幸せになりたいなら、さっそく周囲の人に感謝の気持ちを言葉にしてみましょう。
幸せになる為には、嫌な気持ちを引きずらない事
体調が悪い、機嫌が悪い、誰かに悪口を言われて傷ついた、仕事でミスをして凹んだ・・・。そんな時は誰にでもあるものです。ですが、それをいつまでもぐちぐち引きずってしまうことは幸せになる事とは縁遠くなってしまいます。
人生には上り坂の時も下り坂の時もあります。一見平坦に見える道でも、１週間ごと、１時間ごとに人生は変化しています。ですから、過ぎてしまったことはいつまでも引きずらないようにしましょう。
例えば、辛い失恋なんかをいつまでもズルズルと引きずっていては次の恋に進めませんよね。もしかしたら目の前にあなたを大切にしてくれる良い男性がいるかもしれないのに、元彼のことを引きずって眼中に入れられないでいる・・・。これが幸せになる方法といえるでしょうか。
嫌な気持ちになることは別に悪いことではありません。むしろ、嫌な気持ちがあるからこそ幸せな気持ちがわかるようになるといえるでしょう。
ですが、過ぎたことは過ぎたこと。割り切って、その経験を次に活かせば次は絶対に上手く行くはずです。ネガティブではなくポジティブに目を向けて、運を味方につけて、どんどん幸せになっていきましょう。
