パワーストーンを浄化する為に知っておきたい12の事

パワーストーンを浄化した後に行うこと

パワーストーンを浄化した後に行うことは3つあります。

その1:エネルギーをチャージする

パワーストーンはただ浄化だけをしてしまうと栄養失調状態になってしまいます。音楽での浄化や日光浴などは浄化とエネルギーのチャージを同時に行ってくれますが塩での浄化ではネガティブなエネルギーを抜くだけになってしまうので気をつけましょう。

願いを叶えるには浄化をしたあとに念を込めたりパワーストーンに思いやりの言葉をかけてあげると良いでしょう。エネルギーのチャージと同時に思念でのプログラミングができます。

世の中には浄化とパワーチャージをこなすことが出来る清浄な気の持ち主もいますがそうなるのはもともとの資質とは別にエネルギーワークなどのスキルが必要なのでまずは手軽なところから始めてみてください。

その2:願望のプログラミング

パワーストーンを使っての願望成就はあくまでもパワーストーンを補助として考えないと他力本願になってしまいエネルギーの方向性がネガティブになってしまいます。

そのままだと長く身につけていくうちに意図しない方向に働いてしまうので次のようなことをやってみましょう。

恋愛を成就させたかったら意中の相手の写真や結婚したときの自分をイメージしたイラストなどを皿の中に入れてその上に浄化に使う水晶のさざれ石を乗せて浄化のたびにその上に乗せると良いでしょう。

また、自分が九星気学や風水などで鑑定してもらったときに特定の方位のエネルギーが必要な場合に、それに関係したパワーストーンを方位のエネルギーに関係する写真のそばにおいてエネルギーを転写しましょう。

たとえば南でしたら九紫火星の方位なので関連する赤いパワーストーンに火の写真などをそばにおくといいでしょう。持っているパワーストーンの特徴に合わせたチャージ方法もあります。

例えばアクアマリンは船旅のお守りで水や浄化に関係するものですから美しいハワイの海岸の写真をそばにおいても良いでしょう。

その3:欲望と願望の区別をつける

自分の願いが純粋に幸せになりたいものなのか欲望が先行してしまっているものなのかよく見極めてください。

パワーストーンはエネルギーの増幅器であるため種類によっては良くないことが置きます。たとえばダイヤモンドは特にそういうことが多いのです。

ダイヤモンドは大昔から思念を強化するエネルギーを持っているといわれ永遠の絆を意味するエンゲージリングにも使われてきました。欲にまみれた人やマイナスな波動を持っている人がダイヤモンドを持つとその人自身の精神状態が改善されない限りエネルギーの方向性はどんどん悪い方向へ偏ってその人を不幸にしてしまうといいます。

よく全体的に運勢を高めたいという人がいますがこれは無理があります。あまりにも願いがごちゃごちゃありすぎると逆にパワーストーンに混乱を与えてしまってエネルギーが上手く循環してくれなくなります。ピンポイントでまず解決すべき願いを決めて徐々に開運していくと良いでしょう。

また、パワーストーンとアロマテラピーはとても相性が良いので併用して神経に作用させると効果的です。

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