【目的別】恋愛で使える48の願いが叶うおまじない

【目的別】恋愛で使える願いが叶うおまじない
意中の相手が現れ、思いを寄せるようになると「最近きれいになった」とか、「何だか生き生きしている」といわれますよね。それは人は恋をするとホルモンが影響し美しくなるからです。心から想いを寄せることが出来る人がいる人はとてもハッピーな気分で毎日を過ごしていることでしょう。

でも、思いが伝わらない、もしくは他にパートナーが居たりするとハッピーな気持ちは一転し、悶々と切なく、辛い想いが頭と心を占領するようになってしまいます…。此処まできているのにあと一歩が足りないあなた、神秘的な力を活用したホワイトマジック「恋が叶うおまじない」を活用しましょう。

なかなか人に相談できずに一人で悩む時や、上手く恋が進展しないと感じる時に、心のより所があれば前向きな気持ちで恋愛を楽しむことができるようになりますよね。そこで今回は恋愛成就の役に立つおまじないご紹介します。

たくさんありますので目次を開いて興味が湧いたり、やってみたいと思ったおまじないを選んで試してみましょう。

コンテンツ目次

恋愛に効果のあるおまじないを使う前に知っておいてほしい事

恋愛に効果のあるおまじないを使う前に知っておいてほしい事のイメージ
まずはおまじないを行う前に、知っておいて貰いたいいくつかのことについてお話ししましょう。

おまじないでは絶対に「他人の不幸」を願ってはいけません

おまじないを行うにあたり、絶対にやってはいけないのが『他人の不幸』や『物事を壊す』ことを願うことです。

「呪い(まじない)」と「呪い(のろい)」は同じ。どちらも念がこもります。そして人の強い念は、負の感情ほど引き寄せ増大させやすくなるのです。

不幸が不幸を呼び他人のみならず自分も陥れますので気をつけてください。ライバルに勝ちたい、どうしても憎い人がいる。人としては当然の感情でもありますが、それを具現化してはいけません。

ライバルも自分も幸せになるように、どうしても憎いと思う自分の心を癒し許し前を向けるように、そんな前向きな気持ちでおまじないに向き合うようにしてください。

 

おまじないにも相性があります

おまじないの効果は人それぞれ、千差万別。身も蓋もないような言い方ですが、実際に、他の人に効果があった方法が自分にも有効に働いてくれるとは限りません。つまりおまじないにも相性があるのです。

また、おまじないはなんでも叶えてくれる魔法ではありません。自分自身の力と真剣な祈りで物事に当たる時、人事ではどうにもならない最後の一押しを引き寄せるのが『呪い(まじない)』です。

興味本位なだけで真剣味が足りなかったり、疑念があっては力を最大限に発揮することができないという事を覚えておきましょう。

 

使うおまじないは一つに絞りましょう

ついついあれもこれもと願いを叶えたくなるのが人間の性(さが)。恋愛も金運も叶えたいですよね。ですが、同時にいくつものおまじないを実行すると、かける気持ちが分散してしまい、集中できなくなります。

そうなってしまうと、結果どのおまじないも叶わない……となりかねません。

ですので叶えたい事柄に優先順位をつけ、1つ1つに向き合うようにしましょう。どうしても他の願いも叶えたい、という場合には、おまじないの間隔を最低でも1週間はあけるようにしてください。

 

おまじないは気持ちが乗ったときにやるのが◎

おまじないをかけるのに最適な時間帯とは……特に指定がなければ、ずばり、思い立った時!気持ちが乗っているとき(=潜在意識で成功を察知しているとき)にかけるおまじないにはエネルギーが宿ります。

逆になんとなく気が乗らないときやイライラするとき(=潜在意識がうまくいかない状況を察知しているとき)、深夜~日の出の間などはやめておいた方が無難です。

その他にも

  • 『達成祈願』に適した時間帯日の出
  • 正午(太陽が南中する時刻)
  • 月の出
  • 新月から満月に向かう期間
  • 満月
  • 冬至
  • 立春
  • 春分
  • 満ち潮『減衰・消滅(縁切りなど)』に適した時間帯
  • 秋分
  • 立春の1日前
  • 月の入り
  • 満月から新月に向かう期間
  • 引き潮

などさまざまな「おまじないに適した時間」がありますが、行う内容にもよりますが、これらは参考までに捉えて頂いて、基本は自分の直感を信じていただく事をお勧めします。

 

準備から後片付けまでが『おまじない』である事を忘れずに

おまじないは『念をこめる』行為、簡易的な儀式です。ですので全ての過程を、心を込めて行うようにしましょう。

  • まずは入浴や洗顔などで身を清め、身なりを整えること。
  • そして少し部屋も整理して、落ち着ける環境を整えます。
  • 呪文などがある場合は暗記して唱える方がより効果がありますが、覚えられなければ紙に書いたものを読んでもかまいません。
  • 使用した道具類は特に指示がなければ白い紙に包み取っておくか、土に埋めたり川や海に流すという手もあります(むやみに自然を汚すのはNGですが)。
  • 服装は天然素材でゆったりしたものを身につけるとリラックスでき効果が高まります。
  • アクセサリーなどの装飾品は外しておきましょう。
※ アクセサリーは持っている波動がおまじないの妨げになることがあります。

 

おまじないを中断する場合に行ってほしい事

やむを得ない状況や事情でおまじないを中断しなくてはならない場合は、両手を組み、両人差し指を立てて、心の中で「○○の理由でおまじないを中断します」と唱えてから、気合を入れて「えいっ!」と声を出します。これで中断の儀は完了です。

途中でやめたおまじないをもう一度かける場合、気持ちが上向きで、再開しても大丈夫だと確信が持てているときならすぐに行っても問題ありません。

しかし、なんとなく気分が乗らなかったり、集中力に欠けると自覚できるような場合は、最低でも3日、できれば1週間くらい間を空けて挑戦するようにしてみてください。 

 

おまじないの期限と使い方を理解しておきましょう

お守りの期限は1年間で古いお守りは、神社に奉納するのが基本です。またおみくじは新しいおみくじを引いて古いおみくじを木に結ぶまで効果を発揮します。

つまり、悪い運勢のおみくじをひいてしまっても、木に結び付ければそのおみくじはなかったことになるのです。あまりに何度も引き直すのは気が引けますが、2度くらいなら引き直すことも許してくるでしょう。

ですので良いおみくじに当たったら木に結ばず持ち歩くようにしましょう。おみくじがお守り代わりになります。お財布の中やポーチなどにしまっておいてたまに見直して再確認しましょう。

おみくじやお守りは何個も持つものではありませんので、持ちすぎには注意してください。互いに効果をうちけしてしまう恐れがあります。

 

おまじないで得られる効果は人それぞれです

おまじないの相性が人それぞれなら、効果が現れる期間もまた人それぞれ。かけてすぐに効果が出る人もいれば、数ヶ月経ってから効果を実感する人もいます。もっとも多いのはだいたい1ヶ月~3ヶ月と言われています。

ですので結果は焦らず気長に待ちましょう。それでも効果が現れないときは、相性が悪かった、環境が整っていなかったというケースもありますが「願いが叶わない方があなた自身のためによかった」という場合もあります。

願いが叶わないどころか、願っていたのとまったく違う結果が出てしまうこともありますが、それもまた、長い目で見たときに「あなた自身のためにならない故に、おまじないで研ぎ澄まされた潜在意識がより最善の道を選択した」ということもあるのです。

目先の現実に一喜一憂せず、叶ったにしろ叶わなかったにしろ、そこにどのような意味が込められているのかを考えるようにしてみましょう。

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