幸せなひとがやっている満月の夜に行う9つの不思議なおまじない

手放したい感情を解放するおまじない

新月は「はじまり」と言われ、満月は「達成」や「完了」と言われています。自分の中で手放したいのに、なかなか手放せない感情を持っている人は、その感情を完了し、手放したい感情を解放することが出来る時です。

小さなことでイライラしてしまう自分、人から言われた言葉に傷ついた自分、そういうマイナスな自分から解放されたいという人も、満月は絶好の機会ですよね。

まず、紙に「手放したいこと」を書き出してみます。手放したいことはいくつあっても大丈夫です。全て紙に書き出したら、その「手放したい感情や物事」を思いながら、満月に解放を願って下さい。

そして、満月へのお願いが終わったら、その後は「手放したいこと」を書いた紙は二度と見返さないで下さい!お願いが終わった時点で、解放へのステップがはじまっているので、紙はびりびりに破いてしまうなどして、捨ててしまいましょう。

 

お月様のサイクルとシンクロする

満月だけでなく、新月も大事な時間です。新月は「ものごとが始まる」時と考えられています。ですのでよく新月から48時間内に「新月の願い事」を紙に書き出しておきましょうと言いますよね。

新月の願い事についてはこちらの記事で詳しく説明しています

もしそれを行なっていた人は満月の日に、それがどれくらい達成されているかチェックしてみましょう。自分の行動を少し変えみるきっかけにもなりますし、叶ったことへの感謝をする良い機会でもあります。月の満ち欠けは自然のリズムです。

この、「満月のおまじない」と「新月の願い事」という、2つの行動を通じて、月とシンクロする意識を高め、ハッピーサイクルを呼び込むきっかけにしてみて下さい。

 

さて、満月の夜のおまじないや、満月にすると良いとされる事の中で、何より大切なことは、「今自分が置かれている状況に感謝し、ありがとうと思うこと」です。そして、マイナスの感情を手放す努力をし、前向きに願いを達成させていく意識を持ちましょう。ポジティブな考えをしていればこそ、きっと、満月もあなたの味方をしてくれるはずです。

自然に、感謝の気持ちを持てるようなれたら、おまじないを唱えましょう。感謝の気持ちを持ちながら、月のパワーをうまく取り入れることが出来れば、自分の運気も自然に上がっていっているのを感じる事でしょう

そして、新月と満月に関する記事はここにまとめてありますので宜しければご覧ください。

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