脈ありサインを見逃してしまう事ってありますよね。脈ありサインを見逃さないことは恋愛上手のポイントです。逆に脈ありサインに気づくことが出来ないと、ダラダラと友達以上恋人未満の関係が続いてしまうばかりか、相手がしびれを切らして他の人に目を向けてしまうことにもなりかねません。

一般的に、男性の脈ありサインは女性の脈ありサインより気づきやすいと言われていますが、上手に気付くためにはポイントがあります。そこで今日は脈ありサインを伝授！男性がよくする５つの方法についてお伝えします。

あなたが今、気になっている男性、実は以前からあなたに脈ありサインを送っていたかもしれませんよ。男性の脈ありサインは日常のちょっとした言動に隠されています。これから一緒にチェックしてみましょう。

コンテンツ目次

脈ありサインを伝授！
男性がよくする５つの方法

１．気が付けば近くにいる

会社の飲み会で、初めは離れたテーブルだったのに気づけば同じテーブルで飲んでいたり、サークルで何台かの車に相乗りする際に、いつも一緒の車だったりという経験はありませんか。気が付けばいつも近くにいるというのは最も有力な脈ありサインです。

好きな人が出来たら、その人の傍にいたい、好きな人が他の人と楽しそうに話していたら気になってしまうというのは自然なことですからね。特にあなたが話をしているときに積極的に参加してくるようであれば脈ありサインと考えて間違いないでしょう。

女性にとって長電話は楽しいお喋りの時間以外の何物でもないかもしれませんが、男性は苦手な人が多いです。普段なら要件が済めば切っている電話を要件が済んでも長電話してくれるようであれば、それは脈ありサインかもしれません。

気にある相手であれば、離れている時間もできるだけ繋がっていたいと考えるものですし、逆に、全く気にならない相手であれば、合理的に考える男性は無駄な時間は過ごしたくないと電話を手短に終わらせる傾向がありますからね。

男性の「自分は浮気はしない」「キャバクラにはいかない」など恋愛に誠実ですというアピールは、男性が「あなた以外に目を向けません、あなたのことが気になっています」という気持ちの表れです。

男性同士でいるときは二股の話や浮気の話をすることがあっても、女性の前でそれをすれば女性に悪い印象を与えてしまうことを男性は知っています。

ですので、女性、特に自分が気になっている女性の前では誠実アピールをして自分を選んでもらおうとするのです。

飲み会で解散するとき、電車があるか気にしてくれる、最寄りの駅まで送ってくれるなど、日頃から気に掛けてくれたり心配してくれるようなら脈ありのサインかもしれません。

ただし、気をつけなければならにことは、彼が心配して声をかけているのが女性陣全員なのであれば、脈ありのサインではなく、広く気づかい出来る優しい人というだけのこともあるということです。しかし、こそっとあなたにだけ声をかけてくるようであれば脈ありサインといえるでしょう。

「今、付き合っている人はいるの？」とか「どんな人が好きか？」などあなたの恋愛観や異性関係について聞いてくるようなら、要チェックです。気のない相手にわざわざ恋愛観や異性関係を聞くことはありませんからね。

しかし、ここでも、何人かの女性と一緒に質問されたのであれば、気になる女性はそのグループの誰かということになり、あなたと確定できる訳ではありません。しかし、あなたの答えに一喜一憂したり、真剣に耳を傾けているようであれば脈ありサインと考えて良いでしょう。

以上、脈ありサインを伝授！男性がよくする５つの方法についてまとめてきましたがいかがでしたか。

ポイントは「自分だけ特別」ということです。他の人とは長電話しないけれど自分とはしてくれる、自分だけ飲み会の帰りに帰路を心配してくれるなど、あなたにだけ特別してくれるということが脈ありサインなのです。

よく脈ありサインとしてLINEやメールをまめにくれるというものがありますが、これは男性の脈ありサインとして判断するには実は難しいツールです。

マメな男性だと暇な時に、女友達に気軽にLINEやメールをくれる人もいますし、逆にLINEやメールが苦手な男性の場合は、好きな相手でも用事がなければ連絡をくれなかったり、連絡をくれても素っ気ない場合も多々あります。

女性はLINEやメールが好きですし、苦にならない傾向があるので、男性からのLINEやメールで好意を判断しようとしがちですが、脈ありサインを見逃さないためにはLINEやメールより直接会っているときの言動に注目したほうが正しく判断できるでしょう。

まとめ

脈ありサインを伝授！男性がよくする５つの方法は、

・気が付けば近くにいる
・楽しく長電話に付き合ってくれる
・誠実な男アピールをする
・何かと気に掛けてくれる、心配してくれる
・恋愛観や異性関係を聞いてくる