風水でベッドを変えて幸せを呼び込む22のコツ

2段ベッドやロフトベッドでないこと

風水では、寝ている人の上には基本的に何もない方がよいと言われています。

2段ベッドの場合、下の段の人は上の段の床に、上の段の人は部屋の天井によって圧迫感を受けることとなります。この圧迫感によって、運気が頭打ちになり伸びなくなると考えられています。

ロフトベッドの場合も同じで、こちらは下の段の勉強机に関しても同じことが言えます。とは言え、住宅事情により2段ベッドやロフトベッドで省スペース化を図らざるを得ないケースもたくさんありますよね。

そういった場合には、後々ベッドを分離して1つずつとして使えるタイプのものを選んでおくとよいでしょう。どうしても2段ベッドを使わざるを得ない時期だけ2段の状態で使用して、将来的には分離して使うようにしてみてはいかがでしょうか。

 

ソファーを兼ねていないこと

1人暮らしの場合など、ソファとベッドを兼ねたソファベッドを使われている方も多いかと思います。ソファは、人が座るときには「動」の気を、また寝るときには「静」の気を発します。

1つのベッドに2種類の気が混在することで気のバランスが悪くなり、使う人にも不安定な影響を及ぼすこととなります。

ソファベッドを使っている人は、眠るためのベッドとしてのみ使うように変えてみるとよいかもしれません。

 

セパレートタイプでないこと

ご夫婦など2人で眠る場合に、ダブルベッドを使われている方も多いですよね。結婚している男女がひとつのベッドで眠ることは、風水的にはとても良いとされています。

しかし最近は、寝返りが相手に伝わらないようマットレスが2つに分割されているタイプのものもあるりますよね。この場合、マットレスの分離が夫婦の分離につながると考えられ、風水的にはよくありません。

シングルベッドを2つくっ付けてダブルベッドのようにして使っている場合も、同じです。

 

清潔できれいなこと

風水では、不衛生、不潔などはもっとも避けるべき状態と考えられています。寝具やシーツ、カバーなどはこまめに洗濯して、常に清潔なものを使うように心がけましょう。また古すぎるベッドや寝具は、新しく買い換えることで気の流れが良くなることもあります。

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