風水からみる財布の色で運勢を変える13の方法と使い方

お金を燃やしてしまう「赤」の財布

風水的に避けたほうが良いといわれているのは、「赤色の財布」です。赤色は「火の気」が強く、お金を燃やしてしまうからです。金運アップにはNG。それどころか、自分の持って生まれた財産・運気までも燃やしてしまいます。

風水で赤は決断や仕事運、健康運などをあらわします。風水では赤は火の象徴、お金を燃やすことになってしまいます。

赤い財布はあなたのお金を燃やします。気をつけて避けましょう。ただ、赤は気分を高め、決断力を引き出す色でもあるので宝くじを買うときなどはお財布ではない赤い小物をもっていったり、稼ぎたい時に使うのなら効果を発揮してくれることもあるかもしれません。

 

お金を流してしまう「青」の財布

また、「青色の財布」も金運アップには不向きです。なせなら、青色は「水の気」、すべてを流してしまう色だからです。このため、せっかく苦労して手に入れたお金も貯まることなく、すべて流れていってしまいます。

原色や紺のような濃い色のものだと水の気が強いため、せっかく入ってきたお金や運気を流してしまうこともあるので、「青色の財布」も避けたほうが無難でしょう。

ただし青は気持ちを落ち着かせ、節約に一役買ってくれる色です。もともと青には『落ち着き』や『静寂』、また『冷静沈着』を司る知性の色でもあります。つまり、今ある財を守る、節約重視で堅実にお金を貯めたいという方にはおすすめです。

無駄遣いや衝動買いを抑えてくれるパワーがあるので、「自力でしっかり稼げていて、収入自体もそこそこ悪くないのに何故かついつい無駄な買い物をしてしまう」という方には効果を発揮してくれるでしょう。

 

風水的に良い財布を選ぶ時に知っておいてほしい事

財布を選ぶイメージ
さて、お気に入りの財布をいざ選ぼう!となったときに知っておくと良いことがあります。それはどんなことか、見ていきましょう。

愛着を持てる財布を選ぼう

金運を上げる色は一般的に『黄色』や『金色』だと言われていますが、もしそれが自分の好きな色ではない時、果たして財布に愛着を持てるでしょうか?財布で金運を上げる為に必要な事は、財布に愛着を持って大事に使うことです。

何よりも大切なことは、自分の好みの色、自分の好みのデザインの財布を選ぶことです。財布に愛着を持てないと、金運が上がる色だとしても逆効果となり、金運が下がってしまいます。

ですので、無理に金運を上げるような色の財布を選ぶのではなく、好みや感覚を大事にしましょう。

 

寿命が来たら買い替えましょう

お気に入りの財布でも、残念ながらお別れする時はやって来ます。何故なら、お金は色々な人の手を渡っているので、様々な「気」をまとっています。中には「悪い気」もあり、財布はそんなお金を常に入れておくため、長く使うと疲れてしまいます。

ですので財布は3年を目安に買い替えると良いでしょう。新しい財布に買い替え、今まで使っていた財布を処分する時には、「今までありがとう」という感謝の気持ちを込めて処分するようにしてください。

 

風水的に良い財布の使い方

財布を置き去りにするイメージ
さて、せっかく選んだ財布でも、使い方によっては運気を下げてしまうこともあります。そこで風水上良い財布の使い方を解説します。

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