よくわからないAB型の性格を理解してうまく付き合うコツはコレ!

AB型の人とのお付き合いで注意してほしい事

AB型とのお付き合いで注意してほしい事のイメージ

では、次はAB型の人と接する上で「危険な地雷を踏んでしまわないように」とにかく意識してほしい事、注意してほしい事についてお話しします。

親しき仲にも礼儀あり。どんなに親しくても程よい距離を保ちましょう。

つかみにくい、とっつきにくい、クールで何を考えているかわからない。こんな風に言われてしまうことの多いAB型ですが、一度心を許した人間には警戒心を解いて付き合ってくれます。

しかしここで大切なのは『親しき仲にも礼儀あり』です。

どんなに深いお付き合いになっても、繊細なAB型に無神経な言動は厳禁です。適度な距離とほどよい緊張感を持ち、1人で過ごす時間も大切にしたいと考えています。

「仲が良い」のと「馴れ合い」は違います。恋人依存なんてもってのほか。パートナーであるあなた自身も、自分の世界や打ち込めるものを持ち、視野を広げると良い関係になりますよ。

 

地道な努力は向いていない&逃げ足が早いのを知っておきましょう。

AB型さんはひらめきの力が強い分だけ、努力を積み上げることは苦手です。地道にコツコツ少しずつ前に進むようなやり方は性格に合っていません。

職人的な「技術は見て盗め」のような世界を理解せず、すぐに「マニュアルは?」という発想をしてしまいます。このため、根気がなく飽きっぽいという印象を持たれることが少なくありません。

AB型はいわゆる「天才型」で、自分のユニークな発想に妙な自信を持っていることが多いです。

また、トラブルが起こると一人だけ火の粉がかからないところにさっさと逃げてしまうなど、AB型の性格には打算的な面もあり、周囲を困らせることもある事を覚えておいてください。

 

相手を気遣う言葉遣いを心がけましょう

AB型の人は自己表現が苦手な傾向があり、頼まれたら断れない性格です。そしてそれと同時に人に指図されることを嫌い、自分のやりたくない事に対しての苛立ちは凄まじいものなのです。

つまり根は真面目なので抱え込んでしまうということです。そんなAB型の人には、気遣う言葉を掛けてあげるようにしましょう。

AB型の人がキレている時は沈黙を貫いている事が多いです。

押しつけるのではなく、しっかりと相手の意見を窺うようにしましょう。表面上は人当たりが良さそうに見えるかもしれませんが、ジッと堪えているだけかもしれません。出されているシグナルに早めに気付いてあげましょう。

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