運気アップに欠かせない7つの基礎と効果を高める30のコツ

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塩を使った入浴で身体を正常に保ちましょう

お風呂に入る目的は身体の汚れを洗い流すだけでなくリフレッシュの効果もあります。私たちは目に見えない雑菌はもとより「気」にもさらされています。

ネガティブな邪気は人の多いところに漂っています。特に波動の悪いところには邪気が溜まっているため近づかないほうが賢明です。

見分け方は自分でイヤな感じがするところには行かないことです。極端な例ですが心霊スポットに行くということはわざわざ悪い波動、邪気をもらいにいくということですからやめておいた方が賢明ですよね。

とはいえ、日常生活の中で少なからず邪気をもらってしまう事は、やはりあります。ですので、そんな時にはしっかり入浴しましょう。

  1. 入浴では塩で身体をこするとお清めになります。
  2. そのあと、湯船につかることで湯に悪い気や汚れが出て行くのです。
  3. すると身体も心も清浄に、正常に戻ります。

入浴は疲れが取れた、リフレッシュするという効果がある運気アップ方法なのです。

 

掃除で清潔にしましょう

汚い家には神様も寄り付かないというのは本当です。家が汚いとお客さんに来てもらうのも恥ずかしく億劫になり、人の縁も深まらないのです。人と疎遠になるということは運気が逃げるということです。

また、ホコリには邪気が溜まります。そのほか、ペットの排泄物や抜け毛も悪い波動の原因になりますのですぐに片付けましょう。

汚いよどんだ空気、悪臭も邪気に好かれる元ですから、運気アップ方法としては、こまめな換気をおすすめします。

 

キッチンにはごみをため込まない事

さて、ゴミが出やすいキッチン、排泄物の出る場所であるトイレは要注意の場所となります。掃除と換気に気を配り、不要なものを出しっぱなしにしないで、片付ける癖をつけましょう。

廃品回収にだすための古新聞、粗大ゴミなどを玄関内においておくのも良くありません。ゴミはこまめに片付けるようにしましょう。

キッチンで大切なのは、物を腐らせないことです。

古くなった食品は運気アップの上で大減点。消費期限や賞味期限が切れた食品は速やかに廃棄して、家内から追い出しましょう。

もったいないという思いは禁物です。ほんの数百円ことで、大事な運気を逃がしてしまうことを思ったら・・・思い切って冷蔵庫のゴミは処理しましょう!

 

部屋の中にも空気の流れを作りましょう

部屋の中の空気を淀ませると運気もまた淀んでしまいます。流れのない空気があると気もまたとどまってしまいます。空気の流れを作るように窓を開けるようにしましょう。朝の新鮮な空気を取り入れることが重要です。

5分でもいいので窓を開けて風を入れて空気を入れ替えましょう。また、気の通り道である窓も綺麗にしておくことが大切です。

良い運気は淀んだところには流れてきません。気を淀ませないように空気の流れを作るように習慣付けましょう。

 

素直に正直に生きるように意識しましょう

自分の思いを我慢して偽れば必ず不幸になります。ここで言う不幸とは、病気になったり、孤独になったりすることです。心の中で思っていることや潜在意識(無意識レベル)で思っていることは周りの人や、接点が有る人に繋がっていて伝わっています。たとえ地球の裏側であってもです。

例えば、「あの人嫌い」と思えばそれは相手にちゃんと伝わっているので相手は無意識でも顕在意識でも感じ取っていてあなたに対して良い感情を持ってはいません。

イヤだと思ったら「私はいい人だからそんなことは思わない」と気持ちを摩り替えないで、「イヤだ」をまず味わって「イヤだけどやろう」と思うと、イヤだと思ったことに対し気になる頻度が徐々に減ります。

心の持ち方でできる運気アップの方法は自分の感情に素直になることです。

 

 相手に思う感情は「自らの写し鏡」と心得てください

「あの人イヤだ」と思うこと、とても気になるイヤな言動。実はこれらは全て自分に関わるから気になるのです。

面白いことに、自分の目の前で起こることは全て自分にかかわりがあるから起こっているのです。

つまり嫌な言動を見て気になったら、自分のどこかにそれがあるという事です。もし自分にないとしたら、親兄弟、祖父母、親戚などの姿を見てみましょう。

ですので、それらの感情に気がついたら、「それは自分の直すべきところ」という意識に切り替えてみてください。

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