コンテンツ目次
- ページ1
- 金運の良い手相とは?
- ページ2
- 手相から金運をみる5つのポイント
- ページ3
- 手相を変えて金運を上げる7つの秘策
- ページ4
手相から金運をみる5つのポイント
ではここからは、金運についての手相をさらに細かく見ていきましょう。
幸運の太陽腺の状態から金運を確認する
太陽腺とは、社会的な成功を象徴する腺のことで、この線が濃いと、職場での評価が高く、名声を得ることの出来る幸運の腺です。
薬指の付け根の辺りから真っ直ぐ手首側に伸びている腺のことで、成功の大小ではなく、自分が納得いく成功をおさめると、腺がどんどん濃くなってくるのです。
太く1本の太陽腺の場合は、1つの仕事を貫いて、成功をおさめる人が多く、複数の場合は、多彩な才能を周囲に認められ成功すると言われる腺です。
どちらにしても太陽腺が濃く出ている場合は金運にも恵まれるという、とにかく濃いとうれしいすごい腺ということは間違いありません。
財運腺で金運を確認して大きなチャンスに備えよう
幸運の中でも、お金に関する運は、良いに越したことはありませんよね。どんな状態でもお金は必要で、あってこまるものではありません。
手相の見方としては、財運腺の濃さと長さを見れば分かります。小指の付け根の下にある縦の腺が財運腺で、線が濃くて長い人は財運があります。
とはいえ、これが無い人も安心してください。全くない人もいて、専業主婦やパート勤務の人も財運腺は、手相として現れにくいと言われています。そういう人は、ご主人の手相を確認してみましょう。そしてこの財運腺は年齢が上がるほど出現する確率が高くなると言われています。
ですのでこの財運線については30代くらいまでは出ていなくても大丈夫です。逆を言えば、若くしてこの線が現れていれば、大きな財を成すチャンスが近づいているので、絶対見逃さないようにしましょう。
幸運を掴めるソロモンの環を確認してみよう
ソロモンの環は、出世や強い向上心の象徴で、成功や幸運などを表す腺です。手相の見方としては、人差し指の付け根部分を確認してみてください。人差し指をぐるっと囲んでいる輪っかのような腺がありませんか。これがソロモンの環です。
しかし、手相の見方以前に、この線が現れることは非常に珍しく、だからこそ見つかったら、必ず幸運が寄って来ます。自分で運命を切り開くことが出来、高い目標をクリアすることが可能になるのです。
手相にラッキーMがあったら強運です
手相の見方の基本となる腺が、『運命腺』『生命線』『知能腺』『感情腺』の4つです。この4つの腺がはっきりしていて、アルファベットのMに見えるのがラッキーMで、出来るだけ形のキレイな手相が良いと言われています。
もし手相があったら、幸運を引き寄せる為に、自分がどうなりたいかを具体的に考えて、それを強く念じましょう。そうすると念じたことが現実として引き寄せられて来ます。大ざっぱな願いではなく、具体的な目標や願いを強く念じてください。
ますかけ腺の確認をしたらその運をしっかり生かそう
知能腺と感情腺が横1本に繋がっているのをますかけ腺と言います。この手相の見方は簡単で、とても分かりやすいのですが、ますかけ腺には種類がたくさんあり、枝分かれの状態などで細かく診断することが出来ます。
ただし、100人いても数人程度しかいない珍しい手相なので、持っていると成功すると言われるすごい手相なのです。
しかし、この手相を持っているからと言っても、自分に合った仕事を見つけることが出来た人にだけ有効な手相であって、そういう仕事を見つけることが出来なかった人は、平凡な人生を過ごすことになってしまいます。
それ以外にも、一度掴んだ運を絶対に離さないという強運を持った手相という見方も出来る為、社長や著名人に多い手相です。ますかけ腺があるのでしたら、強運の手相をしっかり生かす生き方を考えてみましょう。