風水的にヤバい寝室にある、今すぐ直すべき9つの共通点と開運のコツ

寝室に風水を取り入れて開運する7つのコツ

寝室に風水を取り入れて開運するコツのイメージ

ではここからは、寝室に良い気を取り込んで開運するコツについてお話しします。

ベッドの位置を再確認しましょう

寝室の風水で重要なアイテムはベッド。ベッドの置き場所で運気が変わるので、まずはベッドの位置を確認してみて下さい。体を休める時間である睡眠中に強い気を浴びたり触れてしまうことで落ち着いて眠れなくなってしまうので、強い気に影響されない落ち着いて眠れる位置にベッドを置くことが最も大切です。

まず、鏡の前にベッドがあって寝姿が映ってしまうようなら寝姿が映らないようベッドか鏡の位置を変えるか、鏡にカバーをかけて寝姿が映り込まないように工夫をしてください。

なぜかというと鏡に寝姿が映り込む位置にいると悪い気を浴びる原因になるからです。

また、気が出入りするドアの正面と、窓の真横やすぐ近くにベッドを置くのも直接気を受けてしまうのであまり良くありません。

ベッドの移動が難しいようならばのれんや間仕切りを利用して直接気を浴びないようにします。そして、全ての気は隙間に強く流れるのでベッドはなるべく壁に付け、隙間を作らないようにしましょう。大体の置き場所が決まったら次に枕の位置を決めます。

そして、先ほどもお伝えしたように寝室の風水でのおすすめの枕の位置は「北枕」。

「北枕」が良いと言われている理由は人は眠っている時に頭から運気を吸収するため、睡眠中に最も効率よく運気を取り込むことが出来る北の方角に枕を向けることで他の方角よりも運気の上昇が見込めるからです。

ただ、日本では昔から北枕は縁起が悪いと言われていますから、抵抗のある人は北枕の次に運気アップが見込める東枕にして眠るようにしても良いでしょう。

 

寝室に風水的に良い色を取り入れる

寝室の色選びでポイントとなるのは、ベッドファブリックやカーテンの色です。

まず、ベッドの材質は木製、色は黒以外で濃いめなほど安眠が出来ると言われています。そして、ベッドマットやシーツ、敷布団や掛け布団のカバー、ベッドカバーなどファブリックの色は、目的に合わせて選んでみましょう。

例えば、愛情運をアップさせたい時はピンク系か花柄など女性らしいモノが良いですし、金運アップを願うなら純白か金糸の柄モノなどがおすすめです。

また、健康運をアップさせたい時はグリーン系か葉の柄のモノ、総合的に運気をアップさせたい時は、イエロー系か幾何学模様のモノを選ぶと良いですし、ただひたすら安眠したいという方はダーク系、茶系のツートンカラーを選びましょう。

比較的自由に選べるファブリックカラーですが、青だけは避けて下さい。青は「水」の気を持つとされており、「水」の気は寝室には避けた方が良いとされているのです。

 

電磁波を放つものは枕から離して置きましょう

スマートフォンや電気製品が放つ電磁波は気を乱し、体に悪影響を与えます。それらのものを気を吸収する頭の近くに置くなんてもっての外です。ですから寝室の風水では電気製品を部屋に置くのは出来るだけ避けて、どうしても必要なものだけ枕元から離して置くようにして下さい。

特にスマートフォンや時計は枕元に置きがちですが、これらの製品も電磁波を放つため、必ず枕元から離れたテーブルなどに置くようにしましょう。

 

寝室のインテリアは良いものだけを置きましょう

電気製品の他にも、寝室のインテリアで置かない方が良いものがあります。

それは風水で死をイメージさせるぬいぐるみや人形、そしてドライフラワーも余り良いものではありません。

他にも水が動く花瓶や水槽がベッドに横になった時自分の心臓より高い位置に置かれている場合は健康運を下げてしまう原因になるので、自分の心臓より低い位置に移動させるかベッドから遠ざけて置くようにして下さい。

 

鏡を置く場合には自分が映らない位置に

先ほどもお話ししましたが、寝室に鏡は風水的には要注意です。どうしても、、、の場合は仕方ないですが、その場合は以下の事を理解した上で、運気を下げてしまわないようにしっかり対処しておきしょう。

前述のとおり、私たちは寝ている間に運気を吸収していますが、風水では、寝ている姿が鏡に映ってしまうと、鏡に映った自分に運気を吸い取られてしまうと考えられています。

また、鏡は人の想念を跳ね返す力を持っているため、自分自身がイライラや不安感などを抱えていると、その想いが増幅され自分に返ってきてしまうのです。

すると、眠れなくなる、眠った気がしないなどの悪循環に陥ることも・・。寝室に鏡がある場合には以下のような対策をしましょう。

・鏡を別の部屋に移動させる
・寝姿が映らない位置に鏡を移動させる
・鏡にカバーをかける
タイトルとURLをコピーしました