潜在意識を使って恋愛成就する為に必要な43の事

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恋愛を長続きさせる潜在意識の使い方

恋愛を長続きさせる潜在意識の使い方のイメージ
さて、恋愛をしているうちに心が冷めてしまいそうになること、ありますよね。最後はそんな時に効く潜在意識の使い方についてお伝えします。

マンネリ自体は悪くない!まずは意識を変えてみましょう

刺激もときめきもないし、もう飽きちゃった?飽きられちゃった?と、付き合いがマンネリ化してくると惰性と諦め、不安や疑心暗鬼になってしまうものですよね。でもちょっと待って下さい、『マンネリ』を必要以上に悪く捉えているかもしれません。

人間がときめきなどを持続できるのは最長でもせいぜい3年程度。言い換えれば、その間は相手に対して気が張っているということ、つまり「お互いに素の自分を出しきれていないということ」でもあるのです。

今の状態こそが互いに『素の自分』、そしてその素の部分は、相手を信頼し安心感を抱いていないとさらすことはできません。もちろん、関係を長く続けるには、マンネリ打破は重要事項です。

しかしまずは関係の変化は揺るがない絆を築くことができている証であり、付き合い方は間違ってはいないのだと自信を持つところから始めましょう。

ですのでどんな手を打つにしろ、俯いてどんよりしているよりも、前を向いているアナタの方が魅力的です。

 

世界を広げることで、自分自身の気持ちを見つめなおしましょう

付き合いがマンネリ化しているということは、互いに互いしか見えておらず、世界が狭まっているということでもあります。

そんな時には『適度な距離』を保ちつつ、自分自身の世界や視野を広げるチャンスが来たと捉えましょう。

相手の交友関係に必要以上に干渉しない・束縛しない。その代わり、自分自身も趣味や好きなことなどに費やす時間を増やしてみる。

視野を広げることで自分達の関係を客観的に見つめることができれば、反省点や互いの存在意義、自分自身の気持ちについてもまた見えてきます。

ですが必ず、距離を置いたりする前にきちんと相手と話し合いましょうね。今まで一緒にくっついていたのにいきなり「好きなことしていいよ、私も好きなことするから」と距離を置かれたら、自分は納得していても事情がわからない相手は困ってしまいます。

愛情がなくなったのか、それとも別に良い人ができたのかと疑われては元も子もありませんよね。ですので適度な距離をとる前に、しっかりと相互理解をする事を忘れずに。

 

あえて『影響を受ける』ことで現状を変えましょう

これは相手や自分の性格にもよりますが、もしも2人とも社交的なタイプで気の置けない友人カップルがいる、というのなら、一緒に遊びに行ってみるのも1つの手です。

友人カップルの仲の良さに刺激を受けたり、過去の自分たちを思いだすことができたり。男同士、女同士で話すのも良い気分転換になります。そして刺激を受けることで相手との会話の幅も広がることでしょう。

また、楽しい思い出の共有というのは相手への愛情を深めてくれる有効なポイントにもなりますよ。

 

常に新しい刺激を加えましょう

マンネリとは現状に馴れきってしまった状態。ということは、そこに新しい刺激を加えることで打破できることがあります。さらに感動や喜びなど、良い記憶に繋がる『共有』は2人の一体感を高めます。

ですので、一緒に新しい趣味や習い事などを始めてみるのはいかがでしょうか。グッズ選びや情報交換など、一緒に新しい世界が広がるのを体験するのは楽しいですよ。また、時にタッグを組み、時にライバルとなる、というのも新鮮で良い刺激になるでしょう。

ただしどちらかが「楽しくない」と感じたら無理せず中止する勇気も持ちましょう。「お金かかってるんだから!」「やっぱり根気がない!!」なんて喧嘩になってしまったら本末転倒。あくまでお互いが楽しいと思える感情を優先してください。

肝心なのは潜在意識に眠っている『この人といると楽しい、心地よい』という感覚を思い起こすことです。

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