願いが叶う方法を使えばあなたの夢は10倍早く実現する!

願いが叶う方法を使えばあなたの夢は10倍早く実現する!

あなたには叶えたい願いがありますか?そのために、どんなことを実践していますか?「いつかなんとかなるだろう」と頭で思っているだけでは何も叶いません。

しかし、やみくもに動いたところで事態はなかなか好転しないのではないでしょうか。今回は願いが叶う方法と心構えを7つ、ご紹介します。

特別なこと、難しいことはなにもありません。今すぐにでもできるこれらのポイントを意識して、あなたがひそかに抱く夢、10倍早く実現させてみませんか?

 

願いが叶う方法を使えば
あなたの夢は10倍早く実現する!

 

 

願いを叶えるために、自分自身の心と向き合いましょう。

いくら思う心が強くても、『漠然とした願い』は叶いません。お店に行って「とりあえず自分が気に入りそうなものをください」と店員に言っても品物を出しようがないのと同じこと。まずは自分の中で何を望み、どんなことを願うのかを明確にしましょう。

さらに言うなら、どうしてそれを望むのかまで深く考えると効果的です。突き詰めて考えていくと、当初の願いとはまた違う方向の望みが出てくるケースがあります。自分の心と向き合い冷静に状況を分析することで、より叶えやすい願い・叶えるべき願いが見えてくるはずですよ。

 

その願い、本当に本心から望んでいますか?

よく例に挙げられるのが「病気の完治を心から願っている(実際に治っても良いくらいの時間が経っている・もしくは体自体には異常がない)のに一向に治らない」ケース。この場合、深く心理を探ってみると『治ることを本心では望んでいない』ことがあります。

病気が治れば今の状況が変わってしまう。誰も同情してくれなくなるかもしれない。こんな本心が根底にあると、潜在意識には『病気が治らない方がいい』という願いが強く根付いています。そしてその強い願いを叶えるべく運気や状況を引き寄せます。

願いが叶うことで自分にとって不利になる可能性がある場合、潜在意識はその危険性を察知し『願望を叶えない』ことで自己防衛を計ろうとするのです。

 

良くも悪くも『口癖』を侮るなかれ。

口に出した言葉は、良くも悪くも潜在意識に深く働きかけます。聴覚から脳に入る言葉は繰り返されることにより、そうなるべく行動し運気を引き寄せるのです。

「自分はダメだ」「ツイていない」「不幸だ」と言い続ければ脳は『自分はそうなるべきだ』と認識し、そうなるように自分を近づけていきます。

反対に「自分ならできる」「今よりよくなる」と言い続けることで自分に暗示をかけ、運気を招きいれることができるのです。『言霊』を侮るなかれ、どんな言葉も口癖も、めぐりめぐって必ずあなた自身に返ってきます。

 

あなたに備わる『直感』の力を信じてみましょう。

成功する人に共通しているのが「自分の直感を信じる」こと。なんだか特別な能力のように思えますが、実は本来誰にでも備わっています。

なんとなく「こっちのほうがいいかもしれない」「これはやめておいたほうがいいかもしれない」と感じることがあるでしょう。その感覚やひらめきを大事にしてください。

世の中には理屈では説明がつかないこともたくさんあります。無理に理由付けて納得しようとするとかえって判断が曇ることがあります。「これだ!」と思ったらその確信に従ってみるのも一つの手と覚えておきましょう。

 

願いを叶えるには、順序があるんです。

願いには『叶う願い』と『叶わない願い』があります。身も蓋もないように聞こえるかもしれませんが、事実です。例えば「空を飛びたい」と強く願ってビルから飛び降りたとしたら、飛べますか?飛べませんよね。

なにを当たり前のことを、と一笑に付されそうですが、実は人は往々にしてこのような間違いを犯しがちです。『無理なものは無理』。

しかし、例えば「空を飛びたい」という願いを叶えるために「飛行機に乗るための旅費を稼ぎたい」もしくは「ヘリコプターなどのライセンスを取りたい」という新たな願いを見つけたならば、話は変わってきますよね。

地に足つけて、最後に叶えたい大きな願いを現実にするためのステップをきちんと把握し、それを積み重ねていくようにしてみてください。幸せとは基本的に、大きく一足飛びには訪れないものなのです。

 

真剣な願いに『試練』はつきもの……の場合があります。

真剣に願い、祈りを叶えようと頑張る過程で予定外のことや願いそのものを諦めてしまいたくなるような挫折を味わうことがあります。ですが、そこで心が折れてしまったらそこで全てが終わってしまいます。

「うまくいく事柄はとんとん拍子に進むものだ」という説があり、確かにそのように進む場合もありますが、物事とはけしてそれだけではありません。

良いことも悪いことも、必要だからこそ起こります。このような考え方を『意味づけ』と言います。潜在意識に潜む弱点が浮き彫りになるために嫌な気持ちになることもありますが、今起きている出来事だけに捉われず、俯瞰で振り返ってみることが大切です。

 

『自身を肯定する』ことこそすべての原動力、です。

どんな願い事であれ、心の奥底で自分に自信がなかったり、否定的だったり、「願いが叶うにふさわしくない」と思っていると潜在意識は『願い事を叶えなくてもよい』と解釈してしまいます。

自分をどうしても好きになれないという人はぜひ、何かを願うその前に、自分を肯定してあげるところ、許してあげるところから始めてみましょう。少しずつで構いません。そもそも、あなたはそのままで良いのです。

あなたは幸せになる権利がある、それだけの価値がある人間です。他人の眼を気にして焦ったり、誰かに合わせて窮屈な型にはまり込む必要はありません。あなたはあなたのままで、十分魅力的だということを知ってくださいね。

 

いかがでしたか。

「○○に効くパワースポット巡り」や「こんなパワーストーンを身につけたら良い」など、「願いが叶う!」と銘打っていろんな情報が溢れています。もちろんこれらも悪くはありません。

自己暗示をかけたり、潜在意識の力をプラスに向けるのには大変有効、かつ効果的です。しかしこれだけに頼るのは間違い。他力本願では叶うものも叶わないと心得ておきましょう。

アイテムなどをうまく使い、自分のモチベーションを維持しながら夢に向かって今できることを1つ1つ着実に積み重ねていくことが、何よりの近道です。あなたの夢が1日でも早く現実となるよう祈っています。

 

まとめ

願いが叶う方法を使えばあなたの夢は10倍早く実現する!

・ 願いを叶えるために、自分自身の心と向き合いましょう。
・ その願い、本当に本心から望んでいますか?
・ 良くも悪くも『口癖』を侮るなかれ。
・ あなたに備わる『直感』の力を信じてみましょう。
・ 願いを叶えるには、順序があるんです。
・ 真剣な願いに『試練』はつきもの……の場合があります。
・ 『自身を肯定する』ことこそすべての原動力、です。

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