【解説画像あり】手相を運命線から読み解く38のヒント

【解説画像あり】手相を運命線から読み解く38のヒント
自分の手相が何を表しているか知らない方は多いですよね。自分の掌を見て、どの線が何を表わしているかを理解するには専門的な知識と、判断するためのポイントがあるため、少しハードルが高くなり敬遠しがちです。

しかし、手相は「情報の宝庫」と言われるほど、あなたの過去から未来までのさまざまなことが詳しく書かれていると言われています。あなたの性格や能力、これからの可能性までもが分かるのだとか。そう言われると一度じっくりと手相を鑑定して欲しくもなりますが、実は自分でもわかるポイントがあります。それが、「運命線」です。

運命線というのは、手のひらに縦にまっすぐに伸びる線で、あなたが生まれ持つ運命、生きてきた過程で得てきた運命が刻まれています。ちなみに両手に入っているので、どっちも見てみましょう。また、運命線とは言うものの、手相は手の平の線を総合的に見て判断しているので、運命線がなくても占う方法はちゃんとあるので安心してください。

では今から「手相で運命線を読み解き方」について解説していきます。

コンテンツ目次

手相で運命線を読む為の基礎知識

知識のイメージ
まず、「運命線とは何ぞや」というお話をしましょう。

手相は、その人だけの持つ特別なものです。それぞれの線には異なる意味があります。運命線には主に仕事運や家庭運などを表していますが、同時にその人の恋愛運を知ることもできます。

生命線のそばにある線で、手首の位置から指に向かって伸びています。その線の長さや位置によって、その人の運命を知ることができる線なのです。

運命線
それぞれが異なる運命線を持っていますので、その意味を知ることで、自分の恋愛パターンや、恋愛力について理解をすることができます。

 

『流年法』について知っておく

手相占いで重要なのは『流年法』と呼ばれる、いつ、何が起こるかという事を手相から読み取る測定法です。手の平に刻まれた線に意味を持たせるのみならず、その長さや位置を測定することにより、具体的に未来を予測しようという技術です。

しかし、流派や占い師によって鑑定結果に個人差が出るのが難点ですが。一般的に、手首線から中指の付け根までを100年と考えて、それを分割して年数を割り出していくという方法です。これを活用することができれば、いつ何が起こるのかという事を把握できるので、是非試してみてください。

 

運命線を見るとわかる事とは

手相からの愛情のイメージ
では、運命線を見ると何がわかるのでしょうか。解説しましょう。

運命線を見ると成功するためのヒントが分かる

中指の付け根に昇るように延びている運命線は、生命線の次に人生のドラマを詳しく物語っていると言われています。そんな運命線からは何を読み解くことができるのでしょうか?運命線を見て分かる主なものは以下のとおりです。

  • 人生の転換期や運勢の流れ
  • 持っている実力
  • 人生のタイプ
  • 恋愛や結婚の時期
  • 人生の不運期
  • 自立運、協力者の有無

これらのことから、成功するためのヒントを読み解くことができるのです。

 

生まれつきの才能や運命が分かる運命線の起点

運命線の起点がどこから始まっているかを見ることで、生まれつき持っている才能や運命が分かると言われています。代表的なものをご紹介しましょう。

生命線の内側を起点として中指の付け根に昇る運命線

生命線の内側を起点として中指の付け根に昇る運命線
生命線の内側を起点として中指の付け根に昇る運命線は家族や両親に対する深い絆や義務感を持っている人で、家族に対する想いが人生に大きく影響します。家族や配偶者など身内の手助けにより開運する、子どもと親密な関係を持つ、家族経営の会社で働くなどの傾向があります。

生命線の下方を起点として中指の付け根に昇る運命線

生命線の下方を起点として中指の付け根に昇る運命線
生命線の下方を起点として中指の付け根に昇る運命線は根性のある人で、自分の努力と精進で運を切り開く力があります。

手のひらの中央を起点として中指の付け根に昇る運命線

手のひらの中央を起点として中指の付け根に昇る運命線
手のひらの中央を起点として中指の付け根に昇る運命線は人生の半ばごろまで自分の生き方に自信が持てないことを表しています。人生の目的を見つけられるのは中年以降かもしれません。

運命線が分岐している場合

運命線が分岐している場合

運命線が分岐している場合や運命線の先端が小指や薬指、中指などに延びている場合は、仕事もプライベートも成功に恵まれることを暗示しています。

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