金運アップしたい時にやってはいけない7つの事と運気を上げる41の方法

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金運がアップするお財布の選び方と使い方

金運がアップするお財布の選び方と使い方のイメージ
では次は金運がアップするお財布の選び方や使い方についてお話しします。

金運がアップする財布の色

金運アップにつながるお財布のまずは色について。どんな色が金運を引き寄せてくれるのでしょうか。

金運アップにNGなのは、炎の色のお財布です。赤やオレンジ、金色、黄色などです。

これらの色は呼び込むべき金運を燃やしてしまいます。金運というのは地道な運ですので、激しい、燃えるような色というのはタブーです。

ただし、ベージュに近いような、落ち着いた黄金色、黄土色は、相応のお金がある人にはOK。既にお金に縁のある人の場合、持っているお金が別のお金を引き寄せます。

財布の中に常にたくさんのお金がある人、カードの残高は余裕だよという人なら、黄金色のお財布でも分相応ということです。

では、これから金運をアップしたい人にはどんな色が良いのでしょう。

オススメなのは、落ち着いた茶色、緑色、それに黒といった地面に近い色です。土の茶色、木の緑、根っこの黒、これらの色は財布の中のお金が出ていかないよう引き止めてくれる運気の良い色です。

黒、茶色といえばお財布の定番ですので、幅広い選択肢から自分好みのものを選びましょう。

そして少し変わったところでは、預貯金を減らしたくない人は白の財布がオススメです。

白は欲を抑えてくれる色ですので、浪費を抑え、堅実な生活に導いてくれます。ただし、白のお財布は汚れ易いのがネックです。汚れは運気を落としますので、汚れないよう出し入れを控える、そして、汚れが付いたらきっぱり買い換える心意気で使いましょう。

 

金運がアップするお財布の素材

金運をアップするお財布について、次は素材を見ていきましょう。

素材を選ぶ場合も、お財布には自然のものがオススメです。

牛革や蛇皮、クロコなど、皮は全般にお金との相性が良くて、金運を呼び寄せてくれます。それぞれの生き物のエナジーがお財布に転化して、運を引き寄せてくれます。

ただし、革製品といっても、分不相応な高級財布は避けましょう。お金がないのに黄金色のお財布を持つと、金運そのものが育ちません。

財布はお金の家であると同時に、庭でもあります。お金を育ててもらう財布が分不相応に高価だと、運気を盗まれてしまうのです。働き初めてまだ間がないのにいきなり高級な本革ブランド財布を持つ必要はありません。

しかし、安っぽい財布もNGです。

特に控えたいのは、合皮、ビニール、ナイロンなどの人工的でぺらっとした光る素材。

これらの素材は大地を廻らないといわれていますので、天下の回り物であるお金も呼び込めないのです。

お財布は気がついたら結構汚れているものですが、人工素材のお財布は汚れ易いのも欠点です。汚れは邪気を呼び寄せてしまうからです。その点、皮は使いこむにつれ味わいが増します。長く付き合えるという意味でも良いお財布です。

 

金運がアップする財布の大きさ

色と素材だけではなく、お財布の大きさやデザインも金運に関わってきます。

まず、あまり大きすぎるお財布や小さすぎるお財布は避けましょう。

たとえば、がま口のようなスタイルの大きすぎるお財布だと、内部に気が溜まり、それが邪気を呼んでしまいます。商店などの主で小銭をたくさん入れているようなお仕事なら、大きなお財布でも構わないのですが、普通の主婦やOLの人なら、普通サイズのお財布の方が良いでしょう。

小さすぎるお財布も金運を呼び込めません。二つ折りの薄い札入れなどは、嵩張らなくて良いという人もいますが、金運を呼び込むという点では良くありません。

お財布は基本的に、紙幣をそのまま入れられる長財布がオススメです。ボタンで留めるタイプよりファスナーできっちり留めるタイプの方が、運気を逃しません。

また、カードホルダーの沢山着いているタイプが主流ですが、カードはカードで別のケースに入れ、お財布はあまり膨らませないようにしましょう。

ブランド物のお財布で、大きすぎるロゴがついているのもNGです。特に、ゴールドなどの華やかなロゴは金運を吸い取ってしまいます。お財布の主役はあくまでもお金なのです。ブランド物を買うにしても、さりげないデザインを選ぶのがオススメです。

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