恋愛で相性の良し悪しを見分ける7つのコツ

恋愛で相性の良し悪しを見分ける7つのコツ
恋愛で相性がよいかどうかを判断するのは難しいですよね。相手を好きになりたての時や、付き合って間もない時は、自分と相手の相性が良くあって欲しいという願望がありますから、客観的に相性の良し悪しを考えることなんてできないのは当然です。

しかし、好きという気持ちだけでは恋愛はうまくいきません。恋愛で相性が悪い相手とは、どんなに好きの気持ちが強くても幸せにはなれませんし、どちらかが無理をして相手に合わせないと関係性が成り立たなくなります。そんな関係では楽しくありませんよね。

ですから、恋愛で相性が悪い相手とは、もし好きになってしまったとしても早めに相性が悪いということに気づくことが必要なのです。そこで、恋愛で相性の良し悪しを見分けるコツを7つお伝えします。

 

恋愛で相性の良し悪しを見分ける
7つのコツ

 

一緒に笑う

恋愛で相性がよい相手とは、笑うタイミングも同じです。自分以外の誰かといて幸せだと感じられるということは、同じタイミングで「楽しい」とか「面白い」とか「嬉しい」などのよい感情を抱けるということです。

自分一人が「楽しい」と思っても、相手がつまらなそうな顔をしてたら、楽しさが半減してしまいますよね。ですから、一緒にいるときに笑うポイント同じだなと思う相手とは相性がよいということなのです。

 

共感できる

付き合っていると誕生日や記念日などにプレゼントを贈りあいますよね。この時に用意したプレゼントの予算がまったく違う場合には恋愛で相性が良くない可能性があります。

価値観や金銭感覚が同じでないと、例え趣味や話が合っても長くは一緒にいられません。付き合ったり、いずれ結婚した時に、いざこざの原因になりますし、価値観が異なると相手を軽蔑することさえもありうるためです。

 

沈黙が平気

二人きりになった時に会話をしていないと不安になる、そんな経験をしたことってありますよね。相手を好きだからこそ緊張しているのかな、と思うかもしれませんが、知り合って何年もたっているのに緊張しているのであれば、恋愛の相性が悪いということです。

相性がよいもの同士であれば、二人でいて沈黙が続いても居心地よく過ごすことができます。仲のよい熟年夫婦が会話をしなくても円満でいられるのも相性がよいために居心地がよいからなのです。

 

尊敬できる

いくら容姿が好みで一目ぼれをしても、相手の中身を知ったことで一気に気持ちが覚めるということは誰でも一度はありますよね。これは、自分が相手に憧れや尊敬の念を抱いていたのにそれが崩れたためです。

恋愛で相性がよい二人であれば、どんなに付き合いが長くなってお互いに気を使わない関係性になったとしても、相手のことを尊敬したり、敬うことができます。相手に尊敬できるところがないな、と思っているのであれば、相性は良くないかもしれません。

 

期待通りの言動

風邪を引いて弱っているときや仕事で失敗して落ち込んでいるときにそばにいてくれて励みになる人、それが恋愛における相性がよい相手です。辛いときに相手が起こす言動が期待外れだったら、相性がよいとはいえません。

例えば、落ち込んでいて慰めてほしいときに、相手が説教をしてきたら、余計に落ち込んだり、イライラしたりしますよね。これは、自分が求めていることと相手が良かれと思って起こすアクションがすれ違っているからなのです。

 

喜びの共有

一緒にいないときでも、ふとした時に相手のことを思い出してしまう、そんな相手であれば恋愛で相性がよいと言えるでしょう。おいしい食べ物を食べた時にパートナーにも食べさせてあげたいと思うということは「自分がおいしいと思うものなら相手も同じだ」と確信しているのです。

自分が楽しいときや嬉しいときにその感情を相手に言いたいと自然に相手の顔が浮かんでくることこそが、相性がよいということの証なのです。

 

喧嘩の尾を引かない

どんなに恋愛で相性が良くても、違う人間であれば意見が食い違うことがありますし、喧嘩もします。重要なのは、喧嘩から仲直りをした後に相手と元通りの関係に戻れているかどうかです。

いつまでも喧嘩の発端となった相手の言動を許せずに胸の内から消えないという状態ということは、自分が絶対に許せないようなことを相手がしているということです。これでは一緒に過ごす時間が長くなればなるほど、相手のことを嫌いになっていってしまいます。

 

如何でしたでしょうか。恋愛の相性を調べる方法は占いや心理テストなどたくさんあります。しかし、実際に相手と接してみて感じることは最も信ぴょう性があります。人間は感情の生き物ですから、相性が合わずに少しでも「居心地が悪い」と思うような相手とはうまくいかないのです。

相手のことが好きであれば、多少の我慢や相手に合わせることは必要だという考え方ももちろん重要です。しかし、そこに自分の納得感がないとすれば、相手との恋愛での相性は悪いといえるでしょう。短期的には、一目ぼれした相手と付き合ったりデートをするのは楽しいかもしれません。

しかし、人生は長く恋愛の先には結婚、子育て、老後と長い年月が続いています。その長い時間を恋愛で相性が悪い相手とずっと過ごすのは不幸です。早い段階で相手との相性を見極められる力を養いましょう。

まとめ

恋愛でよい相性の見分け方とは

・同じタイミングで笑っているかどうか
・お互いが価値観や金銭感覚に共感できる
・一緒にいる時に沈黙しても耐えられる
・相手に尊敬できる部分が1つ以上ある
・辛いときに期待することをしてくれる
・何かあると相手に言いたいなと思う
・喧嘩をしても仲直りしたら元通りになる

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