コンテンツ目次
- ページ1
- 好きな人の態度から本気度をうまく読み取る基礎知識
- ページ2
- 機嫌が悪いと感じたら
- 体調の心配をするのは気があるからです
- 頻繁に目が合うのは興味がある証拠です
- 声のトーンが変わる
- お金や時間を使ってくれる
- 気付けば近くに居る
- ページ3
- 男性が好きな人にだけ取る態度や行動とは
- ページ4
- 女性が好きな人だけにしか取らない6つの行為
- ページ5
- 「今日何してたの?」と聞いてくる
- 好きという感情があるから恥じらいが生まれる
- 帰り際のキス・ハグを「最後にもう一回」おねだりする
- ページ6
- 好きな人が態度が冷たい時に確認したい、本音と建前の見分け方
- ページ7
- 好きな人の態度が冷たくなった時に考えられる3つの事
- ページ8
- 好きな人の態度が変わった時にチェックしてほしい4つの事
- ページ9
- 好きな人が自分にだけ冷たい態度をとる時に、好き嫌いを探る方法
- ページ10
- 態度がコロコロ変わるには
- 自分にだけ冷たい
好きな人が態度が冷たい時に確認したい、本音と建前の見分け方
ではここからは、好きな人から自分への態度が冷たいと感じてしまった時に確認してほしい、「本音と建前の見分け方」についてお話しします。
直接会ったときの対応で確認する方法
好きな人の態度で敏感に感じ取ってしまう一番の要素として、直接会ったり話したりするときの相手の対応ですよね。
なんとなく話しかけてもそっけなく感じたりする、こちらから話しかけないと話をしない。目がよく合う、または目をそらされる。この様な好きな人の態度についてですが、2パターンが考えられます。
ひとつは、あなたのことをなんとも思っていないパターンです。
単に仕事上の相手としか捉えていない場合、必要以上に話をする必要もありません。また「目がよく合うと相手も自分のことが好きだ」と言いますが、その前にあなた自身が好きな人を目で追ったりしていないかを思い返してみてください。
人からの視線は案外気付くものです。もしあなたが視線を送っている、その視線に好きな人も気付いて、目が合う。という流れであれば、好きな人があなたを好きで見ている訳ではないかもしれません。
それに対し、好きな人の態度のもうひとつは「何気なく過ごしていて、目が合う」これは、「相手も好きだから目があう」というパターンです。
この場合、相手にどこか落ち着きがなかったり、そわそわとしていたり焦っている様なしぐさなどはありませんか?そのようなしぐさが場合、相手もあなたを意識しすぎて、あなたに対する態度がぎこちなくなっていることが考えられます。
このような場合は、こちらから積極的に関わっていくことで好きな人との距離が埋められます。
ラインや電話での対応から確認する方法
次に好きな人の態度として気になってしまうのが、ラインやSNS、電話でのやり取りでの場面ですよね。
ラインやSNSの返事が遅い、既読スルーされる、または未読のままといった場合。また、電話をかけても出てくれない、折り返しがない。これらの好きな人の態度って脈なし?と思ってしまうかもしれません。確かに、好きな人からのラインや電話は大抵の人はすぐに反応を返すものです。
ですから、あまりにも反応が返ってこない時は残念ですがこれらの好きな人の態度は、脈なしと捉えた方が賢明かもしれません。
しかし、これにも個人差があります。好き嫌いに関わらず、誰にでもわけ隔てなく連絡をマメにするタイプ、マメじゃないタイプがいる事を理解してあげましょう。
特に男性は、ラインや電話は単なる連絡ツールとしか捉えていない場合も多いです。こういった場合、仕事中や友達との飲み会中、自分の趣味に没頭中などはケータイを触ることもしないという人もいます。
仕事なり、飲み会なり、趣味の時間が終わったらもう寝る時間だったとなれば、当然あなたへの連絡はありません。あなたの好きな人がどのようなタイプか、好きな人の態度や様子をよく見極めましょう。
あなたと一緒にいる時や会社の飲み会の最中などでも、誰かからのラインや電話に対応していますか?ケータイをよく触っているタイプでしょうか?
ですので、デートに一緒に行ってくれるか、ご飯に行ったりしてくれるかという行動を見て脈ありかどうかを判断しましょう。こういった人のラインや電話の頻度は好きかどうかの判断にはあまり向いていません。
デートやご飯のお誘いに対して
好きな人の態度として、最も気になるのがデートやご飯に誘った時の対応ですよね。
すぐにトントン拍子に日取りが決まれば良いですが、「行こう!また誘うね」や「また空いてる日見つけたら連絡する」と言ったきり、話がなかなか進まないパターンもある事でしょう。
そんな時の好きな人の態度には、行こうって言ってくれてるから、脈あり?と思ったり、でもなかなか決まらないし。脈なしかと落ち込んだりしてしまいますよね。
でもよく考えてみてください、相手も好きであれば、すぐに日取りは決まりますしデートが出来るはずです。それが出来ない場合は社交辞令で「行こう」と言っている場合も考えられ、脈なしの可能性があります。
とはいえ、まだそれほど親しくなく、あなたと二人きりというのを理由にやんわり断られている可能性もありますよね。そういった場合は共通の友人などにも協力してもらい、みんなで食事に行く機会を持つことなどを提案してみてください。
その場合には案外、「二人きりはちょっと」と思っていた人もすんなり応じてくれたりするものです。
また、特にあなたを嫌っているとか興味がないというわけではないですが、友達の約束や上司との飲み会を優先させてしまう人もいます。また、自分の休みの日は趣味に没頭する人も当然いますよね。
このような、恋人や特定の友達と遊ぶことに重きを置いていない人を誘う時には、「○日は空いてますか?ご飯にいきませんか?」と積極的に少し先の日付などを指定して、誘ってみるのが効果的です。
曖昧な約束ではなく、こちらがはっきりと誘ってみて、その時の好きな人の態度で相手の本音を探ってみましょう。