男が愛する時を知っておくと、楽に幸せをつかむことができます。付き合っている彼と結婚したいのになかなか相手がプロポーズしてくれないとか、片思いする人は必ず自分のことを好きになってくれないなど、恋愛がうまくいかないなと感じたことってありますよね。
愛されたいと強く願っても、必ずしも相手に愛してもらえるものではありません。そこで、男が愛する時を知って幸せを楽につかむコツをお伝えします。
落ち込む姿を見せる
何とも思っていなかった女性に対しても、男が愛する時というのはあります。その代表例が、明るい女性が落ち込んだ姿を見た時です。同僚で普段は仕事仲間でありライバルとしてしか見ていなかった明るい女性が、普段は見せないような落ち込んだ姿を見せると男性は何かしてあげたいという気持ちになるのです。
やきもちを焼かせる
男性は独占欲が強い人が多いですから、自分のものだと思っていたものや人が誰かの手に渡りそうになると嫉妬を抱くものです。その嫉妬心が芽生える時こそが男が愛する時なのです。
好意を寄せている男性に自分に興味を持ってもらいたいと思ったら、まずその男性と親しくなった後に、あえて他の異性と仲良くしている姿を見せてみましょう。それまで何とも思われていなくとも、心境に変化が起こる可能性が高くなるのです。
男性に頼る
男性は女性に頼られると嬉しいものです。そのため、なんでも自分で頑張ってしまわずに、困った時は男性に頼りましょう。いつも甘えることなどなかった女性が甘えたり頼ってくる時こそが男が愛する時なのです。
例えば、ペットボトルのキャップや瓶のふたが空かない時は、無理に頑張って自分で開けようとせずに男性に「開けて」と頼むなど、小さな行動でも十分です。か弱い女性に頼りにされているという満足感が男性の気持ちを動かすのです。
悩み相談をする
男性は自分を特別な存在としてみてくれていると実感すると、相手の女性に愛着を感じます。誰にでも話していることではなく、誰にも言っていない内緒の相談を男性に持ち掛けましょう。
仕事でうまくいかないことがあるなど、男性がアドバイスしやすい相談ごとだと、男性は助けやすいですからさらに良いでしょう。
けなげに頑張る姿
男性は賢い女性や打算的な女性よりも、けなげな女性を好みます。「いい子だな」程度にしか思っていなかった子がけなげに一生懸命頑張っている姿を見た瞬間が、男が愛する時なのです。
自主的に職場の共有部分の掃除をしていたり、スポーツの練習を誰に見せるわけでもなく一人で地道にやっていたり、と誰かに見せびらかすのではなく、けなげな姿勢を見せる程、男性は愛おしく感じます。
大げさに喜ぶ
すでに付き合っている男性にプロポーズされたい、愛を深めたいと思っている女性におすすめなのが、男性がくれたプレゼントやしてくれたことに、大げさに喜ぶことです。男性がプレゼントを贈るということは、相手に喜んでほしいという気持ちを少なからず持っています。
あめとムチを与える
交際中の男性と倦怠期になってしまったという人が男性の気持ちを取り戻すために有効なのが「尽くした後に引く」という駆け引きです。相手を散々甘やかした後に、さっと距離を取るのです。
そうすると男性はそれまで当然だと思っていたことにありがたみを感じます。これが、男が愛する時です。厳密には愛しているものの、それに気づいてない男性が多くいます。そんな男性に愛を気づかせる方法なのです。
男が愛する時というと、女性は「かわいい顔」とか「いいスタイル」など容姿の事を挙げることが多いですよね。確かに、男性は綺麗な女性やかわいい女性が好きですが、容姿で好きになった恋愛は長続きしません。男にその先にある愛を感じさせた時こそが幸せをつかむ瞬間なのです。
男が愛する時というのは、複雑なようで実は単純です。男は人に頼られることが好きですし、純粋でけなげな女性がいるとつい助けてあげたくなるものです。そんな男性の習性を利用すれば、意外とスムーズに相手の男性の気持ちをつかむことができます。
今回お伝えしたように、男が愛する時を知ってその時を自ら演出することができれば、スムーズに幸せをつかむことができるでしょう。
まとめ
男が愛する時を利用して幸せになるコツ
・明るい女性が落ち込むと何かしてあげたくなる
・他の男性と仲良くしているのを見て愛に気づく
・いざという時頼りにされると女性を守りたくなる
・悩み事を自分だけに相談されると助けたくなる
・けなげに一生懸命頑張っている姿は愛おしく感じる
・プレゼントを喜んでくれるとさらに捧げたくなる
・尽くされた後に身を引かれるとありがたみに気づく
