カップルをサクッと別れさせる19のヤバいおまじない

水を使ったカップルを別れさせるおまじない

古来から水を使った占いやおまじないのたぐいは多く、都合の悪いことを「水に流す」といい、水には縁をつないだり解いたりするパワーがあります。

そんな水を使った別れのおまじないは、まず赤い色の折り紙で鶴を三羽おり、頭の部分を黒く塗りつぶします。

羽の部分には、別れさせたい男女それぞれのイニシャルを書いて、水をためたバケツに入れて沈むまで置いておきます。

紙を水に沈めるおまじないは恋のおまじないにも多く、早く沈めば願いが叶うと言われています。

 

相合傘のおまじない

おまじないの定番ともいえる紙を使ったおまじないです。

折り紙や和紙などの白い正方形の紙を用意して、赤いペンで相合傘を書いたら、紙の左側に好きな男性の名前、右側に別れさせたい女性の名前を書き、その紙を半分に破ります。

好きな人の名前の紙を大切にもっていて、別れさせたい女性の方は破いて捨てたり、火で燃やしておきましょう。

 

土を使った別れさせるおまじない

土もまた、自然のエネルギーに満ちた存在です。土に埋めることでパワーストーンを浄化したりする効果もある土、そんな土を使った、別れさせるおまじないです。

まずは、スプーン一杯程度の土を用意します。その土に別れさせたい女性の名前を書いたら、そこにバニラエッセンス、スキムミルク、水を加えてよくかき混ぜ、土の団子をつくります。

団子の上に塩をふりかければできあがりです。

誰にも気がつかない場所にそっと置いておきましょう。

ライバルが去ったら、きちんとお礼をいって、団子は壊して土に返すか、海や川など水に戻してあげないと、今度はあなたに別れのおまじないが返ってきてしまいます。

 

花を使ったおまじない

二人の仲を壊して別れさせるおまじないには、キンセンカを使いましょう。

やり方は簡単で、まずキンセンカの鉢植えを用意して毎日水をあげます。

その際に「二人の仲が悪くなりますように」と唱えながら水をやります。

ちなみに、キンセンカの花言葉には「失望」「別れの悲しみ」などの意味があります。また、赤い花を三本、机の上に置いておくと相手の女性が離れていくというおまじないもあります。赤は風水では東と相性がいいので、机の東側においてみましょう。

 

お風呂の中でできる別れさせるおまじない

実は。お風呂に入っている時でも、別れさせるおまじないをすることができます。

湯船に浸かるときは、別れさせたい彼の名前を心をこめて唱えます。別れさせたい女性の名前は、シャワーの時に唱えましょう。

シャワーは、水に流して厄をとる役割がありますから、愛しい彼との仲を流すように念じながら唱えましょう。

そのときに塩をひとつかみ頭の上においてシャワーを浴びると、自分の厄も流せるので、一石二鳥のおまじないですよ。

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