喧嘩したり、怒らせてしまったり、いろんなきっかけで未練があるのに別れてしまった二人。このチャンスを逆に生かてみましょう。実際に復縁してつきあったカップルは長く付き合うか結婚に至る例が多いのです。
それだけ復縁というのは強い見えない糸で結ばれた仲だったから起きるものなのです。重要なのは、お互いの恋心が冷え切っていないことが前提です。きっかけをうまく活かし復縁するには「やっぱり一緒にいたら落ち着く」という状況になれるかどうかなのです。
ですから、自分が悪かったら謝らなければいけないし、相手が悪くても一方的でないかもしれない我が身を振り返り一歩引くところから始めなければまた復縁してもうまくいきっこありません。
ここでは、小手先の作戦を紹介しますが気持ちがあれば絶対によい方向に導かれますのでテクニックではなく本物になるので、やさしい気持ちで第一歩を踏み出してみましょう。
コンテンツ目次
復縁のきっかけをスムーズにつくって
結婚する7つの方法
友人を通じての噂を利用
別れたあとはお互いに会うのも気まずいものです。会いたいなとふと思ったり、どうしているんだろうかと身になることもあるでしょう。きっかけは難しくありません。友人に噂をしてもらうことはとても大事で、あなたの情報を流してもらえば彼の中に付き合っていた頃のあなたが蘇ることがあるのです。
ですから、気心のしれた信頼のある友人にお願いしましょう。重くならない程度に「○ちゃん、まだ彼いなくてげんきないみたい」とか「○チャンって△以上の男子がいないなって漏らしてたよ」などよい噂を流してもらいましょう。
気になったら連絡がきますす、連絡をくれるということは彼には自分以上の女性がいないと思っている証拠です。
バッタリ会う
彼の行動パターンがわかっていれば、偶然を装ってバッタリ会うことです。会うことで彼の視覚に訴え付き合っていたときに彼の心をタイムスリップさせることを十分に期待できます。きをつけなければいけないのは、容姿です。
別れてから極端に綺麗になっているのも、幸せなんだなと思われるし、荒んでいれば当然嫌われます。服装は一番楽しかった時に来ていたものを選びましょう。会ったら挨拶程度で誘わないことです。待ち伏せていたことがバレるのでは一気に好感度が下がります。
アドレスを変える
唯一のメールをする方法です。引っ越しての挨拶のはがきも効果的ですが、そのための引越しも難しいものです。アドレスを変えたというメールはさりげないし、思い出させる一番のツールです。ここでも、お誘いはしないことです。元気ですか?程度の社交辞令の挨拶だけでとどめておき返事が来たら脈アリです。
間違い電話
そのまんま、間違い電話をかけます。ワン切りをしてかけてもらう方法もありますが、それではかかってこないかもしれないのでこちらの声は聞いてもらいましょう。「あ、間違えたごめんね」で会話がなければ切りましょう。あなたのなつかしい声にぐっとくれば、そのあとに復縁のきっかけの電話がもらえること間違いなしです。
SNSを使う
薄く存在感をアピールするには、FacebookやLINE、Twitterでじわじわとコミュニケーションを図りましょう。彼の動向に反応したりするのはストーカー化を思わせるため良くないのでリツイートはもちろん「いいね」なども最小限にし控えたほうが良いでしょう。
もちろん、自分発信での彼に関する発言は見られているからこそNGです。共通の友人の発言に控えめにしておけば見てくれていますので存在感は伝わり、きっかけになります。ただ、この方法は毎日じわりじわりと響き、方法としては緩やかに効くパターンですので冷却期間をおかなければいけない人に使って欲しいものです。
お願い事をする
頼られている、自分がいなければダメだと思うと男性は奮い立つもの。「俺でなければだめだ」という男心をくすぐるのです。彼にしか聴けないこと、できないことはなかったでしょうか。
それを、とても困ってお手上げだからお願いと行って頼みましょう。相談事でも構いません。男性は頼られれば殆どが嫌とは言えないものです。逆に守らなければという心が働き復縁のきっかけにと動き始めることでしょう。
記念日の連絡
彼の誕生日なら「お誕生日おめでとう」、二人の記念日なら「今日は○○の日だね」という連絡をしてみます。そこで「会いたいな」と言ってみるものの、すぐに「やっぱりダメだ」と即、打ち消しをします。ここがコツです。
そうすると相手は一気に期待を打ちのめされるので、脈があれば余計に無性に会いたくなってきます。ここで、長々と話をするのも逆効果ですので、きっかけが欲しいなら惜しくても電話を切りましょう。折り返しかかってきたら成功です。
いかがでしたか?
相手が怒り心頭なら軽い行動は控え、きっかけ以前にとにかく誠心誠意謝りましょう。時は忘れる薬ですので、冷却期間を置くことも大事ですが、せめて1ヶ月を目安に動きましょう。長くなれば修復は難しくなりますし、お互いにほかの異性に目が行くこともあるでしょう。
まとめ
復縁のきっかけをスムーズにつくって結婚する7つの方法
・友人を通じての噂を利用
・バッタリ会う
・アドレスを変える
・間違い電話
・SNSを使う
・お願い事をする
・記念日の連絡