よくわからないAB型の性格を理解してうまく付き合うコツはコレ!

よくわからないAB型の性格を理解してうまく付き合うコツはコレ!
AB型ってどんな性格?と聞かれたら、きっと二重人格や、変わっている、個性的、合理主義・・などなど。飛び出してくるのは、あまり良いものではないかもしれませんよね。

ではAB型はなぜそんなイメージを持たれてしまうのかと言うと「少数派」だからなんです。実はAB型は1000年前にはまだ存在しておらず、ごく最近出現した血液型で、その数は全世界の人口で見ても5%以下と言われているほど希少なのです。

そしてAB型が二重人格と言われるのは、A型、B型それぞれの特性をかねそろえているからで、B型の行動力やサービス精神旺盛な性格を持っていながら、A型の冷静さも持ちあわせているからです。

また、非常にクールというイメージとは逆に、感情をセーブできない部分もあり、自分でもコントロール出来ずに感情が爆発してしまうことがしばしば。。。。そういった部分からAB型は変わっているということに結びついてしまうのかもしれません。

とはいえ、もしあなたがAB型だったら自分の事を知っておいて損はありませんし、友達や家族、大好きな人がAB型なのであれば、彼らの彼らの気質や行動パターンを知っておけば、今よりもっと良いお付き合いが出来るようになりますよね。

そこで今回は、そんな独特なAB型の性格を少しでも理解して、彼らとうまく付き合っていくコツをお話しします。

まずは知っておきたいAB型の基本性格

まずは知っておきたいAB型の基本性格のイメージ

表向きはポジティブな性格である事を理解してあげましょう

AB型の人は表向きには社交的であり、距離感の縮め方も上手なので、周囲の人と上手に付き合っていくことができます。誰にでも愛想が良く、相手が何を求めているのかすぐに察するので、どんな相手にも柔軟に対応できます。また、どんな時でもよく気が効き、客観的で冷静な性格から、誰にでも公平に接しようとので、集団の中では調停役になることが多いかもしれません。

効率の良さとスムーズさを好み、一度に多くのことを同時進行に行いことも得意です。

その場の雰囲気を察し、自分が多少損をしても周りのムードが良くなることを優先して、頼みごとをされると、ついつい受けてしまう性格なので、多くの人に慕われます。また、センスが良く気の利いた会話が得意であり、周りを和ませる存在でもあるため、多くの友人に好かれやすいといえます。

これが、自由主義でマイペースのB型と、集団の輪を重んじるA型という正反対の要素を合わせ持ったAB型は、「裏表がある」、「つかみどころがない」と言われる所以です。

他の血液型が、はっきりとした特徴を持っているのと比較すると、AB型にA型とB型の二面性があるわけなので、もしかしたらAB型は現代社会に適した、新しく都会的な性格なのかもしれません。

 

人から言われる「矛盾」は、彼らにとっては「あたりまえ」なのです。

AB型の人は時に、相手の欠点を単刀直入に指摘するため、毒舌と思われる傾向にあります。本人にそんな気はさらさらない、むしろ自分は気を使っていると思っているので「毒舌だよね」と言われることに対して人知れずヘコみます。回りくどい言い方が大嫌いなAB型なので、「どうせ同じ事を言うならはっきり言った方がいい」という思考回路なのです。

本人は、最大限に柔らかい物言いをしているつもりでも、相手にとってみればそのストレートさが毒舌に映るのでしょう。

また、その時の状況や気持ちによって言動がコロコロ変わるので、相手を惑わせてしまいますが、意見の矛盾を指摘されても、自分では何がおかしいのか分からないため、周りの人が驚く位、感情が不安定なってしまうことがあります。

ポジティブな面でもA型とB型両方の性質を持ち合わせていますが、マイナス面に関しても同じなので、その複雑な思考回路が他の人から見るとイマイチ何を考えているのか分からない、という結果になってしまうのかもしれません。

 

ポジティブをくれる人が大好きです

神経質で潔癖なイメージのAB型ですが、案外単純な人が多く、ちょっとしたことで喜んでくれます。お菓子をくれただけで、「あの人はいい人だな」と思ったり、「センスがいいね」と褒められればすぐにいい気になり、調子に乗ったりします。打算的なことをすぐに見抜いてしまうAB型さんですが、自分に向けられるポジティブな発言に対して裏を読むことはしません。

また、普段から「変わっている」「よくわからない」と言われることが多いので、自分のことをわかってくれる人に心を開きやすい傾向にあります。「あなたは変わっているけど、そこがいいところだよね」とか「あなたのそういう考え方が好きだな」といったストレートな好意を示されると、相手にも同じように好感を持ちます。

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