学校で付き合うきっかけをこっそり作る7つのコツ

学校で付き合うきっかけをこっそり作る7つのコツ
付き合うきっかけを作るのは難しいですよね。特に学校では周囲の目が気になって意中の相手にアプローチすることが難しいものです。積極的に話しかけたりしていると、周りから「〇〇が△△を狙ってる」などと言われ、噂が一気にまん延して付き合うどころではなくなってしまいます。

学校で好きな人と付き合うきっかけを作るには、自然な成り行きを意図的に作らなくてはいけません。自然な成り行きと言っても、好きな人に近づけるチャンスは何もしないでいると少ないですから、意図的に作るということが肝になってくるのです。

そこで、誰でもできて、かつ、周囲から不自然だと思われないような、好きな人と付き合うきっかけを作る方法とコツを7つのポイントに分けてお伝えします。

 

学校で付き合うきっかけを
こっそり作る7つのコツ

 

同じ委員会に入る

学校で付き合うきっかけを作るのに一番の近道となるのが、同じ委員会や係の仕事を好きな人と一緒にすることです。しかし、相手が立候補した直後には、自分からは手を挙げにくくなりますよね。そこで、事前の根回しが重要になってきます。

委員決めの前に相手が何をしたいのかをリサーチしておき、自分も同じ委員をやりたいと思っていることをあえて口外しておくのです。こうすることで、自然と一緒に委員会の仕事を担当することができ、放課後に二人で過ごす機会を増やすことができるのです。

 

朝勉で登校時間を合わせる

好きな人が朝早く学校に来て勉強するタイプの人だった場合、自分も同じくらいの時間に登校して勉強をすると、付き合うきっかけになる可能性があります。勉強をしていれば、朝早く行くことが好きな人のためだと気づかれにくいですし、相手にも同士だと思ってもらうことができます。

また、朝早く2人だけの時間が持てれば、クリスマスやバレンタインなどのイベントの時にさりげなくお菓子やプレゼントを渡しやすいというのも、付き合うきっかけになります。

 

部活のマネージャーになる

学校で付き合うきっかけになる王道のパターンが部活の選手とマネージャーの組み合わせです。学年の途中でマネージャーになるケースはレアですが、入学した時点で好きな人が同じ学校にいた場合、その人が入る部活のマネージャーになるのです。

そうすれば、土日の試合の時も一緒に時間を過ごすことができますし、苦楽を共に過ごしたということで、告白の成功確率も上がります。

 

修学旅行で同じ班になる

学校で付き合うきっかけを作るチャンスとなるのが修学旅行や宿泊学習です。宿泊学習で同じ班になれば、自由行動の時間はずっと一緒ですし、旅行に行く前の準備の期間も放課後に一緒に計画を立てなければいけませんから、一緒に過ごす時間が増えます。

ただし、修学旅行の班を一緒になるためには友人に協力してもらう必要もあります。仲が良く、信頼できる友人に協力してもらい、同じ班になれるよう工作してもらうのです。

 

グループで仲良くなる

好きな人といきなり二人きりになるのは簡単なことではありません。休み時間に一緒にいるだけで噂を立てられてることも少なくありません。そこで、自然に付き合うきっかけを作る方法がグループで仲良くなることです。

男女混合の仲良しグループになってしまえば、一緒に遊びに行く機会もできますし、おのずと二人になるチャンスも増えますから、付き合える可能性が高くなるのです。

 

LINEの活用

学校で付き合うきっかけを作るために手軽にできるのがLINEで同じグループトークに入ることです。個人的にLINEのIDを聞き出すことはハードルが高いですが、グループの中に入れば、相手のLINEのIDを知ることができますし、個人的に友達追加を申請することもできます。

2人だけの会話の場所を作ることは大きな前進になりますから、まずはグループトーク、次に個別のトークでアプローチをするのがおすすめです。

 

複数人で遊ぶ計画を立てる

学校で好きな人と付き合うきっかけになるのが、花火や遊園地などに一緒に行くことです。しかし、初めから2人で行こうと誘うのは難しいですよね。そこで、協力者に頼んで、4人程度の複数人で一緒に行く企画を立てるのです。

これを何度がすることで「今度は2人で行こう」と誘いやすくなります。2人で遊びに行けるようになれば、そのまま自然な流れで付き合うことができます。

 

如何でしたでしょうか。付き合うきっかけは、運が良くないとなかなかないと思っている人が多いですが、好きな人と付き合うきっかけというものは、自分に訪れるのを待つのではなく、戦略的に自ら作れるものです。そんな付き合うきっかけをどのように作るかを7つのパターンで解説しました。

どのパターンにも共通しているのは、強引に進めるのではなく、あくまで自然に二人の距離を縮めていくという事です。強引にアプローチをすれば、周囲が騒ぎ始めて相手も警戒をしてしまい、付き合うきっかけ作りの計画がすべて水の泡になってしまいます。

また、付き合うきっかけを作る時には、自分一人でやるのが基本ですが、協力者が必要な時には本当に信頼できる人に頼むという事も重要です。用意周到に準備をすることで、付き合える確率は上がるのです。

 

まとめ

付き合うきっかけを学校で作るには

・同じ委員会や係の仕事に立候補して共同作業をする
・朝早い相手なら自分も早めに登校して一緒に勉強する
・相手の部活のマネージャーになって苦楽を共にする
・修学旅行で一緒の班になれるよう友人に協力してもらう
・グループで仲良くなって二人きりになれるチャンスを待つ
・同じLINEグループに入って個人のIDにLINEを送る
・協力者に頼んで花火や遊園地に行く企画を立てる

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