お誕生日メールで、大切なあの人との距離を縮める9つのポイント

お誕生日メールで、大切なあの人との距離を縮める9つのポイント
大切なことは電話でというのは遠い昔の話、今は告白もお別れの言葉さえメールで送信してしまう時代ですよね。しかし毎日頻繁にメールをしている人にはメールの重みがイマイチ伝わりにくく多数メールのひとつとしか見てもらえないこともあります。

遠距離恋愛の人は一回事のメールに暖かさ優しさを感じるかもしれません、しかし多くの人は日々たくさんのメールやLINEに慣れて過ぎてしまっていますよね、そこで、誕生日に送信するメールは大切な人と距離を縮めるまたと無いチャンスです。

では、大勢の人が送信する中で大切な人にグッときてもらえる、他の人とは少し違うメールは、どのようなメールなのでしょうか?そこで今日はお誕生日メールで、大切なあの人との距離を縮める9つのポイントについてお伝えします。

重くない内容がベスト

大切な人への誕生日メールに気合いの入れすぎ、考えすぎで言葉が決まらず長々と1000文字以上で送信などはダメです。

たしかに頻繁にメールをしない相手なら伝えたいこともたくさんあります。

しかし、誕生日のメールであり、愛の告白ではないのです。仮に愛の告白だとしても1000文字もダラダラと愛の言葉を綴っては伝えたいことが相手に伝わらないです。

誕生日メールは軽く文面なわりに印象に残るメールだからこそ意味あるのです。粋な言葉が見つからない場合は、プラスアルファで他の人と差をつけます。

文字数は20程度文字以内が好ましいと思います。意外と文字数が短くても言葉が良ければ、印象に残るものなのです。

 

0時ジャストに送信する

これは御正月メールによく使う人も多いと思います。お誕生日になった日、0時ジャストに送信します。

これは誰よりも早くメールを送信することに意味があるので、23時59分でも0時1分では意味がないのです。ですから、23時50分程度から文面を考えたりスタンバイしてる必要があります。

メールを送信するまでの精神統一は、客観的にみたらアホくさい行動に見えると思いますが、誕生日は1年に1回しか来ないのです。

ですから1年に1回のチャンスをボッーとして過ごすか、わずか10分に勝負を賭けるのかです。大切な相手にとって誕生日になった0時ジャストに初めて開くメールが貴方と言うことを印象に残してくれます。

たとえ相手が寝てしまったりメールを見れない状況であってもメールに気づいた瞬間の送信時間に目を向ければ、きっと「あ、0時ジャストに送信してくれてる」と気づき、きっと思わず微笑んでくれます。

 

絵文字と文字の割合をチェック☆

絵文字と文字の割合は意外と大事なものです。文字だけで「お誕生日、おめでとう。素敵な1年を過ごしてください」と淡々と黒一色の文字では、メールを見る時間も一瞬ですし、特に良くも悪くも印象にも残らないです。

また逆に絵文字だらけでも自己満足であり、送信された相手にとってイラッときてしまうこともあります。

小学生や中学生のメールなら絵文字満載も可愛いでしょうが、お互いの年齢を考えるべきです。また友達に誕生日メールをするのではなく、大切な人へ誕生日メールを送信するワケですから絵文字のみ誕生日メールは厳禁です。

文字7に対し絵文字3程度が好ましいと思います。

 

画像や動画を織り交ぜる

携帯でカメラやビデオ撮影は不可欠な存在、レストランに行くにしても雑貨ショップに行くにしても携帯カメラで撮影をしまう。

パソコンでもインカメは搭載されていてチャットで会話することも多いです。大切な人へ誕生日にケーキ画像を撮影したり、また「誕生日、面白い画像」などでネットで検索して誕生日に適してる画像を添付するのも良いと思います。

遠く離れた遠距離の相手ならば、仲間と集まり相手の誕生日を祝う会を撮影して動画を送信するのも暖かいレターメールになります。

自分自身を撮影して「お誕生日 おめでとう」でも良いです。顔を見れるメールは言葉だけのメールよりも嬉しいことです。

 

相手の時間を考える

時間は意外と大事です。通話ならば時間を気にしますが、メールとなると24時間いつでも気軽に送信できる感覚があります。

確かにメールですと通話よりも気軽です。深夜や都合の悪い状態の時はマナーモードに相手もしてると思います。メールも意外と返信する際にタイミングが重要だと言えます。

例えば、逆の立場になり、貴方が返信をすぐするタイミングは手が空いてる時だったりしませんか?相手も同じなのです、一人でいて手が空いている時間帯に携帯を何気なく見ているとメールが送信されてくると返信をすぐできる。

チャットのように、送信、返信、送信、と繰り返りテンポよく今日はメールしている時があります。

相手の行動が少し想像できる関係ならば、「帰宅してユックリしているかな?」と思える22時代でしたり、「お誕生日おめでとう」とメールすることにより即返信の確立も高くなるのです。

即返信をすることは、相手もあなたとのメールを出来る状況を教えているサインなのです。眠っている夜中や眠る寸前に送信されたメールは確認も翌朝ですし、「返信しなくても良いか」と思われます。

 

文面に?を加える

返信を望む人には文面に「?」を入れる文章をつくることがおすすめです。

「お誕生日おめでとう。今何している?」と「?」を付け加えるだけで相手は疑問文に返信しなければいけないと思います。

「今、一人でパソコンしてる」「え~ 暇なの?」そのような文章を繰り返すだけで「?」があるかぎり返信は続きますし、相手の様子が想像つきます。

もし暇なら一緒に誕生日をお祝いできる環境かもしれません。テンポが大事です、テンポよく「?」を上手く利用して目的まで聞き出せれば上出来です。

 

添付、デコメ機能を活用する

誕生日のメールは特別です。いつものメールより少し派手に時間をかけて文面を作ることによって相手に印象を残せるのです。

携帯の添付機能やデコメ機能を思う存分、活用してみると良いと思います。たった一行の「お誕生日おめでとう」と文字でも機能を使うと横に文字がカラフルにスライドしたり、クラッカーをならしているデコメを添付したりするだけで嫌がる相手はいません。

テレながらも相手が一生懸命、カラフルに作ってくれたメールに嬉しく思い、「こんなことも出来るんだな」と添付機能に驚いたりして、翌朝会話のネタになるかも知れません。

携帯にある機能を思う存分利用して、思わず笑顔になってしまうメールは好印象に残ります。

 

普段と違うツールを使ってみる

普段の連絡がLINEならば、久しぶりに携帯メールで「お誕生日メール」を送信するのは如何ですか?

恐らくLINEでは数人から簡単にメッセージが送信されますので同じLINEで誕生日メッセージをスタンプ付けて送信したところで、同じ誕生日メールのヒトツなのです。

逆に普段LINEなのに今日にかぎって携帯メール?何でだろう?相手は少し不思議に感じます。

思わくば、相手が「あれ?なんで今日は携帯メール?」と返信してきたり、聞いてきたら「今日は特別な日だから」と一言メールすれば、あなたの大切な人は、あなたの気持ちに気づいてくれるかもしれません。

 

グリーティングカードを活用する

少し前に流行った無料で利用できるバースデーグリーティングカード(メール)サービスを利用するのも良いです。

メール、LINE、フェイスブック、ツィッターなどで誕生日に簡単に言葉を送信させてしまう時代だけに、逆にメールでグリーティングカードにて誕生日をお祝いされると新鮮に感じて嬉しいものです。

誕生日の大切な方へ、あなたの気持ちを送ってあげれば相手はきっと喜びます。

バースデーグリーティングカードは多数のタイプのカードがあるので大切な人に合うデザインのカードを選んであげたいですね。

 

さて、大切な人のお誕生日メールで、このチャンスになんとしてでも距離を縮めたい事でしょう。誕生日は1年に1回の大切な日であり、特別な思いもあります。そんな素敵な日に、あなたが送るメールがより思い出のひとつになり、キッカケが作れたのなら最高ですよね。さあ、いつもとは違う日、いつもとは違うメールでググっと距離を縮めていきましょう。

まとめ

お誕生日メールで、距離を縮めるポイント

・重くない内容がベスト
・0時ジャストに送信する
・絵文字と文字の割合をチェック
・画像や動画を使う
・相手の時間を考える
・文面に?を加える
・添付、デコメ機能を活用する
・普段と違うツールを使ってみる
・グリーティングカードを活用する

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